研究者
J-GLOBAL ID:202001017197064605   更新日: 2024年11月28日

土橋 喜人

ドバシ ヨシト | Dobashi Yoshito
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (10件): 交通バリアフリー ,  国際協力 ,  障害と開発 ,  障害者福祉 ,  NGO ,  参加型取り組み ,  社会開発 ,  交通計画 ,  都市計画 ,  国際社会福祉
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 四つのバリアの国際比較:交通バリアフリーの実現のための再考
  • 2021 - 2022 ウィズコロナ時代のインクルーシブなまちづくりのあり方の検討(フェーズII)
  • 2020 - 2021 ウィズコロナ時代のインクルーシブなまちづくりのあり方の検討
  • 2018 - 2019 交通バリアフリーにおける市民参加によるアクセシビリティ改善策の実効性の定量的・定性的検証に関する研究
  • 2017 - 2018 交通バリアフリーにおける障害当事者参加によるアクセシビリティ改善策の実効性に関する研究
論文 (21件):
  • Yoshito DOBASHI, Nobuaki OHMORI, Akio YASUMORI, Anh Tuan NGUYEN, Minh Hai NGUYEN, Viet Hai DO. An Analysis of International Workshops on Sustainable Cities Held Jointly by a Vietnamese and Japanese University. Urban and Regional Planning Review. 2023. 10. 1-20
  • Dobashi,Y, Ohmori N, Yasumori A, Nguyen A.T, Nguyen M.H, Do V.H. Preliminary Analysis of the Evaluations of International Workshops on Sustainable Cities Held Jointly by the Danang University and Utsunomiya University. Annual Report of Center for the Multicultural Public Sphere (CMPS). 2022. Vol.14. 110-117
  • 土橋喜人. 検証・パラリンピック東京大会(下)人として「普通」に「自然」にやろうよ : 「おもてなし」「共生社会」の大会を振り返る. 厚生福祉. 2021. 6693. 2-6
  • 土橋喜人. 日本の交通バリアフリーの現状と課題ー国際的な視点も踏まえてー. 車椅子シーティング研究. 2021. 2021. 6. 60-61
  • Nobuaki Ohmori, Ayako Taniguchi, Yoshito Dobashi. Which Do You like: Going out for Drinking or Drinking at Home? Investigating Relationships between Drinking Activities and Subjective Well-Being. Journal of Transport & Health. 2021. 22. 101201-101201
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MISC (17件):
  • 土橋喜人. 編集後記. 福祉のまちづくり研究. 2023. 25. 1. 90-90
  • 土橋喜人. 国際委員会2022年度総会セミナー「福祉のまちづくり学会と国際協力」. 福祉のまちづくり研究. 2022. 24. 2. 58-62
  • 土橋喜人. どうすれば「優先席」を優先利用できるのか~罰則? 社会の目? それとも...... 札幌の「専用席」が効果を上げた経験も踏まえて. 朝日新聞DIGITAL・論座. 2022
  • Kitagawa, H, Dobashi, Y, Emori, H, Satom K, Kwan, J, Cheung, M, Leung, P, Vashishth, S. Video Presentation on Accessible Transport (Asia and Pacific Islands). TRANSED: Mobility, Accessibility & Demand Response Transportation Conference, September 12-16, 2022. 2022
  • 土橋喜人. 国際委員会活動報告. 福祉のまちづくり研究. 2022. 24. 1. 91-91
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書籍 (7件):
  • 青年海外協力隊は何をもたらしたか : 開発協力とグローバル人材育成50年の成果
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623076215
  • 貧しい人を助ける理由 : 遠くのあの子とあなたのつながり
    日本評論社 2017 ISBN:9784535558892
  • Bridging the Gap: Your role in transporting children with disabilities to school in developing countries
    Access Exchange International 2017
  • 地球白書2012-13
    ワールドウォッチジャパン 2015 ISBN:4259545922
  • ジュニア地球白書 : ワールドウォッチ研究所 2012-13
    ワールドウォッチジャパン 2013 ISBN:9784948754300
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 障害学生への合理的配慮に関する事例研究:特定部署がない地方私立大学の場合
    (日本福祉のまちづくり学会第27回日本福祉のまちづくり学会全国大会(札幌) 2024)
  • 四つのバリアの再考:8か国の国際比較を通じた考察
    (日本福祉のまちづくり学会第27回日本福祉のまちづくり学会全国大会(札幌) 2024)
  • How Many Barriers Do You Recognize? Comparison of Accessibility Barriers to Persons with Disabilities in Eight Countries
    (International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2024 Seoul, Korea August 22 - 24, 2024 2024)
  • 障害者への合理的配慮の義務化について:「法律と倫理」の観点から
    (金沢工業大学 科学技術応用倫理研究所 令和 5年度 第2回 科学技術倫理セミナー 2024)
  • An Examination of the Living Conditions of People with Mobility Difficulties during COVID-19 in a Local City in Japan
    (International Conference of Asian Pacific Planning Societies 2023 2023)
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学歴 (4件):
  • 2017 - 2020 宇都宮大学 大学院工学研究科 システム創成工学専攻博士後期課程
  • 2000 - 2001 The University of Manchester The Institute of Development Policy and Management, Master of Arts in Economic and Social Studies in the field of Social Policy and Social Development
  • 1999 - 2000 独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所 開発スクール
  • 1987 - 1991 国際基督教大学 教養学部 社会科学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (宇都宮大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 金沢工業大学 基礎教育部 修学基礎教育課程 教授
  • 2020/04 - 現在 宇都宮大学 地域デザイン科学部 客員教授
  • 2008/06 - 現在 NPO法人スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS) 副代表理事
  • 2022/04 - 2023/03 明治学院大学 法学部 非常勤講師
  • 2021/10 - 2023/03 放送大学 栃木学習センター 非常勤講師
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委員歴 (20件):
  • 2024/07 - 現在 総合リハビリテーション研究大会 常任委員会委員
  • 2023/07 - 現在 国際開発学会 合理的配慮ワーキンググループ
  • 2021/10 - 現在 日本福祉のまちづくり学会 事務局次長
  • 2021/07 - 現在 日本福祉のまちづくり学会 会誌委員会委員
  • 2021/05 - 現在 日本障害者リハビリテーション協会 国際委員会委員(外部有識者)
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受賞 (3件):
  • 2022/08 - International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2022 Best Presentation Award People’s Accessibility and Visits for Parks and Green Spaces Before and After COVID19
  • 2021/10 - 一般社団法人日本福祉のまちづくり学会 日本福祉のまちづくり学会第12回学会賞(学術賞) 公共交通機関の優先席の実効性に関する考察-札幌市営地下鉄の専用席と関東圏地下鉄の優先席の比較調査より
  • 2017/12 - 一般社団法人日本福祉のまちづくり学会 第20回全国大会 大会奨励賞 公共交通機関の優先席の実効性に関する考察-札幌市営地下鉄の専用席と関東圏地下鉄の優先席の利用実態比較調査より-
所属学会 (8件):
交通工学研究会 ,  リハビリテーション工学協会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会 ,  障害学会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  トランセンド研究会 ,  国際開発学会
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