濱田明日郎

HAMADA TOMOROH

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (7件)：ベルクソン , 『創造的進化』 , 『道徳と宗教の二源泉』 , 個体性 , 意志 , 情動 , 創造

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (6件)：

濱田明日郎. 中後期ベルクソンにおける「創造」概念の追跡(1907-1914)--『道徳と宗教の二源泉』に至るベルクソニスムの心理学的解釈の試み. フランス哲学・思想研究. 2023. 28. 258-269
濱田明日郎. ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』における神の概念と〈要請〉の存在論. アルケー. 2022. 30. 42-54
濱田明日郎. ベルクソン『物質と記憶』第四章において物質の等質性はどのように可能か. フランス哲学・思想研究. 2021. 26. 202-213
濱田明日郎. ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』における神はいかなる意味で愛の対象なのか. あいだ/生成. 2021. 11. 35-51
濱田明日郎. リズム:ベルクソン『物質と記憶』第四章における実在の同一性と多元性. 京都大学大学院修士学位論文. 2020

MISC (3件)：

濱田明日郎. 【書評】アンリ・ベルクソン『記憶理論の歴史--コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度』(藤田尚志/平井靖史/天野恵美理/岡嶋隆佑/木山裕登訳、書肆心水、2023年). 日本ヴァレリー研究会ブログ. 2024
濱田明日郎. 【書評】吉松覚『生の力を別の仕方で思考すること:ジャック・デリダにおける生死の問題』法政大学出版局、2021年. あいだ/生成 = Between/Becoming. 2022. 12. 35-42
濱田明日郎. 【書評】篠原資明『あいだ哲学者は語る』晃洋書房、2018年. あいだ/生成 = Between/Becoming. 2020. 10. 58-63

講演・口頭発表等 (13件)：

博士論文「後期ベルクソン哲学における発生の問題」について
(博士論文公聴会 2024)
進化論を心理学する:ベルクソン『創造的進化』における「心理的解釈」の意義
(思想文化論セミナー 2023)
後期ベルクソン哲学における「歴史」の所在
(第 52 回ベルクソン哲学研究会 2023)
What we are becoming and what we are not: Bergsonian view of the history of life
(PBJ International workshop: ‘Time and Biology in Bergson’s Creative Evolution’ 2022)
愛と物質--『道徳と宗教の二源泉』における目的論的記述をめぐって
(日仏哲学会2022年春季大会 2022)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

2023/09 - 日仏哲学会若手研究者奨励賞論文「中後期ベルクソンにおける「創造」概念の追跡(1907-1914)--『道徳と宗教の二源泉』に至るベルクソニスムの心理学的解釈の試み」

所属学会 (6件)：

表象文化論学会 , 新プラトン主義協会 , 日仏哲学会 , ベルクソン哲学研究会 , 関西哲学会 , 美学会

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濱田 明日郎