竹林秀晃

タケバヤシヒデアキ | Takebayashi Hideaki

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

土佐リハビリテーションカレッジ副校長

ホームページURL (1件)： https://ko-ken-k3.ac.jp

研究分野 (3件)：栄養学、健康科学 , スポーツ科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (4件)：運動制御 , 身体運動学 , 基礎理学療法 , 介護予防

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2024 - 2026 肢体不自由児に対するデジタル機器を用いた運動教室
2024 - 2026 人生の生きがい感とメンタルヘルスとの関係
2023 - 2025 成長期における身体機能測定を通したスポーツ障害予防への取り組み
2022 - 2023 発達障害児に対する協力行動を用いた運動・社会スキルへのアプローチ
2021 - 2022 安全に可能な全身振動刺激療法とバランス能力に関する研究

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論文 (74件)：

Koji Takimoto, Hideaki Takebayashi, Yoshiyuki Yoshikawa, Hiromi Sasano, Soma Tsujishita, Koji Ikeda. Association between Motoric Cognitive Risk Syndrome and Indicators of Reflecting Independent Living among Community-Dwelling Older Adults in Japan: A Cross-Sectional Study. Healthcare. 2024. 12. 18. 1808-1808
渡邊家泰, 安村広之, 高芝潤, 近藤寛, 稲富惇一, 竹林秀晃. 回復期脳卒中片麻痺患者における異常歩容の経過. 高知県理学療法. 2024. 31. 47-54
竹林秀晃. 複数体肢同時運動における運動制御(3) 脳卒中への臨床応用. 土佐リハビリテーションジャーナル. 2023. 15. 21-29
中田晃介, 清岡賢大, 田口貴文, 前野友秀, 森下誠也, 竹林秀晃, 細田隆行. 運動経験の乏しい発達性強調運動障害児に介入した一症例 -感覚統合の視点から-. 土佐リハビリテーションジャーナル. 2023. 15. 13-20
Junichi Inatomi, Kiwa Yasuoka, Hideaki Takebayashi, Yutaka Yano, Satoko Kataoka, Masahiro Yamaguchi. Soy sauce and vanilla odors improve balance ability in children. Journal of Sensory Studies. 2023. 38. 6

MISC (222件)：

奥田教宏, 山岡愛理, 竹林秀晃, 渡邊家泰, 近藤寛, 岡部孝生, 宮本祥子, 井上佳和, 宅間豊, 宮本謙三, et al. ストレス画像における疼痛閾値と情動の変化. 四国理学療法士会学会誌. 2024. 45. 73-74
近藤寛, 竹林秀晃, 滝本幸治, 奥田教宏, 渡邊家泰, 岡部孝生, 宮本祥子, 井上佳和, 宅間豊, 宮本謙三. 安全性を考慮した座位での全身振動刺激トレーニングが身体機能に与える影響. 四国理学療法士会学会誌. 2023. 44. 64-65
竹林秀晃, 滝本幸治, 奥田教宏, 近藤寛, 渡邊家泰, 岡部孝生, 宮本祥子, 宅間豊, 井上佳和, 宮本謙三. 高齢者におけるタイミング一致課題と身体機能との関係. 四国理学療法士会学会誌. 2023. 44. 66-67
奥田教宏, 岩戸結, 竹林秀晃, 渡邊家泰, 近藤寛, 岡部孝生, 宮本祥子, 井上佳和, 宅間豊, 宮本謙三, et al. 歩行動作イメージと物体運動イメージによる疼痛閾値の変化. 四国理学療法士会学会誌. 2023. 44. 68-69
竹林秀晃. 視覚フィードバック操作による自己身体の変化が身体認知・筋力調節に及ぼす影響. 四国理学療法士学会誌. 2022. 43. 115-116

書籍 (5件)：

高齢者に対する予防的運動介入: 実践指導に必要な基礎と技術
文光堂 2022 ISBN:4830645962
シンプル理学療法学シリーズ運動療法学テキスト改訂第3版
南江堂 2019 ISBN:9784524246212
基本編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考第2版
文光堂 2019 ISBN:9784830645792
シンプル理学療法学シリーズ運動療法学テキスト改訂第2版
南江堂 2015 ISBN:9784524266081
シンプル理学療法学シリーズ運動療法学テキスト
南江堂 2010 ISBN:9784524247066

