研究者
J-GLOBAL ID:202001016109970875   更新日: 2025年03月31日

高 恩淑

コウ ウンスク | Ko Eunsook
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 外国語教育 ,  言語学 ,  日本語学 ,  日本語教育
研究キーワード (1件): 学習者目線の日本語教育、 やさしい日本語文法、 学びやすい韓国語
論文 (18件):
  • 高 恩淑. 徳島方言における「シヨル」形のエビデンシャリティ- direct evidenceを表す〈将然〉用法を中心に-. 『日本語の研究』. 2025. 第21巻. 1号
  • 高 恩淑. 辞書形を基本形とする動詞分別法の導入について. 『マテシス・ウニウェルサリス』. 2023. 第24巻. 第2号. 67-76
  • 高 恩淑. 自発的な意味を表す表現について-韓国語との比較を中心に-. 『マテシス・ウニウェルサリス』. 2021. 第22巻. 第2号. 89-107
  • 高 恩淑. 「日本語と韓国語のテンス・アスペクト形式について」. 田川拓海・庵功雄(編)『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す1』. 2019. 163-186
  • 高 恩淑. 「日本語と韓国語のアスペクト体系に関する一考察-徳島方言との対応関係を中心に-」. 『日本語文法』. 2017. 17巻. 2号. 130-145
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書籍 (6件):
  • 日本語文章チェック事典
    東京堂出版 2021 ISBN:4490109253
  • 『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す1』
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894767812
  • 『日本で生活する外国人のためのいろんな書類の書き方』
    アスク出版 2017 ISBN:9784866391274
  • 『データに基づく文法シラバス (現場に役立つ日本語教育研究1) 』
    くろしお出版 2015 ISBN:9784874246634
  • 『日本語と韓国語における可能表現』 (科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果公開 【学術図書】)
    ココ出版 2015 ISBN:9784904595558
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講演・口頭発表等 (17件):
  • ラレテアル文における「存在描写文」の構文的特徴-「他動詞+テアル」形との比較を中心に-
    (第109回韓国日本学会春季国際学術大会 2025)
  • 「ラレテアル文の構文的な特徴とその意味・用法について」
    (第25回日本語文法学会 2024)
  • 「三項対立型のアスペクト体系について-エビデンシャリティとの関連性を中心に-」
    (第107回韓国日本学会春季国際学術大会 2024)
  • 「初級日本語教育における「辞書形」導入につ いて- 学習者にやさし い動詞分別法とは -」
    (第68回大韓日語日文学会 秋季国際学術大会 2022)
  • 「受身形式を用いる韓国語の可能表現の様相」
    (第46回韓国日本語学会 秋季学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • - 2012 一橋大学 言語社会研究科(博士後期課程) 言語社会専攻
  • - 2008 東京外国語大学 地域文化研究科 言語文化コース(博士前期課程) 日本語専攻
  • - 2003 東京外国語大学 外国語学部 日本課程
学位 (2件):
  • 博士(学術) (一橋大学)
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
経歴 (9件):
  • 2025/03 - 現在 獨協大学 国際教養学部 非常勤講師
  • 2018/10 - 現在 聖心女子大学 現代教養学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 現在 実践女子大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2025/03 獨協大学 国際教養学部 言語文化学科 特任准教授
  • 2018/04 - 2020/03 神田外語大学 外国語学部 非常勤講師
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受賞 (1件):
  • 2008/05 - 公益財団法人 国際理解支援協会 優秀講師賞 (「留学生が先生!」異文化理解教育プログラム)
所属学会 (4件):
朝鮮学会 ,  日本言語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語教育学会
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