研究者
J-GLOBAL ID：202001014785640451
更新日: 2024年04月12日
安藤 歴
ANDO Reki | ANDO REKI
所属機関・部署：
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2022 - 2023 「リスク」と「身体」をめぐる「統治」についての哲学・思想史的アプローチによる基礎的研究
- 2021 - 2023 ジャン=リュック・ナンシーの共同体論を軸とした現代フランス政治思想史研究
- 2023 - 2023 1980年代フランスにおける「政治的なもの」の概念をめぐる思想史
- 2020 - 2021 ジャン・リュック=ナンシーと政治的なものの問い:マルクス主義との関係を中心に
- 2020 - 2020 1980年代政治思想史の研究-:ジャン・リュック=ナンシーを中心とした共同体論を中心に
論文 (3件)：
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安藤歴. ジャン=リュック・ナンシーによる「回帰の思考」批判について:「1968年5月」の意味をめぐって. Limitrophe=リミトロフ. 2023. 117-128
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安藤歴. 「引き退き」はいかなる意味で実践的なのか-ジャン・リュック=ナンシーとフィリップ・ラクー=ラバルトの提起をめぐって-. Suppléments. 2022. 1-14
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安藤歴. ジャン=リュック・ナンシーの「政治的裁判権」について : 「ヘーゲル的君主の裁判権」を読む. 共生学ジャーナル. 2021
MISC (7件)：
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安藤歴. いま、革命は反動となった--ボードリヤールの「ユートピア主義」の視座から. 福音と世界. 2024. 36-41
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安藤歴. ジャン゠リュック・ナンシー「途絶した神話」、「〈共同での存在〉について」を読む. Limitrophe(リミトロフ). 2024. 5. 137-152
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安藤歴. 誰でもよいあなたへ;伊藤潤一郎;ジャン゠リュック・ナンシーと不定の二人称』へのコメント-. Suppléments. 2023. 2. 89-94
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安藤歴. オキュパイ運動以後の「党」の再評価について--ジョディ・ディーンの議論を中心に. 情況. 2023
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安藤 歴. [書評]伊藤潤一郎『ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称』人文書院. 図書新聞. 2022
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講演・口頭発表等 (22件)：
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La politique qui ne fait rien de politique : la problématique du transpolitique chez Jean Baudrillard
(Philosophie contemporaine au Japon et en France PASSAGES PHILOSOPHIQUES VIII 2024)
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ジャン・ボードリヤールにおける「政治的なもの」の根源的「無規定性」について
(日仏哲学会 2024)
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「途絶した神話」、「〈共同での存在〉」について
(ジャン=リュック・ナンシー『無為の共同体』を読む 2023)
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党と組織:「オキュパイ運動以後の「党」の再評価について--ジョディ・ディーンの議論を中心に」、ルカーチ『歴史と階級意識』
(叛乱論研究会 2023)
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パンデミックにおける時間の政治
(「リスク」と「身体」をめぐる「統治」についての哲学・思想史的アプローチによる基礎的研究 第三回研究会 2023)
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学歴 (5件)：
- 2019 - 現在 大阪大学 大学院人間科学研究科
- 2021 - 2022 ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン 哲学歴史学部
- 2017 - 2019 大阪大学 大学院人間科学研究科
- 2018 - 2018 ヘルシンキ大学 社会科学研究科
- 2013 - 2017 大阪大学 文学部
経歴 (5件)：
- 2021/01 - 2021/06 ストラスブール大学 哲学部 訪問研究生
- 2019/04 - 2021/03 大阪大学 懐徳堂 コラボレーション・アシスタント
- 2020/04 - 2020/08 大阪大学 G30プログラム ティーチング・フェロー
- 2019/04 - 2019/12 大阪大学 大学院人間科学研究科 ティーチング・フェロー
- 2018/10 - 2019/02 大阪大学 G30プログラム ティーチング・アシスタント
所属学会 (3件)：
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