研究者
J-GLOBAL ID:202001016423542489
更新日: 2024年10月25日
秋元 奈穂子
アキモト ナオコ | Akimoto Naoko
所属機関・部署:
立教大学 法学部 国際ビジネス法学科
立教大学 法学部 国際ビジネス法学科 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
法学研究科
法学政治学専攻博士課程後期課程 准教授
Graduate School of Law and Politics
Field of Study: Law and Politics Associate Professor
研究キーワード (3件):
医事法
, アメリカ法
, 英米法
競争的資金等の研究課題 (5件):
2021 - 2026 活用発信型言語データに基づく日本の大学・教員・学生が対応可能なEMIの構築
2022 - 2025 科学的エビデンスの不明な医療への社会的対応についての学際的研究
2021 - 2025 パブリック・ヘルス・ローをめぐる日台米比較ー緊急時と平時の感染症対策と法の役割ー
2020 - 2023 米国における営利的言論の法理の発展と高度情報化社会における意義の再検討
2016 - 2021 コーパス言語学に基づく日本人のための活用発信型司法英語辞書の編集
論文 (22件):
秋元奈穂子. アメリカにおける医師による医学的誤情報流布に対する規律. 甲斐克則先生古稀祝賀論文集 下巻. 2024. 387-406
秋元奈穂子. 規制の緩和か予測可能性の喪失か?~アメリカ最高裁が主導する行政国家からの後退. 国際商事法務. 2024. 52. 4. 420-425
秋元奈穂子. 公衆衛生上の緊急事態におけるワクチンー民事免責と被害補償. アメリカ法. 2024. 2023. 1
Naoko Akimoto. To Regulate or Not to Regulate: Analysis of the Lack of Law on Assisted Reproductive Technology in Japan. Annuario di diritto comparato e studi legislativi 2023. 2023. 101-124
秋元奈穂子. アメリカにおける臨床研究の法的ルールの現状と課題. 甲斐克則編『医事法講座 第13巻 臨床研究と医事法』. 2023. 275-303
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書籍 (3件):
諸外国の生殖補助医療により生まれた子の 親子法制に関する調査研究業務 報告書
商事法務研究会 2021
藥品安全法律體系之建構-以資訊傳達為核心之動態發展
元照出版 2018 ISBN:9789578607255
医薬品の安全性のための法システム-情報をめぐる規律の発展
弘文堂 2016 ISBN:9784335356858
学歴 (4件):
2011 - 2015 東京大学 法学政治学研究科 英米法
- 2012 Washington University in St. Louis, School of Law
- 2006 東京大学 法科大学院 法科大学院
- 2003 東京大学 法学部
学位 (3件):
法学博士 (東京大学)
LL.M. (米国ワシントン大学セントルイス校)
法務博士 (東京大学)
経歴 (6件):
2023/09 - 現在 Harvard University Law School Visiting Scholar
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学部 国際ビジネス法学科 准教授
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 准教授
2020/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 准教授
2016 - 2020 台湾国立交通大学 法律大学院 助理教授
2008 - 2016 ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所 弁護士
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