研究者
J-GLOBAL ID：202001017086488465   更新日: 2024年01月30日

平木 大地

ヒラキ ダイチ | Hiraki Daichi
所属機関・部署：
北海道医療大学歯学部 生体機能・病態学系 組織再建口腔外科学分野

北海道医療大学歯学部 生体機能・病態学系 組織再建口腔外科学分野 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 外科系歯学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2026 癌の骨破壊病変に対するHedgehogシグナルの分子基盤の構築と新たな治療戦略
  • 2022 - 2025 マルチオミックス解析による電子たばこ誘発口腔がん発症メカニズムの解明と基盤創出
論文 (46件)：
  • 中本 規裕, 植原 治, 平木 大地, 杉山 のどか, 志茂 剛, 古市 保志, 三浦 宏子, 安彦 善裕. 加熱式タバコ抽出物は歯肉上皮細胞の角化亢進に関与する. 口腔衛生学会雑誌. 2023. 73. 2. 130-130
  • Osamu Uehara, Norihiro Nakamoto, Daichi Hiraki, Durga Paudel, Nodoka Sugiyama, Tetsuro Morikawa, Koki Yoshida, Yutaka Kawano, Tsuyoshi Shimo, Yasushi Furuichi, et al. Effects of prolonged stimulation with heated tobacco products (Ploom TECH+ ) on gingival epithelial cells. Journal of periodontal research. 2023. 58. 3. 553-563
  • Tetsuro Morikawa, Osamu Uehara, Durga Paudel, Koki Yoshida, Fumiya Harada, Daichi Hiraki, Jun Sato, Hirofumi Matsuoka, Yasuhiro Kuramitsu, Makoto Michikawa, et al. Systemic Administration of Lipopolysaccharide from Porphyromonas gingivalis Decreases Neprilysin Expression in the Mouse Hippocampus. In vivo (Athens, Greece). 2023. 37. 1. 163-172
  • TETSURO MORIKAWA, OSAMU UEHARA, DURGA PAUDEL, KOKI YOSHIDA, FUMIYA HARADA, DAICHI HIRAKI, JUN SATO, HIROFUMI MATSUOKA, YASUHIRO KURAMITSU, MAKOTO MICHIKAWA, et al. Systemic Administration of Lipopolysaccharide fromPorphyromonas gingivalisDecreases Neprilysin Expression in the Mouse Hippocampus. In Vivo. 2023. 37. 1. 163-172
  • 森川, 哲郎, 中本, 規裕, 杉山, のどか, 平木, 大地, 原田, 文也, 植原, 治, 古市, 保志, 安彦, 善裕. NAFLDモデルマウスの口腔内および腸内細菌叢に対するホップの影響. 北海道医療大学歯学雑誌 = The Dental Journal of Health Sciences University of Hokkaido. 2022. 41. 2. 1-12
もっと見る
MISC (39件)：
  • 平木 大地, 植原 治, 原田 文也, 北市 伸義, 志茂 剛. ベーチェット病患者における口腔内フローラの解析. 日本口腔ケア学会雑誌. 2021. 15. 3. 150-150
  • 高橋周平, 吉田光希, 原田文也, DEDY Ariwansa, ARIUNTSETSEG Khurelchuluun, DURGA Paudel, 平木大地, 森川哲郎, 植原治, 永易裕樹, et al. 口腔扁平上皮癌におけるエピゲノム薬の腫瘍抑制効果の検討. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2021. 53rd
  • 大西綾, 吉田光希, 高橋周平, KHURELCHULUUN Ariuntsetseg, PAUDEL Durga, 平木大地, 森川哲郎, 原田文也, 植原治, 佐藤惇, et al. エピジェネティクスを応用した歯髄細胞の歯根膜様細胞への誘導. 日本口腔診断学会雑誌. 2021. 34. 1
  • 吉田光希, 高橋周平, 原田文也, ARIWANSA Dedy, KHURELCHULUUN Ariuntsetseg, PAUDEL Durga, 平木大地, 森川哲郎, 植原治, 佐藤惇, et al. 5-Azacytidineによる口腔扁平上皮癌への脱メチル化作用. 日本口腔診断学会総会プログラム・抄録集. 2021. 34th (CD-ROM)
  • 原田文也, 吉田光希, 高橋周平, 大西綾, ARIWANSA Dedy, KHURELCHULUUN Ariuntsetseg, PAUDEL Durga, 平木大地, 森川哲郎, 植原治, et al. 歯根膜様細胞への誘導における上皮-間葉細胞集団のメチル化解析. 日本口腔診断学会総会プログラム・抄録集. 2021. 34th (CD-ROM)
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件)：
  • エピジェネティクスを応用したマラッセ上皮-間葉共培養システムの歯根膜特異的遺伝子の解析
    (日本口腔内科学会雑誌 2019)
  • キサントフモールのPorphyromonas gingivalisに対する効果
    (日本歯科保存学雑誌 2019)
  • タモギタケ由来エルゴチオネインの短期及び長期作用による歯肉上皮細胞における遺伝子発現変化のバイオインフォマティクス解析
    (北海道医療大学歯学雑誌 2019)
  • アレコリンは、口腔上皮細胞のサーチュイン1(SIRT1)遺伝子の発現を抑制することで口腔発癌を促進する可能性がある(Arecoline may promote oral carcinogenesis through downregulation of the sirtuin1(SIRT1) gene of oral epithelial cells)
    (北海道医療大学歯学雑誌 2019)
  • クルクミンがアレコリン誘発性マトリックスプロテアーゼに与える影響
    (日本口腔検査学会雑誌 2019)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 2016 - 2020 北海道医療大学 大学院歯学研究科 博士課程
  • 2010 - 2016 北海道医療大学 歯学部 歯学科
経歴 (1件)：
  • 2020/04 - 現在 北海道医療大学 歯学部 生体機能・病態学系 組織再建口腔外科学分野 助教
受賞 (1件)：
  • 2020/10 - 日本歯科保存学会 2019年度年間優秀論文賞 キサントフモールのPorphyromonas gingivalisに対する効果
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM