研究者
J-GLOBAL ID:202001015128272082   更新日: 2024年08月27日

中尾 真理

Nakao Mari | Nakao Mari
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?hl=ja&user=Lyr4_zgAAAAJ
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (12件): 医療機器開発 ,  バイオデザイン ,  IDDSIフレームワーク 国際嚥下食標準化構想 ,  嚥下調整食 ,  ワレンベルグ症候群 ,  延髄外側症候群 ,  摂食嚥下障害の介護負担 ,  地域リハビリテーション ,  脳卒中 ,  リハビリテーション医学 ,  嚥下障害 ,  摂食嚥下障害
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2025 私たちが作るグローバルな嚥下食標準化ルール:日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021とIDDSI フレームワークの対照表完成に向けた研究
  • 2024 - 2025 窒息発生時の応急的処置の実効性向上を目指した新しい異物吸引機器の開発
  • 2024 - 2025 家庭でできる嚥下調整食評価ー国際標準IDDSIによる評価の妥当性検証と学会分類2021との対応表開発
  • 2022 - 2025 摂食嚥下障害患者を介護する家族の精神的健康ー持続可能性の追求のために
  • 2023 - 2024 真にインクルーシブな嚥下調整食と国際標準対応の測定方法の開発
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論文 (28件):
  • 中尾 真理, Farooq Azam Rathore. 嚥下障害の管理とリハビリテーションについての概要. Journal of the Pakistan Medical Association. 2023. 73. 8. 1749-1752
  • Mari Nakao-Kato, Shin-Ichi Izumi, Shinta Nishioka, Ryo Momosaki, Hidetaka Wakabayashi. The Relationship between Low Skeletal Muscle Mass and Subsequent Oral Intake Ability among the Aged Population. Healthcare. 2023. 11. 5. 729-729
  • Mari Nakao-Kato, Shin-Ichi Izumi, Yutaka Maeno, Catriona M. Steele. A Case of Progressive Ataxia, Dysphagia, and Dysarthria Caused by a Rare Disease, and Treatment with Lingual Resistance Training. Dysphagia. 2023
  • 中尾 真理, 大西 秀明, 浅川 育世, 田上 未来, 出江 紳一. 支援機器開発における多分野多職種連携の課題と専門医がリハビリテーション科医師に求める能力-リハビリテーション科専門医に施行したアンケート結果から-. リハビリテーション医学. 2022. 59. 12. 1248-1258
  • 中尾真理. 第2回日本バイオデザイン定期学術集会 大会テーマ:医療機器を作る問いと対話. 医機連ジャーナル. 2022. 118. 夏. 66-68
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MISC (4件):
  • 中尾真理, 巨島文子, 出江紳一, 前野豊. 延髄外側梗塞に伴う嚥下障害の動態と垂直方向への病巣分布との関係-頭部MRIと嚥下造影画像の解析から-. 日本嚥下医学会抄録(Web). 2018. 41st
  • 石橋 敦子, 藤島 一郎, 重松 孝, 中尾 真理, 萩原 直子, 國枝 顕二郎, 金沢 英哲, 高橋 勇二. 球麻痺嚥下障害患者の喉頭感覚と病変部位との関連について. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2011. 48. Suppl. S279-S279
  • 國枝 顕二郎, 藤島 一郎, 高橋 勇二, 石橋 敦子, 重松 孝, 中尾 真理, 萩原 直子. 神経筋電気刺激による嚥下障害の改善効果に関する検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2011. 48. Suppl. S319-S319
  • 重松 孝, 藤島 一郎, 高橋 勇二, 石橋 敦子, 和田 陽介, 中尾 真理, 萩原 直子, 國枝 顕二郎. 嚥下障害患者における経頭蓋直流電気刺激の安全性と治療効果の検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2011. 48. Suppl. S319-S319
書籍 (3件):
  • 嚥下調整食学会分類に基づく嚥下調整食レシピ123
    医歯薬出版株式会社 2023 ISBN:9784263705322
  • (翻訳)『Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント原著第3版』
    医歯薬出版株式会社 2023
  • 論文を批判的に吟味し臨床適応するためのレターの書き方
    中外医学社 2021
講演・口頭発表等 (39件):
  • Comparison of JDD 2021 and IDDSI v2.0 on the variety of texture-modified foods for the development of conversion chart.
