研究者
J-GLOBAL ID:202001016309751469   更新日: 2024年02月01日

井上 昌樹

イノウエ マサキ | Inoue Masaki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (5件): 子ども学、保育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  子ども学、保育学 ,  教育学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 美術教育における「アート的身体」論を実装するパフォーマンスの実践/理論研究
論文 (6件):
  • 井上昌樹, 大塚裕貴, 亀井章央, 貞永瞳, 藤原秀博, 茂木克浩, 渡邊彩. 「社会につながる美術教育」の実現を目指した現職教員研修の一実践〜「群馬美術教育研究所(ぐんびけん)」の活動記録から〜. 日本美術教育研究論集. 2020. 53. 99-106
  • 井上昌樹. プログラミングを取り入れたインタラクティブな表現題材の実践. 日本美術教育研究論集. 2019. 52. 97-104
  • 井上昌樹. アートとサイエンスの融合によって創造的思考力の育成を支えるメディア教材の研究. 平成21年度群馬大学大学院教育学研究科学位論文(修士). 2010
  • 茂木一司, 足立哲也, 井上昌樹, 渡邊彩, 金田佳子, 鈴木紗代. 図画工作教育のワークショップ型授業の導入の試み. 群馬大学教育学部紀要.芸術・技術・体育・生活科学編. 2010. 45. 39-63
  • 茂木一司, 吉田秀文, 金沢貴之, 手塚千尋, 井上昌樹, 鷺坂裕子. 知的障害者を対象にした造形と音楽のコラボレーションによる表現ワークショップ-「からだでつくろう!!からだでうたおう!!」を事例にして-. 群馬大学教育実践研究. 2009. 26. 231-241
もっと見る
MISC (3件):
  • 亀井章央, 井上昌樹. 木版画を用いた表現題材の研究. 令和元年度群馬大学教育学研究科長期研修院美術教育研修報告書. 2020
  • 井上昌樹. 幼児を対象とした光を用いた造形遊びのための環境構成~ぐんびけんワークショップ「ひかるるるーむ」の実践報告~. 令和元年度群馬大学教育学研究科長期研修院美術教育研修報告書. 2020
  • 井上昌樹. インタラクティブ・アート環境下における幼児の遊び〜プログラミング教育に向けたメディア体験アプローチの可能性〜. 美術科教育学会千葉大会研究発表予稿集. 2020. 42-42
講演・口頭発表等 (9件):
  • 美術教育専攻の学生がつくる幼児向けインタラクティブ遊び環境のデザイン
    (日本STEM教育学会第3回年次大会(オンライン開催) 2020)
  • 美術教育を専門とする小中学校教員による協同研修-ぐんびけんグループ展「ビジュツノセンセイvol.03」開催報告より-
    (群馬大学美術教育長期研修院平成30年度研修報告会 2019)
  • プログラミングを取り入れたインタラクティブな表現題材の実践
    (第52回日本美術教育研究発表会 2018)
  • 図画工作科表現領域におけるプログラミング教育の位置付け
    (第40回美術科教育学会滋賀大会 2018)
  • 造形遊びにおける問題発見のプロセス
    (第39回美術科教育学会静岡大会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2008 - 2010 群馬大学大学院 教育学研究科 美術教育専修
  • 2004 - 2008 群馬大学 教育学部 美術専攻
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 育英短期大学 保育学科
  • 2019/04 - 2021/03 東京福祉大学短期大学部 こども学科 講師
  • 2016/04 - 2019/03 東京福祉大学短期大学部 こども学科 助教
  • 2013/04 - 2016/03 前橋市立木瀬中学校 教諭
  • 2010/04 - 2013/03 伊勢崎市立あずま北小学校 教諭
委員歴 (1件):
  • 2016 - 現在 特定非営利活動法人まえばしプロジェクト 理事
受賞 (1件):
  • 2019/11 - 読売新聞社 第68回読売教育賞美術教育部門優秀賞 現職教員を中心とした研究団体『ぐんびけん』による『社会につながる美術教育』の実現を目指した研修活動その成果と課題
所属学会 (6件):
一般社団法人日本保育学会 ,  日本STEM教育学会 ,  日本色彩教育研究会 ,  一般社団法人日本美術教育連合 ,  大学美術教育学会 ,  美術科教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る