研究者
J-GLOBAL ID:202001017214442635   更新日: 2022年11月30日

李 丹

リ タン | Li Dan
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (1件): 語用論 配慮表現 日中言語対照
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2023 多言語配慮表現データベースの構築と配慮表現辞典の編纂
  • 2021 - 2022 日本語配慮表現辞典の基盤形成のための配慮表現正用・誤用データベースの構築
  • 2020 - 2021 日本語配慮表現辞典の基盤形成のための配慮表現正用・誤用データベースの構築
  • 2018 - 2021 「辽宁宗教和谐共建模式研究-基于“人间论”对话理论的例证分析」
論文 (8件):
  • 李丹. 日本語の配慮表現とその中国語訳からわかること. 『日本語コミュニケーション研究論集』(11). 2022. 81-89
  • 李丹. 「『価値創造を実践する』世界市民の育成-創価大学グランドデザイン(2021-2030)に基づく考察-」. 『第十一回池田大作思想国際シンポジウム論文集』. 2021
  • 李丹. 副詞「たしかに」の慣習化にみる未実現事態への危惧. 『日本語コミュニケーション研究論集』. 2021. 10. 64-71
  • 李丹. 応答発話における副詞「たしかに」の機能について. 『日本語と中国語の副詞』. 2020. 57-77
  • 李丹. 关于日语“配虑表达”「なるほど」的规约化. 『日本学研究』. 2020. 30. 163-175
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 日本語配慮表現の研究と中国語語用論の研究
    (第六届漢語語言與話語國際研討會 2022)
  • 配慮表現の配慮機能についてー中国語訳との比較を通してー
    (第十三回漢日対比語言学研討会 2022)
  • 「『価値創造を実践する』世界市民の育成-創価大学グランドデザイン(2021-2030)に基づく考察-」
    (第十一回池田大作思想国際シンポジウム 2021)
  • 応答発話における副詞「たしかに」の機能再考ー中国語との比較を兼ねてー
    (第三回東アジア日本学研究国際シンポジウム 2021)
  • 日本語の配慮表現とその中国語訳からわかること
    (第13回日本語コミュニケーション研究会(オンライン) 2021)
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学歴 (1件):
  • 2016 - 2020 創価大学 文学研究科人文学専攻
学位 (1件):
  • 博士(人文学) (創価大学)
受賞 (2件):
  • 2017/09 - 『第一回世界の日本語学習者「日本語作文コンクール」』三等賞
  • 2016/09 - 「第四回日本白山市日中友好俳句大会」金賞
所属学会 (5件):
創価大学日本語日本文学会 ,  日中対照言語学会 ,  日本中国語学会 ,  日本語学会 ,  日本語用論学会
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