吉野優香

ヨシノユカ | YOSHINO YUKA

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：教育心理学 , 社会心理学

研究キーワード (6件)：ポジティブ心理学 , 負債感情 , 感謝感情 , 向社会的行動 , 心理的負債 , 感謝

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (15件)：

吉野優香. 心理学における感謝教育に関するレビュー. The Basis : 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要. 2024. 14. 107-123
吉野優香, 相川充, Yuka YOSHINO, Atsushi AIKAWA. 特性感謝・特性負債感と制御焦点理論に基づく行動制御モードとの関連の検討. 筑波大学心理学研究 = Tsukuba psychological research. 2020. 58. 33-43
吉野優香. 被援助場面における感謝感情と負債感情が向社会的行動に及ぼす影響過程. 筑波大学博士論文. 2019
竹橋洋毅, 吉野優香, 島井哲志, 久保尊洋, 津田恭充, 大坊郁夫. ポジティブ心理学は社会心理学にどのような示唆をもたらすか?:強み研究に焦点を当てて. 日本社会心理学会第59回大会発表論文集. 2018. 23
吉野優香, 相川充, YOSHINO Yuka, AIKAWA Atsushi. 感謝感情と負債感情の共起が第三者への向社会的行動に及ぼす影響. 筑波大学心理学研究 = Tsukuba psychological research. 2018. 55. 39-48

MISC (15件)：

吉野優香. 感謝場面における感情経験に対する利益の評価の間接効果に関する検討. 日本心理学会第87回大会. 2023. p.1D-072-PM
吉野優香. オンライン授業受講大学生の感謝経験に関する縦断調査. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 2PM-052-PM-2PM-052-PM
吉野優香. 感謝感情と負債感情が第三者への向社会的行動に及ぼす影響過程の検討-制御焦点理論に基づく動機の観点から-. 感情心理学研究. 2022. 30. Supplement. PS2-11-PS2-11
吉野優香. 特性感謝・特性負債感と人生満足度との関連における特性的ゆるしの調整効果に関する検討. 日本心理学会第85回大会. 2021
吉野優香, 相川充. 感謝感情と負債感情が向社会的行動の実行コストに及ぼす影響:-向社会的行動の動機を介した日誌法による検討-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 0. 516-516

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

被援助場面における感謝感情と負債感情が向社会的行動に及ぼす影響とその影響過程の検討
(日本心理学会第84回大会,104 2020)
友人間における感謝感情と負債感情が利益供与者への向社会的行動に及ぼす影響
(日本社会心理学会第60回大会発表論文集,284 2019)
感謝感情と負債感情が実行コストのかかる第三者への向社会的行動に及ぼす影響
(日本心理学会第83回大会発表論文集,725 2019)
感謝感情と負債感情が向社会的行動の実行コストに及ぼす影響 -向社会的行動の動機を介した日誌法による検討-
(日本教育心理学会第61回総会発表論文集,517 2019)
感謝感情と負債感情が向社会的行動に及ぼす影響 --向社会的行動の実行コストに着目して--
(第2回ポジティブ心理学研究会 2019)

学歴 (7件)：

全件表示

学位 (4件)：

経歴 (6件)：

全件表示

所属学会 (4件)：

日本心理学会 , 日本感情心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本教育心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

吉野 優香