研究者
J-GLOBAL ID：202001014591912256   更新日: 2024年04月05日

溝神 文博

ミゾカミ フミヒロ | Mizokami Fumihiro
所属機関・部署：
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 薬剤部

国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 薬剤部 について


職名： 薬剤師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター  長寿医療研修センター 長寿医療研修部 高齢者薬学教育研修室   室長
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2026 高齢患者の新しい服薬アドヒアランス評価と実用的アプリの開発
  • 2022 - 2025 薬剤起因性老年症候群の機械学習(AI)を用いた新規発生予測法の開発
論文 (60件)：
  • Fumihiro Mizokami, Sho Hasegawa, Tomohiro Mizuno, Takeshi Yabu, Yoshitaka Kameya, Yuji Hayakawa, Hidenori Arai. Authors' reply to the letter to the editor on “Managing geriatric syndromes: necessity of pharmacists' involvements” by Kojima. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Sho Hasegawa, Fumihiro Mizokami, Yuji Hayakawa, Yasumoto Matsui. Relationship between social networks and medication counts: A 1-year follow-up pilot study. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Sho Hasegawa, Fumihiro Mizokami, Tomohiro Mizuno, Takeshi Yabu, Yoshitaka Kameya, Yuji Hayakawa, Hidenori Arai. Investigation of geriatric syndromes associated with medication in Japan using insurance claims data. Geriatrics & gerontology international. 2024. 24. 1. 61-67
  • Yukinori Aimiya, Tomohiro Mizuno, Mikio Sakakibara, Noriaki Matsumoto, Shin-Ya Sugiura, Fumihiro Mizokami, Jeannie K Lee, Shigeki Yamada. Effectiveness of Online Team-based Learning for Pharmacists on How to Conduct Clinical Medication Reviews for Old Patients in Japan: A Randomized Controlled Trial. In vivo (Athens, Greece). 2024. 38. 1. 460-466
  • 藤原 久登, 岸本 真, 小瀬 英司, 篠永 浩, 田中 絵里子, 中道 真理子, 溝神 文博. 回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究. 日本病院薬剤師会雑誌. 2023. 59. 10. 1169-1170
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MISC (135件)：
  • 溝神 文博. 薬剤関連褥瘡について. 千葉県病薬会報. 2023. 218. 9-12
  • 溝神 文博. カンファレンスで考えるポリファーマシー 電解質異常とポリファーマシーとその対応. Geriatric Medicine. 2022. 60. 12. 1176-1181
  • 清水 敦哉, 荒井 秀典, 溝神 文博. カンファレンスで考えるポリファーマシー ポリファーマシーと慢性心不全とその対応. Geriatric Medicine. 2022. 60. 10. 960-967
  • 岸本 真, 荒川 隆之, 川崎 美紀, 豊見 敦, 藤原 久登, 溝神 文博, 宮川 哲也. 地域包括ケアシステムの回復期における病院薬剤師と薬局薬剤師との連携に関する調査研究(最終報告). 日本病院薬剤師会雑誌. 2022. 58. 10. 1217-1219
  • 前田 圭介, 荒井 秀典, 溝神 文博. カンファレンスで考えるポリファーマシー ポリファーマシーと催眠鎮静・抗不安薬・浮腫 その対応. Geriatric Medicine. 2022. 60. 9. 848-853
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書籍 (7件)：
  • 薬トレ 高齢者・褥瘡
    南山堂 2022 ISBN:9784525707415
  • しくじり処方提案 : 薬物治療のよくある落とし穴
    じほう 2022 ISBN:9784840754248
  • 老年医療グリーンノート
    中外医学社 2022 ISBN:9784498059245
  • 高齢者のための在宅活動ガイド : HEPOP--疾患別運動・活動のススメ : 楽しく続ける運動メニュー72選
    国立長寿医療研究センター,ライフサイエンス出版 (制作・販売) 2021 ISBN:9784897754420
  • ポリファーマシー見直しのための医師・薬剤師連携ガイド
    南山堂 2018 ISBN:9784525206017
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講演・口頭発表等 (64件)：
  • 明日から実践!薬剤師からの処方提案~ポイント教えます~
    (近畿薬剤師合同学術大会2023 2023)
  • サルコペニア・フレイル指導士に関するアンケート調査報告
    (第9回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2022)
  • 近未来のポリファーマシー対策を考える
    (ITヘルスケア学会 第15回大会 2022)
  • Levodopaの服薬アドヒアランス不良が誘因となった歩行可能な仙骨部褥瘡の2症例
    (第24回 日本褥瘡学会学術集会 2022)
  • 薬剤師とリハビリテーション職種との連携について
    (第24回 日本褥瘡学会学術集会 2022)
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経歴 (1件)：
  • 2022/09 - 現在 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター 長寿医療研修部 高齢者薬学教育研修室 室長
委員歴 (2件)：
  • 2017/09 - 現在 厚生労働省 高齢者医薬品適正使用検討会ガイドライン作成ワークキンググループ 構成員
  • 2017/04 - 現在 厚生労働省 高齢者医薬品適正使用検討会 構成員
受賞 (2件)：
  • 2021 - 日本褥瘡学会 若手論文奨励賞
  • 2015 - 日本医療薬学会 Postdoctoral Award
所属学会 (6件)：
日本感染症学会(ICD) ,  日本医療薬学会 ,  日本老年医学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会(評議員、教育研修委員会、認定指導士委員会) ,  日本褥瘡学会(評議員、褥瘡認定師) ,  日本老年薬学会(評議員、教育研修委員会、研修小委員会委員長、指導薬剤師)
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