研究者
J-GLOBAL ID:202001015088174856   更新日: 2023年09月06日

松浦 加奈子

Matsuura Kanako
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (3件): 社会学 ,  障害学 ,  教育社会学
論文 (7件):
  • 松浦加奈子. ディスアビリティ経験における不利益とその回避戦略 -健常/障害の自己認識をめぐる親子の語りに着目して-. 年報社会学論集. 2021. 34. 120-130
  • 松浦加奈子. 発達障害児をめぐる{支援者-被支援者}の関係 -通常学級における支援の担い手としての児童に着目して-. 子ども社会研究. 2019. 第25号. 107-126
  • 松浦加奈子. 新聞報道における「発達障害」の概念分析 -教師・保護者・発達障害児の振る舞いに関する概念の使用の変化に着目して-. 〈教育と社会〉研究. 2018. 第28号. 13-25
  • 松浦加奈子. 発達障害児に対する特別な配慮実践 -授業場面の相互行為を中心に-. 都留文科大学紀要. 2018. 第87集. 79-96
  • 発達障害児への特別な配慮を育てる土壌 -教師の期待認知・責任意識の形成に着目して-. 『教師の責任と教職倫理に関する社会学的文化論的研究』2013-2015年度科研費研究成果報告書. 2016. 88-102
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MISC (3件):
  • 松浦加奈子. 勉強が「好き」な子どもの学習レリバンスの分類と構造. ベネッセ教育総合研究所 「中学1年生親子インタビュー調査2016」. 2018
  • 松浦 加奈子. 発達障害児に対する「特別な配慮」実践 : 授業場面の相互行為を中心に(III-4部会 教育と支援,研究発表III). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2015. 67. 260-261
  • 松浦 加奈子. 通常学級における「問題行動」はどのように対処されるのか : 子どもの学校経験に関する教師と親の語りを中心に(III-6部会 学校(2),研究発表III). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2014. 66. 326-327
書籍 (3件):
  • インクルーシブ教育ハンドブック
    北大路書房 2023 ISBN:9784762832307
  • 教師の責任と教職倫理 : 経年調査にみる教員文化の変容
    勁草書房 2018 ISBN:9784326251278
  • 批判的教育学事典
    明石書店 2017 ISBN:9784750344553
講演・口頭発表等 (11件):
  • 発達障害児の進路選択におけるディスアビリティ経験 -親子の障害認識に着目して-
    (関東社会学会 第69回大会 オンライン開催 2021)
  • 新聞報道における「発達障害」の概念分析 -教師・保護者・発達障害児の振る舞いに関する概念の使用の変化に着目して-
    (日本子ども社会学会 第26回大会 東京成徳大学 2019)
  • 小中移行期の勉強の好き嫌いに関する子どもの認識枠組みの解明 -JLSCP2015-2016追跡インタビュー調査より-
    (日本教育社会学会 第69回大会 一橋大学 2017)
  • 児童が「支援者になる」ということ -学級の規範に着目して-
    (日本教育社会学会 第69回大会 一橋大学 2017)
  • 教員文化の変容と教師の責任意識
    (日本教育社会学会 第67回大会 駒沢大学 2015)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2019 一橋大学 社会学研究科 人間・社会形成研究分野 博士後期課程
  • 2011 - 2013 一橋大学 社会学研究科 人間・社会形成研究分野 修士課程
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 小田原短期大学 保育学科
  • 2017/04 - 現在 大妻女子大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 都留文科大学 学校教育学科 非常勤講師
  • 2021/09 - 2022/03 東海大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 一橋大学社会学研究科 特別研究員
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受賞 (1件):
  • 2020/08 - 日本子ども社会学会 研究奨励賞 発達障害児をめぐる{支援者-被支援者}の関係 -通常学級における支援の担い手としての児童に着目して-
所属学会 (3件):
日本子ども社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本教育社会学会
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