研究者
J-GLOBAL ID：202001014914285817   更新日: 2023年05月12日

宮西 智久

ミヤニシ トモヒサ | Miyanishi Tomohisa
所属機関・部署：
仙台大学 体育学部

仙台大学 体育学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2016 - 2022 野球投手ピッチング動作における各投法の動作特性の解明と評価指標の開発
  • 2013 - 2016 実戦状況をシミュレートした野球のピッチング-バッティング動作の3次元解析
  • 2013 - 2016 次世代型筋力・パワートレーニングアセスメントの開発
  • 2010 - 2012 元気はつらつ投げ続けるための年少野球選手における投球動作の基礎的研究
  • 2009 - 2011 元気に歩き続けたい高齢者のためのSSC運動プログラムの開発
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論文 (63件)：
  • Tomohisa Miyanishi, Yifan Chen, Kazuhito Shibayama, Ryu Nagahara. Comparison of crossover and jab step start techniques in sprinting for football and handball players. International Journal of Sports Science & Coaching. 2022. 17. 6. 1345-1353
  • Tomoisa Miyanishi, Kazushi Shimada, Takashi Kawamura, Daisaku Hirayama, Keizo Takahashi, Ryu Nagahara. Differences among the overhand, three-quarter, sidearm and underhand delivery styles in baseball pitchers. Proceedings of 40th International Society of Biomechanics in Sports. 2022. 40. 1. 467-470
  • Tomohisa Miyanishi, Kazushi Shimada, Takashi Kawamura, Daisaku Hirayama, Keizo Takahashi, Ryu Nagahara. Classification of four pitching styles in Japanese baseball players. International Journal of Sports Science & Coaching (in press). 2022
  • Tomohisa Miyanishi, Takashi Kawamura, Daisaku Hirayama, Kazushi Shimada, Keizo Takahashi. Classification of four delivery styles of pitching motion in young baseball players. Proceedings of 38th International Society of Biomechanics in Sports. 2020. 38. 1. 432-435
  • 宮西智久, 柴山一仁, 永原隆. 野球の走塁における一塁ベースへの走り抜け走とヘッドスライディング走のバイオメカニクス研究. 野球科学研究. 2018. 2. 1-12
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MISC (43件)：
  • 宮西智久. 国際スポーツバイオメカニクス学会第40回大会出席とリンカーン大学見学. 仙台大学紀要. 2023. 54. 2. 61-66
  • 宮西智久, 田中ゆふ, 平野裕一. スポーツ社会学の視点からのスポーツアスリートを育成するための提言. 平成30年度一般財団法人全日本野球協会委託事業報告書(プロジェクトI)日本野球科学研究会編. 2020. 1-21
  • 宮西智久, 勝亦陽一. 投球における上肢と体幹の動き. Baseball Clinic(Bridge the Gap エビデンスに基づく野球の実践[10]). 2020. 31. 5. 54-59
  • 宮西智久, 川村 卓, 平山大作, 島田一志, 高橋佳三. 野球のピッチング動作の類型化の基準と比較. 第6回日本野球科学研究会大会報告集. 2019. 66-67
  • 宮西智久. 私論:人生100年時代の野球界のあるべき姿と課題-生涯スポーツ社会の実現に向けた野球文化を創造する-. 第5回日本野球科学研究会大会報告集. 2018. 98-99
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書籍 (10件)：
  • スポーツバイオメカニクス完全準拠ワークブック
    化学同人 (ISBN: 9784759820348) 2020
  • スプリント学ハンドブック
    西村書店 (ISBN: 9784890134816) 2018
  • スポーツバイオメカニクス
    化学同人 (ISBN: 9784759817065) 2016
  • 予防としてのスポーツ医学(臨床スポーツ医学 第25巻 臨時増刊号)
    文光堂 (ISSN: 02893339) 2008
  • 身体運動のバイオメカニクス研究法
    大修館書店 (ISBN: 9784469266535) 2008
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講演・口頭発表等 (75件)：
  • 野球のピッチング動作中の角運動量変動の分析:4投法間の比較
    (第9回日本野球科学研究会大会プログラム 84 2022)
  • 野球のティー打撃におけるコース別のバットと打球速度の比較
    (第9回日本野球科学研究会大会プログラム 72 2022)
  • 野球におけるオーバーハンド,スリークォーター,サイドアームおよびアンダーハンド投法間の相違
    (第40回国際スポーツバイオメカニクス学会大会 2022)
  • 青年野球投手におけるピッチングスタイルの類型化
    (2020横浜スポーツ学術会議(ウェブカンファレンス) 2020)
  • クラウチングスタートとラテラルスタートにおけるジャブと非ジャブステップのバイオメカニクス研究
    (2020横浜スポーツ学術会議(ウェブカンファレンス) 2020)
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学位 (1件)：
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
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