坂下貴則

サカシタタカノリ | SAKASHITA Takanori

所属機関・部署：
職名：副主幹
ホームページURL (1件)： https://room.rakuten.co.jp/archaeology/items

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (10件)：考古学 , 黒曜岩 , 集落 , 産地推定 , 実験 , 炉跡 , 被熱 , 黒曜石 , 礫群 , 旧石器

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

鈴木忠司, 安蒜政雄, 坂下貴則, 飯田茂雄. 砂川1968年、補遺「礫群」. 考古学集刊. 2017. 13. 47-64
Takanori Sakashita. Assessing the reality of a Palaeolithic "Dwelling structure" in the Japanese Archipelago: The structure of the Tana-Mukaihara site. Asian Perspectives. 2010. 49. 2. 318-331
坂下貴則. 黒曜石の被熱痕跡による田名向原旧石器時代住居状遺構の新しい解釈. 旧石器研究 = Palaeolithic research. 2008. 4. 143-153
坂下貴則. ニホンジカを標的としたナイフ形石器装着の複製槍による刺突実験. 動物考古学. 2006. 23. 55-67

MISC (20件)：

坂下貴則. 田名向原旧石器時代住居状遺構覆土の水洗選別. 酒井清治先生古稀記念生産の考古学III 六一書房. 2020. 1-12
大屋道則, 坂下貴則, 宅間清公. 黒曜石の産地推定とは何か. 研究紀要(株式会社東京航業研究所). 2020. 1. 329-346
鈴木忠司, 平山尚言, 坂下貴則, 礫群調理実験グループ. 石蒸し調理実験2018・2019と遺跡理解への可能性-チャート礫・凝灰岩礫の加熱実験2)3)および石器石材加熱実験6)7)をめぐって-. 考古論叢神奈河. 2020. 28. 33-55
薮下詩乃, 坂下貴則, 鈴木忠司. 法政大学多摩校地A-0地点出土石器の機能論的検討-使用痕の顕微鏡観察から-. 法政考古学. 2020. 46. 35-66
大屋道則, 坂下貴則. 黒曜石の産地推定を巡る問題. 九州旧石器. 2019. 23. 71-74

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

A catalogue of Japanese obsidians
(International Obsidian Conference (IOC) Engaru 2023 2023)
遺跡形成過程からみたナイフ形石器文化
(石器文化研究会設立25周年記念シンポジウム(東京都千代田区・明治大学) 2011)
ウクライナブラン・カヤ4(Buran-KayaIV)遺跡の発掘調査
(第76回日本考古学協会総会(東京都世田谷区・国士舘大学) 2010)
炉跡に着目した遺跡形成過程研究からみたナイフ形石器文化
(第243回石器文化研究会例会 2010)
ウクライナの後期旧石器時代住居状遺構
(小野昭教授退職記念シンポジウム(東京都八王子市・首都大学東京) 2009)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本文化財科学会 , 日本旧石器学会 , 日本考古学協会 , 日本第四紀学会

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坂下 貴則