安部孝文

アベタカフミ | Abe Takafumi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (5件)：教育学 , 子ども学、保育学 , 体育、身体教育学 , スポーツ科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (5件)：運動器疾患 , 身体活動 , 環境 , 公衆衛生 , 疫学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2027 安全と身体活動を両立するActive School Travelの探究と都市計画・デザイン手法の確立
2023 - 2026 幼児の身体活動推進に向けたポピュレーション戦略と実践モデルの効果検証
2022 - 2026 子どもの体力低下を是正するマーケティング理論を用いた普及戦略の構築と効果検証
2023 - 2026 朝の楽しい感覚統合と体幹トレーニングが小学生の集中力と学力に与える影響
2022 - 2025 全国大規模調査による幼児期の身体活動、座位行動、睡眠と発育・発達指標との関連

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論文 (69件)：

Kimihiro Hino, Takafumi Abe, Mamoru Amemiya, Chikako Goto, Masamichi Hanazato, Norimitsu Ishii, Masamitsu Kamada, Yumi Nakasako, Yuriko Takayanagi, Yoshinori Terauchi, et al. Survey report on the current state of elementary school students' commuting practices across Japan. Reports of the City Planning Institute of Japan. 2024. 22. 4. 675-682
Takafumi Abe, Kenta Okuyama, Atsushi Motohiro, Daijo Shiratsuchi, Minoru Isomura. Association between different types of physical activity and occupational stress in Japanese workers: a cross-sectional study. Industrial Health. 2024. advpub
Yui Nanba, Yuhei Matsuda, Satsuki Watanabe, Mayu Takeda, Takafumi Abe, Kazumichi Tominaga, Minoru Isomura, Takahiro Kanno. Association of the number of remaining teeth with kidney function in community-dwelling healthy older adults: a cross-sectional study. Journal of the Korean Association of Oral and Maxillofacial Surgeons. 2023. 49. 5. 243-251
Togo Onishi, Daiki Fujiwara, Takafumi Abe, Ryo Miyazaki. A proposal concerning exercise intensity with the Nintendo Ring Fit Adventure Exergame among older adults: A preliminary study. Journal of Digital Life. 2023. 3
Ryo Miyazaki, Takafumi Abe, Naoki Sakane, Hitoshi Ando, Shozo Yano, Kenta Okuyama, Minoru Isomura, Masayuki Yamasaki, Toru Nabika. Associations between dairy consumption and the physical function in Japanese community-dwelling older adults: The Shimane CoHRE study. Geriatric Nursing. 2023. 53. 19-24

MISC (6件)：

奥山健太, 安部孝文, 矢野彰三. 地域在住高齢者のサルコペニアの発症に影響する近隣居住環境要因の特定 : 3年間の前向きコホート研究. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書 = Research-aid report. 2020. 35. 62-67
奥山健太, 安部孝文, 並河徹. 中山間地域在住高齢者の身体活動実施率および体型に影響を与える近隣居住環境要因の検証 : 10年間の縦断コホート研究. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2019. 319-325
伊藤智子, 奥山健太, 安部孝文, 並河徹, Tomoko Ito, Kenta Okumura, Takafumi Abe, Toru Nabika. 中山間地域に暮らす人々のソーシャル・キャピタルや生活習慣が認知機能に及ぼす影響 : 横断研究. 島根県立大学出雲キャンパス紀要 = Bulletin of the University of Shimane Izumo Campus. 2018. 14. 3-11
鎌田真光, 北湯口純, 安部孝文. 大規模地域介入による運動の促進は、地域全体の精神的健康の維持・増進につながるか? : クラスター・ランダム化比較試験. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書 = Research-aid report. 2017. 32. 14-22
安部孝文, 田中千晶, 福島教照, 岡田真平, 鎌田真光, 内尾祐司. 中山間地域在住の幼児の運動習慣は長期に定着し、体力・運動能力の保持・増進に寄与するか? : 縦断研究. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2016. 230-235

講演・口頭発表等 (8件)：

子どものスポーツ活動量と運動器の疼痛の関係
(第93回日本整形外科学会学術総会 2020)
日本の子どもにおける日常の身体活動の実態およびその変動要因の国際比較に向けた評価法の確立(3) 児童・生徒における身体活動量に関する変動要因の47都道府県間の比較および身体活動促進を目指した評価ツールの開発
(体力科学 2019)
日本の子どもにおける日常の身体活動の実態およびその変動要因の国際比較に向けた評価法の確立(2) 子どもを対象とした身体活動量の評価法
(体力科学 2019)
日本の子どもにおける日常の身体活動の実態およびその変動要因の国際比較に向けた評価法の確立(1) The Japan Report Card on Physical Activity for Children and Youthの作成
(体力科学 2019)
日本の子どもにおける日常の身体活動の実態およびその変動要因の国際比較に向けた評価法の確立
(体力科学 2017)

学歴 (4件)：

2013 - 2018 島根大学大学院医学系研究科整形外科学博士課程
2007 - 2008 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科
2004 - 2007 鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程
2000 - 2004 鳴門教育大学学校教育学部学校教育教員養成課程

経歴 (6件)：

2024/04 - 現在島根大学研究・学術情報本部地域包括ケア教育研究センター講師
2017/04 - 2024/03 島根大学研究・学術情報機構地域包括ケア教育研究センター助教
2016/10 - 2017/03 島根大学研究・学術情報機構戦略的研究推進センター助教
2012/04 - 2016/09 身体教育医学研究所うんなん研究員
2008/04 - 2012/03 島根県公立中学校保健体育科教諭

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委員歴 (1件)：

2022/09 - 現在一般社団法人日本体力医学会評議員

所属学会 (6件)：

日本疫学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本運動疫学会 , 日本体力医学会 , 日本発育発達学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会

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