研究者
J-GLOBAL ID:202001016354032902   更新日: 2024年11月23日

堀田 治

ホッタ オサム | HOTTA Osamu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 芸術実践論 ,  経営学
研究キーワード (4件): 消費者行動論 ,  アート・マーケティング ,  体験消費 ,  アート・マネジメント
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 「アートが企業および消費者に与える影響のマーケティング・アプローチ研究」
  • 2019 - 2022 体験消費における超高関与から無関心まで ~その消費者像の研究
  • 2017 - 2020 「芸術文化組織による鑑賞者および支援企業との新たな関係性構築に関する研究」
  • 2017 - 2018 アート鑑賞における超高関与消費者の認知、感情、行動の研究と体験消費への体系化
  • 2017 - 2018 体験消費における超高関与消費者から無関心、拒否層まで ~認知、感情、行動の体系化
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論文 (16件):
  • 堀田 治. 経験価値の研究系譜と体験消費へのアプローチ. 商学集志. 2022. 92. 3. 125-156
  • アート非鑑賞者の認識と行動 -バレエ無関心層の市場調査-. アートマネジメント研究. 2020. 20. 3-16
  • 消費者知識の構成要素と測定法-マーケティングリサーチの指針として-. 南山経営研究. 2019. 35. 2. 1-29
  • 消費者関与の動機的基盤 -認知、感情、記憶と身体感覚-. 南山経営研究. 2018. 33. 1. 163-184
  • 堀田治. 原点回帰のメセナ CoCo壱番屋から生まれたクラシック音楽の殿堂『宗次ホール』. AD STUDIES. 2018. 64. 26-32
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MISC (1件):
  • 堀田治. アート消費における精緻化された関与~関与と知識による新たな消費者モデル~. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターワーキングペーパー. 2013. 142
講演・口頭発表等 (17件):
  • 推し活のメカニズム:高関与アクティビティの経験価値指標に基づく分析
    (日本広告学会 第55回全国大会 2024)
  • 消費者知識の評価とアート・体験における経験価値
    (日本マーケティング学会カンファレンス2023<アート・イン・ビジネス研究会> 2023)
  • 「体験消費(コト消費)」と消費者行動研究
    (日本大学Web研究発表会 2023)
  • パフォーミング・アーツ鑑賞者の裾野拡大に求められる認知要素 〜知識のカテゴリー理論より〜
    (第22回 日本アートマネジメント全国学会 2020)
  • 拒否層の認知とは?~アート鑑賞人口の拡大のために~
    (日本マーケティング学会リサーチプロジェクト第1回オープンセッション<アート・イン・ビジネス研究会> 2020)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2017 法政大学大学院 経営学研究科博士課程修了
  • 2009 - 2011 法政大学大学院 経営学研究科修士課程
  • - 1988 東京都立大学 工学部
学位 (1件):
  • 博士(経営学) (法政大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 東京都港区 港区立みなと芸術センター経営機能専門参与
  • 2021/04 - 現在 慶應義塾大学 文学部美学美術史学専攻 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 日本大学 商学部 准教授
  • 2019/04 - 現在 慶應義塾大学大学院 文学部・文学研究科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 法政大学 キャリアデザイン学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 港区立みなと芸術センター 経営機能専門参与
  • 2022/11 - 2024/03 日本消費者行動研究学会 事務局担当理事
  • 2021/03 - 2022/03 港区文化芸術ホール整備に係る有識者会議 有識者
所属学会 (9件):
日本行動計量学会 ,  日本広告学会 ,  日本アートマネジメント学会 ,  日本マーケティング学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  日本商業学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本音楽芸術マネジメント学会 ,  日本商品学会
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