砂野唯

SUNANO YUI

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (4件)：人文地理学 , 家政学、生活科学 , 文化人類学、民俗学 , 地域研究

研究キーワード (6件)：異文化理解 , 災害 , 酒 , 食文化 , アジア , アフリカ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (17件)：

軍司円, 板垣順平, 砂野唯. 若者の日本酒への興味関心を促すラベルやパッケージのデザイン要素の抽出を試みる一考察-長岡市に住む20〜30 代の若者を事例としたMaxQDA による日本酒に対する嗜好や趣向の分析から. デザイン学研究. 2022. 69. 2. 1-20
砂野唯, 軍司まどか. 新潟県長岡市と南魚沼市における酒蔵の新たな取り組み. 広島女学院大学人間生活学部紀要. 2022. 9. 93-101
砂野唯. 酒を栄養源とする食文化-古代エジプト・メソポタミア、中世ヨーロッパ、現代エチオピアとネパール、インドネシアで栄養源とされている穀物酒や根茎酒に注目してー. 酒史研究. 2022. 37. 1-9
砂野唯. ネパールの「食べる酒」と「酔う酒」. TASC MONTHLY. 2020. 532. 6-13
砂野唯. Traditional Storage Pit, Polota, for Storing Sorghum as a Long-Term Survival Strategy in Dirashe Special Worenda, Southern Ethiopia. Agroecology and Sustainable Food Systems. 2019. 43. 5. 1-24

MISC (10件)：

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

ネパールの人びとによる栄養・薬・娯楽となる酒の醸造と利用
(令和4年度広島杜氏組合夏期酒造講習会 2022)
酒をつくる人々と菌
(第28回特別展:世界の発酵食をフィールドワークする(於名古屋大学博物館) 2022)
新潟県山間地域における郷土食の継承と発展
(第32回日本熱帯生態学会年次大会(於名古屋大学) 2022)
栄養源とされる酒の地域ごとの飲み方 -エチオピア・ネパール・インドネシア・日本を事例として -
(日本アフリカ学会第58回学術大会 2021)
世界の酒を食べる民族の暮らしーエチオピアのコンソ、インドネシアのジャワ、ネパールのグルンに注目して
(2021年度酒史学会大会 2021)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本ナイル・エチオピア学会 , 日本熱帯農業学会 , 日本アフリカ学会 , 日本醸造学会

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