研究者

J-GLOBAL ID：202001016387897097 更新日: 2024年02月13日

太田志乃

オオタシノ | OTA Shino

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (3件)：モビリティ産業 , 自動車産業 , 中小企業

論文 (8件)：

太田志乃. 新産業創出における企業連携-モビリティ産業萌芽期にみる中小企業のポジション-. 中小企業季報. 2021. 2021. No.1. 33-44
太田志乃. 新エネルギー車産業確立にみる中国自動車市場形成への動き. 『福岡大学商学論叢』. 2018. 62. 3. 191-230
太田志乃. IoT時代におけるドイツ完成車メーカーの戦略-Industry4.0とVWのMQB戦略. 機械振興協会経済研究所『機械経済研究』. 2016. 47. 49-60
太田志乃. 自動車産業における海外「現地化」過程-日本自動車産業における現地化の促進度とその深化指標の整理-. 機械振興協会経済研究所『機械経済研究』. 2014. 45. 41-50
太田志乃. クルマの環境対応化とサプライチェーン. 早稲田大学アジア太平洋研究センター『アジア太平洋討究』. 2014. 22. 22. 195-213

もっと見る

書籍 (32件)：

東北地方の自動車産業 : 震災から十年、経済復興の要として
晃洋書房 2021 ISBN:9784771035683
調査研究報告書『人に寄り添う「将来型モビリティ」-地域や企業の取り組みに考える我が国のモビリティのあり方-』
2020
調査研究報告書『地域自動車産業論の展開: 東北地方における中核完成車企業と地場企業の結合関係』
機械振興協会経済研究所 2020
『100年に一度の変革期を迎えた自動車産業の現状と課題』
2019
『中国地方の自動車産業-人口減少社会におけるグローバル企業と地域経済の共生を図る』
晃洋書房 2019

もっと見る

講演・口頭発表等 (14件)：

自動車を巡る環境変化ー課題と対応の方向性ー
(一般財団法人日本ダイカスト協会関東中小企業部会 2019)
自動車部品産業の開発戦略の方向性:デンソー株式会社を例に
(早稲田大学自動車部品産業研究所[研究・開発部門の国際化の進展とモノづくり・コトづくり] 2019)
21 世紀の技術革新はどこへ向かうのか
(第 15 回早稲田大学総合研究機構研究成果報告会「100 年に一度の変革期」を迎えた自動車・部品産業の現状と課題及びグローバル経営と人材育成 2019)
人口減少社会における自動車産業
(岩手県立大学総合政策学部産業講演会『産業編:自動車・医療機器・介護福祉機器の最新動向を知る』 2019)
般財団法人素形材センター主催「平成29年度第2回新素材産業動向研究会」講師
(2017)

もっと見る

学歴 (3件)：

2002 - 2007 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士課程
2000 - 2002 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程
1996 - 2000 早稲田大学法学部

学位 (1件)：

修士(国際関係学)

経歴 (5件)：

2020/04 - 現在名城大学経済学部准教授
2019/07 - 現在一般財団法人機械振興協会経済研究所特任フェロー
2019/04 - 現在名城大学経済学部助教
2012/04 - 2019/03 一般財団法人機械振興協会経済研究所調査研究部研究副主幹
2007/04 - 2012/03 財団法人機械振興協会経済研究所調査研究部研究員

委員歴 (2件)：

2020/02 - 現在一般社団法人工作機械工業会工作機械産業ビジョン2030委員
2019/04 - 現在一般財団法人機械振興協会経済研究所特任フェロー

所属学会 (3件)：

経営情報学会 , 産業学会 , 中小企業学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM