研究者
J-GLOBAL ID:202001015876452832   更新日: 2024年12月12日

横井 暁

ヨコイ アキラ | Yokoi Akira
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 腫瘍診断、治療学 ,  腫瘍生物学 ,  産婦人科学
研究キーワード (3件): 腫瘍生物学 ,  リキッドバイオプシー ,  産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 細胞外小胞トランスレーショナル解析による新規卵巣がん治療戦略開発
  • 2021 - 2027 がん細胞外小胞の臨床応用へ向けた基盤技術開発研究
  • 2022 - 2025 生体内微量体液に対する革新的がん細胞外小胞Heterogeneity解析
  • 2021 - 2025 腹水中ペプチド・デグラドミクスに注目した進行卵巣癌に対する腹腔内環境戦略の創生
  • 2021 - 2024 腹腔内細胞コミュニケーションが誘導するオカルト播種の休眠維持環境構築のメカニズム
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論文 (77件):
  • Kazuhiro Suzuki, Akira Yokoi, Juntaro Matsuzaki, Kosuke Yoshida, Yusuke Yamamoto, Tomoyasu Kato, Mitsuya Ishikawa, Takahiro Ochiya, Hiroaki Kajiyama. Circulating serum miRNAs predict response to platinum chemotherapy in high-grade serous ovarian cancer. Cancer medicine. 2024. 13. 22. e70251
  • Seiko Matsuo, Yoshinori Moriyama, Takafumi Ushida, Kenji Imai, Sho Tano, Rika Miki, Kosuke Yoshida, Akira Yokoi, Hiroaki Kajiyama, Tomomi Kotani. Elevated levels of apolipoprotein A4 in umbilical cord serum from the maternal major depressive disorder. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
  • Mayu Shibata, Kosuke Yoshida, Akira Yokoi, Hironori Suzuki, Yusuke Yamamoto, Masami Kitagawa, Eri Asano-Inami, Yuko Yasui, Yuki Nishiko, Masato Yoshihara, et al. Elucidation of the role of XBP1 in the progression of complete hydatidiform mole to invasive mole through RNA-seq. Gynecologic oncology. 2024. 190. 189-199
  • Akira Yokoi, Hiroko Machida, Muneaki Shimada, Koji Mastuo, Shogo Shigeta, Shigenori Furukawa, Nobumichi Nishikawa, Hiroyuki Nomura, Kensuke Hori, Hideki Tokunaga, et al. Efficacy and safety of minimally invasive surgery versus open laparotomy for epithelial ovarian cancer: A systematic review and meta-analysis. Gynecologic oncology. 2024. 190. 42-52
  • Satoshi Tamauchi, Atsushi Nakagawa, Kosuke Yoshida, Masato Yoshihara, Akira Yokoi, Nobuhisa Yoshikawa, Kaoru Niimi, Hiroaki Kajiyama. Update on the oncologic and obstetric outcomes of medroxyprogesterone acetate treatment for atypical endometrial hyperplasia and endometrial cancer. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
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MISC (253件):
  • 吉田 康将, 横井 暁, 山本 雄介. 子宮平滑筋肉腫に対するマルチオミクス解析による新たな治療標的の探索. 臨床薬理の進歩. 2024. 45. 42-49
  • 長尾 有佳里, 横井 暁, 吉田 康将, 北川 雅美, 山本 雄介, 加藤 友康, 梶山 広明. 婦人科発癌の謎に迫る~ここまでわかった分子機序 子宮平滑筋肉腫における発がんメカニズム解析と新規治療戦略の同定. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2024. 42. 2. 75-85
  • 宮本 絵美里, 池田 芳紀, 可世木 聡, 安井 裕子, 吉原 雅人, 玉内 学志, 清水 裕介, 横井 暁, 芳川 修久, 新美 薫, et al. ロボット支援腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術において両側側臍靱帯の離断により強出血を来した一例. 東海産科婦人科学会雑誌. 2024. 60. 370-370
  • 宮本 絵美里, 池田 芳紀, 可世木 聡, 安井 裕子, 吉原 雅人, 玉内 学志, 清水 裕介, 横井 暁, 芳川 修久, 新美 薫, et al. ロボット支援腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術において両側側臍靱帯の離断により強出血を来した一例. 東海産科婦人科学会雑誌. 2024. 60. 370-370
  • 國島 温志, 池田 芳紀, 吉田 康将, 吉原 雅人, 玉内 学志, 清水 裕介, 横井 暁, 芳川 修久, 新美 薫, 梶山 広明. 術前化学療法が著効した高異型度漿液性進行卵巣癌症例に対するインターバル腫瘍減量手術の有無による予後の検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76. 臨増. S-492
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 高異型度漿液性卵巣癌における多面的細胞外小胞上糖鎖解析
    (The 83rd Annual Meeting of the Japanese Cancer Association 2024)
  • Physician/Surgeon Scientistとしてのトランスレーショナルエクソソーム研究の展開
    (SGR講演会 第37回 Surgical Grand Round 2024)
  • 革新的エクソソーム回収テクノロジーを利用した新しいLiquid Biopsy戦略
    (2024)
  • 新しいエクソソーム捕捉ツール「EVシート」を開発 - 生体内におけるエクソソームの空間解析とがん医療応用に期待 -
    (AMED iD3 第15回 Top Runners in TRS 2023)
  • Malignant Mechanisms of Intercellular Communication in Gynecologic Cancers
    (8th Biennial Meeting of Asian Society of Gynecologic Oncology (ASGO 2023) 2023)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2017 名古屋大学 大学院 医学系研究科
  • 2003 - 2009 名古屋大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2023 - 現在 名古屋大学高等研究院 講師
  • 2023 - 現在 名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 講師
  • 2020 - 2023 名古屋大学高等研究院 助教
  • 2020 - 2023 名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 助教
  • 2018 - 2020 日本学術振興会 海外特別研究員
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委員歴 (4件):
  • 2024 - 公益社団法人 日本婦人科腫瘍学会 卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン2025作成委員会 委員
  • 2024 - 公益社団法人 日本婦人科腫瘍学会 代議員
  • 2024 - 一般社団法人 日本癌学会 評議員
  • 2024 - 日本細胞外小胞学会 理事
受賞 (18件):
  • 2024/11 - 日本医師会 医学研究奨励賞
  • 2024/10 - 第23回日本婦人科がん分子標的研究会 天神・菊池賞
  • 2024/09 - 優秀演題賞 第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会
  • 2024 - 名古屋大学医学系研究科 医学奨励賞
  • 2023 - 一般社団法人 名古屋大学医師会 名古屋大学医師会研究奨励賞
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所属学会 (1件):
日本人類遺伝学会
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