侘美真理

タクミマリ | TAKUMI Mari

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

ロバート・ルイス・スティーヴンソンの_Songs of Travel_における「記憶」の装置. 『東京藝術大学音楽学部紀要』第48集. 2023. 31-47
'I Knew It Well': Nature in Emily Brontë’s Poems. 『ブロンテと19世紀イギリス:日本ブロンテ協会設立30周年記念論集』. 2015. 247-260
『嵐が丘』と「ばあやの物語」における「自然」から「超自然」への「変換」について. 『イギリス文学と文化のエートスとコンストラクション:石田久教授喜寿記念論文集』. 2014. 195-204
ギャスケルのゴシック短篇における「身体」について. 『エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統』. 2010. 335-345
『嵐が丘』における幽霊とvampireの関係. ブロンテ・スタディーズ. 2009. 5. 1. 61-73

MISC (3件)：

書評「惣谷美智子・岩上はる子編『めぐりあうテクストたち--ブロンテ文学の遺産と影響』」. 『英文学研究』. 2022. 99. 35-39
藝大プロジェクト2018「バーンスタインのアメリカ」第1回「バーンスタインへの道~アメリカの歌ごころ」、歌詞対訳表≪ニューヨーク、ニューヨーク≫など全20曲(16頁). 藝大プロジェクト2018「バーンスタインのアメリカ」第1回(東京藝術大学奏楽堂). 2018
『NHKラジオ英語で読む村上春樹:世界のなかの日本文学』. NHK出版(ラジオテキスト2013.4-2014.3). 2013

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

「幽霊とセンセーション--M. E. ブラッドンのゴーストストーリーを読む」
(日本英文学会関東支部第22回(2022年度秋季大会)シンポジウム「亡霊文学を見つめ直す」 2022)
「『アグネス・グレイ』における植物と語りの有機的関係」
(日本ブロンテ協会第36回大会シンポジウム「アン・ブロンテ生誕200年」 2021)
「アグネスをとりまく「新しい女性」たちー『アグネス・グレイ』の翻訳作業を顧みて」
(2021年ブロンテ・デイ公開講座(横浜市立大学エクステンション講座) 2021)
『嵐が丘』と『アグネス・グレイ』における動物と「自然」の表象
(日本ブロンテ協会2015年30周年記念大会 2015)
‘The Lifted Veil’における「感性」と「物質性」
(日本ジョージ・エリオット協会第15回全国大会 2011)

学歴 (5件)：

- 2018 English Research (MPhil/ PhD), Birkbeck College, University of London
- 2010 東京大学大学院人文社会系研究科欧米文化研究専攻(英文) 博士後期課程
- 2005 Victorian Studies (MA), Department of English & Humanities, Birkbeck College, University of London,
- 2002 東京大学大学院人文社会系研究科欧米文化研究専攻(英文) 修士課程
- 2000 東京大学文学部言語文化学科英語英米文学専門分野

学位 (4件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本ジョージ・エリオット協会 , 日本ブロンテ協会 , 日本英文学会

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侘美 真理