山﨑真帆

ヤマザキマホ | Yamazaki Maho

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (6件)：社会調査 , 災害研究 , フィールドワーク , 災害人類学 , 文化人類学 , 災害復興

競争的資金等の研究課題 (7件)：

全件表示

論文 (3件)：

山﨑真帆. 復興過程における「被災者」の自己認識に関する一考察:仮設住宅居住者と非津波被災者の語りに基づく「被災者」の構造と輪郭の分析から. 日本災害復興学会論文集. 2020. 第16号
住家への津波被害を免れた人々における東日本大震災からの「復興」:津波被災自治体南三陸町における「被災者だけど被災者じゃない」住民の経験から. 日本災害復興学会論文集. 2020. 第15号(特集号)
「復興五輪」から考える復興の主体としての「被災地」「被災者」:宮城県登米市長沼ボート場への会場変更をめぐる混乱に注目して. 日本災害復興学会学会誌「復興」. 2020. 22

MISC (7件)：

山﨑真帆. 復興からレジリエントなまちづくりへ:津波被災自治体に移住した元ボランティアの実践に着目して. 生協総研賞・第20回助成事業研究論文集. 2024. 55-70
書評西村高宏著『震災に臨む:被災地での〈哲学対話〉の記録』. 週間読書人. 2023. 3497
山﨑真帆. 書評笹生心太著『「復興五輪」とは何だったのか:被災地から問い直す』. 図書新聞. 2023. 3574
山﨑真帆. 書評標葉隆馬編『災禍をめぐる「記憶」と「語り」』. 週刊読書人. 2021. 3397
山﨑真帆. 書評東千茅著『人類堆肥化計画』. 週刊読書人. 2021. 3375号

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

津波被災自治体の復興と移住者:元ボランティアらの実践に着目して(再発表)
(東日本大震災・原子力災害第2回学術研究集会 2024)
津波被災地域の復興を巡る未来像の変遷:宮城県南三陸町の流域型ビジョンと移住者の期待
(日本災害復興学会2023静岡大会 2023)
津波被災自治体の復興と移住者:元ボランティアらの実践に着目して
(日本災害復興学会2023静岡大会 2023)
境界からまなざす災害復興 -葛藤する境界的被災者とレジリエンス-
(日本文化人類学会東北地区研究懇談会 2022年度東北地区修論博論発表会 2023)
「復興五輪」は被災地に何をもたらしたのか
(第9回震災問題研究交流会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

人間の安全保障学会 , 日本災害復興学会 , 日本文化人類学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

山﨑 真帆