研究者
J-GLOBAL ID:202001014811369443   更新日: 2024年07月08日

楊 素霞

ヤン スシャー | YANG SU-HSIA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  日本史
研究キーワード (5件): 明治維新 ,  日本政治史 ,  東アジア ,  帝国と植民地 ,  日本近代史
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 對於東亞而言何謂「近代性」?-日本、臺灣及韓國對於明治維新認識之建構-
  • 2020 - 2023 1980年代後期以降における台湾と韓国の明治維新論-脱植民地化・民主化プロセスとの交錯-
  • 2014 - 2015 「北方」統治與日本殖民統治初期樺太官制的建構
  • 2014 - 2014 アジアの教育、教科書とアジア共同体の可能性-平和教育学概論
  • 2014 - 2014 102年入藏日記資料及陸季盈戰前日記整理計畫
全件表示
論文 (21件):
  • 楊素霞. 植民地台湾における「明治維新」認識. 社会システム研究. 2022. 44. 37-60
  • 楊素霞. 戦後台湾における‘明治維新’認識の再構築-1970年代後半~2000年-. 日本文化研究(韓国・東アジア日本学会編). 2022. 81. 199-224
  • 楊素霞. 戦後台湾における明治維新をめぐる言説の編成. 問題と研究. 2019. 48. 4. 33-66
  • 楊素霞. 日露戦後における北方政策の可能性とその挫折-北海道内の北海道・樺太合併論を通じて-. 社会システム研究. 2018. 36. 57-79
  • 楊素霞. 原敬の内地延長主義とその実現-台湾と樺太の植民地統治機構の構築-. 台大日本語文研究. 2017. 34. 161-193
もっと見る
書籍 (10件):
  • Nippon所藏:開運緣起
    臺北:日月文化出版社EZ叢書館 2023
  • 日本學指南
    台北:五南図書出版 2023
  • 日本學指南
    台北:五南図書出版 2023
  • 台湾から見た日本事情 地理・歷史・宗教・思想篇
    台北:大新書局 2020
  • 北海道と植民地台湾・樺太との行財政的関係を軸として(1895-1914) : 帝国日本の属領統治をめぐる実態と論理
    台北:政大出版社 2019 ISBN:9789869735520
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件):
  • 臺灣事件中的日本中央與「薩摩藩」:以西鄉從道的征臺為切入點(1871-1874)
    (我部政男教授藏書捐贈儀式暨「臺灣與沖繩」研討會 2024)
  • 樺太植民統治体制の構築-原敬の政策論を中心として
    (樺太・サハリン史研究会第68回例会 2023)
  • 民主化移行に伴う台湾における「明治維新」認識の変容
    (国際ワークショップ「東アジアにおける明治維新の意味 第三回」 2023)
  • 戦後台湾の中国化政策下における「明治維新」認識-戒厳令解除(1987年)まで-
    (国際ワークショップ「東アジアにおける明治維新の意味 第二回」 2022)
  • 植民地台湾における「明治維新」認識
    (国際ワークショップ「東アジアにおける明治維新の意味 第一回」 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2000 - 2004 神戸大学大学院 文化学研究科(社会文化専攻)
  • 1998 - 2000 神戸大学大学院 文学研究科(日本史学専攻)
経歴 (4件):
  • 2019/08 - 現在 国立政治大学 日本語学科 教授
  • 2014/08 - 2019/07 国立政治大学 日本語学科 副教授
  • 2012/02 - 2014/07 南台科技大学 応用日本語学科 副教授
  • 2004/08 - 2012/01 南台科技大学 応用日本語学科 助理教授
委員歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 JEUH(The East-Asian Society for Urban History) 編輯委員会の国際顧問会(International Advisory Board) 委員
  • 2018/08 - 2019/07 国立政治大学日本語学科 政大日本研究 編集委員長
  • 2015/08 - 2016/07 国立政治大学日本語学科 政大日本研究 編集委員長
所属学会 (4件):
「開放的臺灣史研究會」 ,  サハリン・樺太史研究会 ,  植民地文化学会 ,  日本台湾学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る