講演・口頭発表等 (187件)：

Motoric Cognitive Riskが地域在住高齢者の健康および社会生活に及ぼす影響
(第3回日本老年療法学会学術集会 2024)
新たな運動教室のカタチ-公立図書館との共催事業-
(第9回四国オープンイノベーションワークショップ(主催:産総研) 2024)
本校における地域高齢者に対するフレイル予防の取り組み
(第9回四国オープンイノベーションワークショップ(主催:産総研) 2024)
脳卒中患者の歩行障害に対する取り組みー学校と臨床現場の連携ー
(第9回四国オープンイノベーションワークショップ(主催:産総研) 2024)
高齢者における起居移動動作の自立カットオフ値の検討-相対的立ち上がりパワーによる機械学習・交差検証を用いて-
(第10回日本地域理学療法学会学術大会 2023)

学歴 (4件)：

- 2009 高知大学大学院医学系研究科 (博士課程)神経科学系専攻
2002 - 2004 高知工科大学工学部知能機械システムコース
1997 - 2002 佛教大学社会学部社会福祉学科
1993 - 1997 土佐リハビリテーションカレッジ理学療法学科

学位 (2件)：

博士(医学) (高知大学(医学部))
工学(修士) (高知工科大学)

経歴 (6件)：

2024/05 - 現在高知健康科学大学附属地域連支援センター地域連支援センター長
2024/04 - 現在高知健康科学大学健康科学部学部長
2021/04 - 現在土佐リハビリテーションカレッジ副校長
2006/04 - 現在高知大学教育学部非常勤講師
2013/04 - 2021/03 土佐リハビリテーションカレッジ理学療法学科学科長

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委員歴 (8件)：

2024/07 - 現在高知県ヘルスケアイノベーションプロジェクトコーディネーター
2024/04 - 現在高知県産学官連携センター高知県産学官連携コーディネーター
2023/06 - 現在公社)高知県理学療法士協会理事(学術担当)
2022/07 - 現在日本筋骨格系徒手理学療法研究会監事
2020/04 - 現在高知市地域ケア会議アドバイザー

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受賞 (10件)：

2024/11 - 四国理学療法士会第51回四国理学療法士学会奨励賞高齢者における相対的な立ち上がりパワーと,移動能力の関連性-移動制限を判別するカットオフ値の算出-
2022/03 - 高知県理学療法士協会第34回高知県理学療法学会学会長賞
2018/11 - 四国理学療法士会第47回四国理学療法士学会学会長賞
2014/11 - 四国理学療法士会第43回四国理学療法士学会奨励賞地域高齢者における転倒因子の検討と各年代における片脚立位時間の変化について
2010/11 - 日本体力医学会中国・四国地方会第5回日本体力医学会中国・四国地方会奨励賞 Interaction interference between arm and leg: division of attention through muscle force regulation.

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所属学会 (23件)：

(一社) 日本リハビリテーション医療DX学会 , (一社) 日本老年療法学会 , (一社)日本小児理学療法学会 , (一社)日本スポーツ理学療法学会 , (一社)日本地域理学療法学会 , (一社)日本予防理学療法学会 , 日本筋骨格系徒手理学療法研究会 , 日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会 , (一社)日本運動器理学療法学会 , (一社)日本支援工学理学療法学会 , (一社)日本神経理学療法学会 , (一社)日本循環器理学療法学会 , (一社)日本糖尿病理学療法学会 , (一社)日本理学療法教育学会 , 日本産業理学療法研究会 , 日本精神・心理領域理学療法研究会 , (一社)日本基礎理学療法学会 , 日本ペインリハビリテーション学会 , (一社)日本体力医学会 , 日本バイオメカニクス学会 , 日本認知神経リハビリテーション学会 , (公社)高知県理学療法士協会 , (公社)日本理学療法士協会

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