    (2024 Dysphagia Research Society (DRS) Annual Meeting 2024)
  • Relationship of social role of dysphagia family caregiver and subjective caregiver stress: A report of the preliminary results from the pilot study using a draft version of Caregiver Analysis of Reported Exercises with Swallowing Disorders Japanese version (CARES-J).
    (第1回アジア嚥下学会 2023)
  • Family care burden and patients' function: A report of the preliminary results from the pilot study using a draft version of Caregiver Analysis of Reported Experiences with Swallowing Disorders Japanese version(CARES-J)
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会 2023)
  • 高齢者施設で日常的にとろみづけが必要とされる飲料の学会分類2021とろみとIDDSIとろみのついた飲料の比較
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会 2023)
  • 介護スタッフが基礎から学べる摂食嚥下〜地域・在宅でできるリハビリテーションとケア〜
    (CARE TEX 仙台 2023 2023)
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Works (3件):
  • IDDSIウェビナー 日本語版
    中尾真理, 真柄仁, 田村和子, 笹杏奈, 後藤理恵, 永野綾乃, 清水昭雄, 山本美和, 高橋圭三, 藤原怜子 2021 - 現在
  • 新潟嚥下手帳Ver2
    新潟摂食嚥下ネットワーク懇談会 2020 - 現在
  • 新潟嚥下手帳説明ビデオ
    中尾真理, 新潟摂食嚥下ネットワーク懇談会 2020 -
学歴 (5件):
  • 2015 - 2019 東北大学 大学院医学系研究科 医科学専攻
  • 2001 - 2005 富山大学 (旧富山医科薬科大学) 医学部 医学科
  • 1993 - 1995 上智大学 大学院経済学研究科 経営学専攻
  • 1988 - 1993 上智大学 経済学部 経営学科
  • 1985 - 1988 東京都立三田高等学校 普通科
経歴 (17件):
  • 2023/10 - 現在 東北大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頚部外科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 東北生活文化大学 家政学部 家政学科 教授
  • 2021/11 - 現在 昭和大学 歯学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2023/09 東北大学 大学院医工学研究科 リハビリテーション医工学分野 特任教授
  • 2021/10 - 2023/03 東北大学 大学院医工学研究科 リハビリテーション医工学分野 助教
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委員歴 (14件):
  • 2024/03 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 国際委員会委員
  • 2024/03 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 教育委員会委員
  • 2023/09 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 用語検討委員会
  • 2022/05 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 教育委員会委員
  • 2022/04 - 現在 米国嚥下学会 会員資格委員
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受賞 (6件):
  • 2024/04 - 東北生活文化大学 令和6年度教育改革推進研究奨励賞 私たちが作るグローバルな嚥下食標準化ルール:日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021とIDDSIフレームワークの対照表完成に向けた研究
  • 2023/04 - 東北生活文化大学 令和5年度教育改革推進研究奨励賞 真にインクルーシブな嚥下調整食と国際標準対応の測定方法の開発
  • 2023/04 - 東北大学大学院医工学研究科 日本バイオデザイン東北フェロー
  • 2022/06 - 東北大学 プロミネントリサーチフェローの称号授与
  • 2021/03 - 東北大学大学院医学系研究科・東北大学艮陵同窓会 女子大学院学生奨励賞 (七星賞) 嚥下造影検査を用いた延髄外側梗塞の嚥下運動動態に関する研究
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所属学会 (13件):
International Society of Physical and Rehabilitation Medicine ,  日本サルコペニア・フレイル学会 (2020年11月ー指導士) ,  米国嚥下学会 Dysphagia Research Society ,  日本義肢装具学会 (2021年1月ー義肢装具専門医) ,  日本経腸静脈栄養学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 (2013年ー認定士 2015年ー評議員・社員) ,  日本リハビリテーション医学会(2013年ー専門医・2017年ー指導医) ,  日本生活期リハビリテーション学会 ,  コクランジャパン ,  日本嚥下医学会 (2020年4月より認定嚥下相談医) ,  日本内科学会 ,  日本代謝栄養学会 ,  日本リハビリテーション栄養学会 (2024- リハビリテーション栄養指導士)
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