研究者
J-GLOBAL ID：202001017318880448   更新日: 2024年04月02日

栗原 竜也

クリハラ タツヤ | Kurihara Tatsuya
所属機関・部署：
昭和大学 薬学部臨床薬学講座天然医薬治療学部門

昭和大学 薬学部臨床薬学講座天然医薬治療学部門 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 腫瘍診断、治療学 ,  医療薬学
研究キーワード (6件)： 薬学教育 ,  薬剤経済学 ,  がん疼痛緩和 ,  がん化学療法 ,  臨床研究 ,  薬剤疫学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2020 - 2022 オピオイド性鎮痛薬の遺伝子多型によるがん疼痛緩和治療の個別化に関する研究
論文 (47件)：
  • Shoko Yamashita, Miki Takenaka, Masayuki Ohbayashi, Noriko Kohyama, Tatsuya Kurihara, Tomiko Sunaga, Hisaaki Ishiguro, Mari Kogo. Factors associated with readmission after long-term administration of tolvaptan in patients with congestive heart failure. Singapore medical journal. 2023
  • Yasuha Ogawa, Tatsuya Kurihara, Mami Sakurai, Megumi Momma, Hirofumi Nakayama, Hitomi Higuchi, Mari Kogo, Yuji Kiuchi. Predictors of Opioid Resistance: An Investigation in Cancer Pain. Journal of pain & palliative care pharmacotherapy. 2022. 36. 2. 79-87
  • Tsutomu Nagai, Tatsuya Kurihara, Hiroaki Koya, Yukako Nakano, Satoru Sugisawa, Takehiko Sambe, Keiko Kishimoto, Mari Kogo, Haruhisa Ota, Akira Iwanami, et al. Identification of factors associated with the efficacy of atomoxetine in adult attention-deficit/hyperactivity disorder. Neuropsychopharmacology reports. 2022. 42. 3. 249-255
  • Satoru Sugisawa, Tatsuya Kurihara, Yukako Nakano, Toshiaki Tsuneoka, Hiroaki Koya, Tsutomu Nagai, Tomohiro Ikeda, Naoko Fujisawa, Atsuko Inamoto, Akira Iwanami. Risk factors for readmission in schizophrenia treated with combined psychoeducation and standard therapy. Neuropsychopharmacology Reports. 2022. 42. 1. 77-83
  • Akane Hoshi, Kenji Momo, Tatsuya Kurihara, Toshikazu Shimane, Hitome Kobayashi, Tadanori Sasaki. Survey of the Time-Onset Profiles of Nedaplatin-Induced Adverse Events in Head and Neck Cancer Therapy. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2021. 48. 2. 207-210
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MISC (87件)：
  • 栗原 竜也. 薬学教育における多職種連携教育の実践. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 146-146
  • 栗原 竜也, 川添 和義. 【薬にまつわる疑問に答える】薬にまつわる疑問 高齢者への処方 高齢者で特に慎重投与が必要な薬剤はどんなものですか?. JOHNS. 2022. 38. 9. 1108-1112
  • 栗原 竜也, 川添 和義. 【薬にまつわる疑問に答える】薬にまつわる疑問 高齢者への処方 高齢者で特に慎重投与が必要な薬剤はどんなものですか?. JOHNS. 2022. 38. 9. 1108-1112
  • 米澤 龍, 栗原 竜也, 宮坂 善之, 横山 桃子, 伊東 亜莉紗, 樋口 慧, 武田 恵, 川上 由香子, 大江 克憲, 向後 麻里. 麻酔科術前外来における薬剤管理への薬剤師の介入効果の検証. 医療と安全. 2022. 14. 26-33
  • 栗原 竜也, 木内 祐二. 薬局で始める臨床研究 日常の医療活動における疑問から研究へ. 日本在宅薬学会学術大会プログラム・講演抄録集. 2020. 13回. 77-77
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書籍 (5件)：
  • 臨床腫瘍薬学
    じほう 2022 ISBN:9784840754552
  • 臨床腫瘍薬学
    じほう 2019 ISBN:9784840751742
  • 消化器疾患最新の治療2017-2018
    南江堂 2017 ISBN:4524252495
  • 病態・薬物治療概論 : 薬学コアカリ対応
    丸善 2009 ISBN:9784621080740
  • 薬剤師のための臨床検査ハンドブック
    丸善 2005 ISBN:9784621075852
講演・口頭発表等 (7件)：
  • 臨床研究の始め方~研究の方法論から倫理審査まで~ 薬局で始める臨床研究 -日常の医療活動における疑問から研究へ-
    (第13回日本在宅薬学会学術大会 2020)
  • がん医療に係わる臨床研究の進め方
    (日本臨床腫瘍薬学会実務スキルアップセミナー2019 2019)
  • 災害時への大事なお薬の備え
    (昭和大学公開講座「暮らしと健康」 2019)
  • 実務実習における形成的評価 -病棟における薬学的管理に関するル-ブリック評価の実施と課題-
    (第3回日本薬学教育学会大会 2018)
  • がん医療に係わる臨床研究の進め方
    (日本臨床腫瘍薬学会実務スキルアップセミナー2017 2017)
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学歴 (2件)：
  • 1999 - 2001 昭和大学大学院 薬学研究科 医療薬学専攻
  • 1995 - 1999 昭和大学 薬学部
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (昭和大学)
経歴 (11件)：
  • 2024/04 - 現在 昭和大学 薬学部 病院薬剤学講座 准教授(臨床教育担当)
  • 2022/04 - 現在 文部科学省高等教育局医学教育課 医療人養成に関するアドバイザー
  • 2020/06 - 2024/03 昭和大学 薬学部 臨床薬学講座天然医薬治療学部門 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 文部科学省 高等教育局 医学教育課 技術参与
  • 2016/07 - 2020/05 昭和大学附属烏山病院 薬局長
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委員歴 (8件)：
  • 2023/01 - 現在 日本薬学教育学会 ICT教育委員会
  • 2023/01 - 現在 日本医療薬学 JPHCS編集委員会
  • 2020/09 - 現在 日本臨床腫瘍薬学会 実地研修委員会
  • 2019/03 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2017/07 - 現在 日本アプライドセラピューティクス学会 評議員
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受賞 (2件)：
  • 2021/08 - 第5回日本精神薬学会総会・学術集会 優秀発表賞 多変量解析を用いた心理教育プログラムを受けた統合失調症患者の再入院のリスク因子の検討
  • 2020/08 - 第4回日本精神薬学会総会・学術集会 優秀発表賞 成人注意欠陥・多動症(ADHD)に対するアトモキセチンの有効性関連因子の探索
所属学会 (8件)：
日本医療薬学会 ,  日本アプライド・セラピューティクス学会 ,  日本薬剤疫学会 ,  日本薬学教育学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本臨床腫瘍薬学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本薬学会
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