沼野充義

ヌマノミツヨシ | Numano Mitsuyoshi

所属機関・部署：
職名：教授
競争的資金等の研究課題 (23件)：

2008 - 2012 グローバル化時代における文化的アイデンティティと新たな世界文学カノンの形成

2009 - 2011 スラヴ語スラヴ文学比較対照研究の課題と方法

2009 - 2011 ヴォルガ文化圏とその表象をめぐる総合的研究

2008 - 2010 世界文学における混成的表現形式の研究-移民文学を中心に

2008 - 2010 ソ連及び旧共産圏の文化におけるスターリン批判と雪解けに関する超域横断的研究

2006 - 2009 近代ユダヤ文化の学際的総合研究

2005 - 2008 スラブ・ユーラシアにおける東西文化の対話と対抗のパラダイム

2005 - 2007 スラヴ語スラヴ文学比較対照研究の課題と方法

2005 - 2007 越境する文学の総合的研究

2005 - 2007 ソヴィエト全体主義における文化と政治権力の相克および共生に関する超域・横断的研究

2003 - 2005 ユダヤ人のアイデンティティ問題から見た近代国民国家の理念と現実

2002 - 2004 スラヴ語スラヴ文学比較対照研究の課題と方法

2002 - 2004 転換期ロシアの文芸における時空間イメージの総合的研究

1998 - 2000 90年代ロシアにおけるポストモダニズム文芸の総合的研究

1995 - 1997 文芸における社会的アイデンティティ

1995 - 1997 ヨーロッパ周縁地域における民族意識の覚醒と再編

1992 - 1993 20世紀ロシア・ソビエト文学におけるユートピアとアンチ・ユートピア

1991 - 1992 第二次世界大戦後の東欧における宗教文化の変容

全件表示

論文 (9件)：

沼野充義. 思想の言葉夜明けはいつ来るのか? : 『日没』の問いかけること (特集桐野夏生の小説世界). 思想. 2020. 1159. 2-7
沼野充義. ヤコブソンとナボコフの確執をめぐって : 象、イーゴリ、スパイ. Slavistika : 東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報. 2017. 32. 41-60
Numano Mitsuyoshi. The Seagull Goes to the Cosmos, and Haruki Goes to Sakhalin: A Special Talk delivered at the 5^th East Asian Conference on Slavic Eurasian Studies At Osaka University of Economics and Law, August 8, 2013. Japanese Slavic and East European Studies. 2014. 35. 0. 5-12
沼野充義. 「一」と「多」の間で-外の境界と内なる境界:現代ロシア文学と映画の例に基づいて. ロシア・東欧研究. 2013. 2013. 42. 3-16
沼野充義. :-ロシア・東欧における文化的アイデンティティの模索-. ロシア・東欧研究. 2002. 31. 38-55

MISC (2件)：

沼野充義. ポスト・ユートピア的想像力の諸相 : ブロツキー、ピエツフ、ペトルシェフスカヤ、マカーニンの場合. Slavistika : 東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報. 1999. 14. 52-62
沼野充義. 「文化としてのスターリン時代」へ. 思想. 1996. 862. 163-180

書籍 (17件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

沼野 充義