研究者
J-GLOBAL ID:202001016371422773   更新日: 2024年09月03日

小林 裕美

コバヤシ ヒロミ | kobayashi hiromi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究キーワード (5件): 臨床判断 ,  グリーフケア ,  予期悲嘆 ,  訪問看護 ,  在宅看護
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 熟練訪問看護管理者の臨床判断の可視化による訪問看護導入期の看護実践ガイドの開発
  • 2013 - 2018 在宅で看取りを行う家族への予期悲嘆介入プログラムの開発
  • 2013 - 2016 看護系大学における発達障害傾向学生に対するサポート・スペクトラム構築に関する研究
  • 2009 - 2012 在宅緩和ケアにおける家族へのグリ-フケアシステムの構築
  • 2007 - 2008 在宅で終末期を迎える療養者の家族の予期悲嘆の構造
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論文 (16件):
  • 小林 裕美. 家族の予期悲嘆支援に対する訪問看護師の認識について : 質問紙による全国調査より-. 日本在宅ケア学会誌. 2023. 27. 1. 93-101
  • 小林 裕美. 訪問看護師が行う家族の予期悲嘆支援に活かすための予期悲嘆尺度の使用上の課題. 日本在宅ケア学会誌. 2022. 26. 1. 93-101
  • 杉岡 敦子, 小松 光代, 杉原 百合子, 小林 裕美. 急性期病院において認知症ケアを推進する看護師の活動上の障壁と克服過程. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 688-697
  • 矢野真理, 小林裕美. 急性期病院の熟練看護師が行うエンド・オブ・ライフケアにおける超高齢者の療養場所選択についての意思決定支援の構造. 日本看護科学会誌. 2021. 41. 431-440
  • 高比良祥子, 小林裕美. 熟練看護師が外来で行う肝疾患患者への療養支援のあり様. 日本看護科学会誌. 2021. 41. 269-278
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MISC (11件):
  • 小林裕美. 末期がんで自然死を望む人に「緩和を目的とした鎮静」を説明する臨床判断. エンド・オブ・ライフケア. 2021. 5. 1. 71-75
  • 小林裕美. 少しずつ観察事項が増していく末期がんの方への臨床判断. エンド・オブ・ライフケア. 2021. 4. 6. 76-80
  • 小林裕美. 訪問看護サービズ導入期の初期アセスメントに関する臨床判断. エンド・オブ・ライフケア. 2020. 4. 5. 73-78
  • 小林裕美. 救急搬送された利用者の家族支援に対する訪問看護管理者の臨床判断. エンド・オブ・ライフケア. 2020. 4. 4
  • 小林裕美. しばしば遭遇する高齢者の病状悪化による救急搬送の臨床判断. エンド・オブ・ライフケア. 2020. 4. 3. 53-57
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書籍 (3件):
  • 在宅看護学 第6刷増補新訂版
    クオリティケア 2019
  • 系統看護学講座 統合分野 看護の統合と実践(3) 災害看護学・国際看護学.
    医学書院 2019
  • 訪問看護基本テキスト各論編
    日本看護協会出版会 2018
講演・口頭発表等 (45件):
  • 訪問看護導入期における訪問看護管理者の臨床判断に対する重要度の認識と実践~脳血管障害および認知症を持つ利用者について~,
    (第29回日本在宅ケア学会学術集会 2024)
  • 在宅看取りをした家族へのグリーフケアを行う訪問看護師の経験~多くの看取り支援経験を持つA氏の個別分析~
    (第28回日本在宅ケア学会学術集会 2023年11月11-12(大阪) 2023)
  • 訪問看護導入期における熟練訪問看護管理者の臨床判断~重度の呼吸障害を持つ利用者と家族への支援事例から~
    (第28回日本在宅ケア学会学術集会 2023年11月11-12(大阪) 2023)
  • 訪問看護導入期における熟練訪問看護管理者の臨床判断~膵臓がんと不安障害を持つ方への家族支援の事例から~
    (日本家族看護学会 第30回学術集会,2023年9月9-10(大阪) 2023)
  • 熟練訪問看護管理者の独居の軽度認知症高齢者に対する訪問看護導入期の臨床判断
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2012 広島大学大学院 保健学研究科博士後期課程
  • 1999 - 2001 佐賀医科大学大学院 医学系研究科 看護学専攻修士課程
  • 1981 - 1985 千葉大学 看護学部 看護学科
学位 (2件):
  • 博士 (看護学) (広島大学大学院保健学研究科)
  • 修士 (看護学) (佐賀医科大学医学系研究科)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 四天王寺大学 看護学研究科
  • 2019/04 - 現在 株式会社 在宅看護実践研究所
  • 2002/12 - 2019/03 日本赤十字九州国際看護大学
委員歴 (3件):
  • 2024/07 - 現在 日本在宅ケア学会 理事,実践・研究助成金委員会委員長
  • 2022/06 - 現在 日本家族看護学会 評議員
  • 2018/06 - 現在 日本在宅ケア学会 代議員
所属学会 (5件):
日本看護学教育学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本家族看護学会 ,  日本看護研究学会
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