研究者
J-GLOBAL ID:202001016332949357
更新日: 2024年01月30日
高橋 綾
タカハシ アヤ | Takahashi Aya
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2019 - 2024 哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察
- 2018 - 2021 障害者の親のQOLを高めるための歯科治療における包括的家族支援プログラムの開発
- 2013 - 2017 対話による〈探究のコミュニティ〉形成を通した場のセーフティに関する研究
- 2008 - 2010 哲学対話における反省的・協働的思考:学年と専門を横断する対話学習プログラム研究
- 2000 - 2002 E.レヴィナスの倫理学における〈応答〉というモチーフ
論文 (13件):
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高橋 綾. 苦しみを生きのびる:苦しみと回復についての臨床哲学的「当事者」研究. 受容と回復のアート(叢書アートミーツケア). 2021. 3. 64-87
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ほんま なほ, 高橋 綾, 山森 裕毅. 当事者どうしの対話活動を学ぶ:横断術「社会と臨床」授業実践報告. Co* Design. 2020. 8. 99-110
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高橋 綾. 当事者研究から哲学プラクティスが学ぶべきこと:生きづらさや苦労を抱える人たちとの対話と探究. 思考と対話. 2020. 2. 13-25
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高橋 綾. がんサバイバーの生きる力を支える哲学対話プログラムについての予備的考察:『ともいき京都』での試みより. Co* Design. 2019. 4. 79-90
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高橋 綾. 対話を通じて価値観を理解、尊重することと他者をケアすること. 緩和ケア. 2018. 28. 2
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MISC (1件):
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高橋 綾. 連載「コロナ時代の対話とケア」. 日本看護協会出版会Webページ特集「教養と看護」. 2021
書籍 (2件):
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こどものてつがく:ケアと幸せのための対話
大阪大学出版会 2018
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哲学カフェのつくりかた
大阪大学出版会 2014
講演・口頭発表等 (10件):
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対話を通して考える「相手の価値を理解し尊重する」とは
(第42回 死の臨床研究会年次大会 2018)
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対話と探究の理念としての「セーフな探究のコミュニティ」(Safe Community of Inquiry)
(日本ホスピス緩和ケア協会年次大会・看護師教育文化会 2018)
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がん患者との哲学対話 哲学カウンセリング、人文治療学とケアリングをベースにした哲学対話
(臨床哲学・人文治療学国際シンポジウム 2017)
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Safe Community of Inquiry と死の臨床
(第40回日本ホスピス緩和ケア協会年次大会 2016)
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こどもたちと芸術作品について対話する
(アートミーツケア学会2012年度大会 2012)
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学歴 (1件):
- 2000 - 2003 大阪大学 文学研究科博士後期課程 文化形態論(臨床哲学)専攻
学位 (1件):
委員歴 (1件):
- 2018/08 - 現在 日本哲学プラクティス学会 運営委員
所属学会 (4件):
日本哲学プラクティス学会
, 日本死の臨床研究会会員
, 日本看護倫理学会
, アートミーツケア学会
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