研究者
J-GLOBAL ID:202001017375206486   更新日: 2024年11月17日

西條 広人

サイジョウ ヒロト | Saijo Hiroto
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 放射線科学 ,  形成外科学
研究キーワード (12件): マイクロサージャリー ,  創傷治癒 ,  再生医療 ,  放射線皮膚障害 ,  皮膚悪性腫瘍 ,  軟部悪性腫瘍 ,  褥瘡 ,  熱傷 ,  糖尿病性足潰瘍 ,  間葉系幹細胞 ,  被ばく医療 ,  形成外科
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2025 難治性放射線皮膚障害に対するIL-12製剤の臨床応用実現に向けて
  • 2022 - 2025 羊膜チューブキャッピングによる外傷性神経腫の制御
  • 2020 - 2023 胎盤組織由来間葉系幹細胞を用いた放射線皮膚潰瘍予防への試み
論文 (104件):
  • 西條広人, 樫山和也, 田中克己. 放射線皮膚障害における創傷治癒. 形成外科. 2024. 67. 増刊. 76-80
  • Atsuhiko Iwao, Hiroto Saijo, Takafumi Nakayama, Akihito Higashi, Kazuya Kashiyama, Norisato Mitsutake, Katsumi Tanaka. Fresh human amniotic membrane wrapping promotes peripheral nerve regeneration in PGA-collagen tubes. Journal of Plastic Surgery and Hand Surgery. 2023. 58. 13-17
  • Yoshinobu Imamura, Keiji Suzuki, Hiroto Saijo, Katsumi Tanaka. Longitudinal physiological remoulding of lower limb skin as a cause of diabetic foot ulcer: a histopathological examination. Journal of wound care. 2022. 31. Sup8. S29-S35-S35
  • 岩尾 敦彦, 西條 広人, 東 晃史, 森内 由季, 芦塚 翔子, 樫山 和也, 田中 克己. Fresh Human Amniotic Membraneは神経再生誘導チューブの機能を向上させる. 日本手外科学会雑誌. 2022. 39. 1. O23-5
  • Hiroto Saijo, Hiroshi Yoshimoto, Kazuya Kashiyama, Yoshinobu Imamura, Atsuhiko Iwao, Katsumi Tanaka. Examination of Postoperative Outcomes Using Morphological and X-Ray Classifications and Selection of the Toe to Be Excised in Postaxial Polydactyly of the Foot. The Journal of Foot and Ankle Surgery. 2021. 61. 3. 621-626
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MISC (10件):
  • 渡辺 博之, 西條 広人, 高橋 美保子, 白倉 広之, 日吉 尚, 樫山 和也, 田中 克己. 自傷行為による前腕伸側の化学損傷の一例. 日本形成外科学会会誌. 2024. 44. 1. 39-40
  • 村尾 知彦, 稲野 彰洋, 世利 重実, 西條 広人, 山下 俊一, 長谷川 有史. 放射線被ばくによる皮膚障害に対するNM-IL-12製剤投与試験の企画準備. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2024. 44回. 2-D1
  • 白倉広之, 岩尾敦彦, 飯田莉奈, 芦塚翔子, 東晃史, 森内由季, 西條広人, 樫山和也, 田中克己. 外傷性脛骨神経欠損を2連にした神経再生誘導チューブ(ナーブリッジ)で再建した1例. 日本形成外科学会会誌. 2024. 44. 1. 40-40
  • 岩尾敦彦, 西條広人, 東晃史, 森内由季, 樫山和也, 田中克己. Fresh Human Amniotic Membraneラッピングによる末梢神経の再生促進. 日本形成外科学会基礎学術集会プログラム・抄録集. 2022. 31st
  • 西條 広人, 松島 吉宏, 田中 克己. 地方小規模病院において褥瘡診療専門医師の介入が褥瘡治療に与える影響. 日本褥瘡学会誌. 2019. 21. 3. 333-333
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書籍 (1件):
  • 被ばく医療診療手引き
    量子科学技術研究開発機構 2022 ISBN:9784907894153
講演・口頭発表等 (23件):
  • 下顎骨関節突起骨折に対するHigh perimandibular approachの術後合併症および後療法における有用性
    (第42回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 2024)
  • カンボジアにおける医療支援活動の報告と現地医療状況の変化
    (第117回長崎形成外科懇話会 2024)
  • 高齢女性の会陰部に生じた侵襲性血管粘液腫の1例
    (第124回九州・沖縄形成外科学会学術集会 2024)
  • 上肢と下肢の特徴をふまえた皮膚悪性腫瘍切除後の再建
    (第40回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2024)
  • 「被ばく医療」から考える放射線皮膚障害の新規治療戦略
    (第67回日本形成外科学会総会・学術集会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2020 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 形成再建外科学
  • 2005 - 2011 長崎大学 医学部 医学科
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 2024/11 長崎大学病院 形成外科 助教
  • 2022/04 - 2023/03 千葉大学医学部附属病院 形成・美容外科 診療スタッフ
  • 2021/04 - 2023/03 長崎大学 医歯薬学総合研究科 形成再建外科学 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/03 量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門 放射線医学研究所 被ばく医療部 医長
  • 2020/04 - 2021/03 長崎大学病院 形成外科 医員
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委員歴 (1件):
  • 2024/07 - 現在 一般社団法人 日本形成外科学会 形成外科ガイドライン ケロイド・肥厚性瘢痕部門班員
所属学会 (8件):
日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  日本手外科学会 ,  瘢痕・ケロイド治療研究会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本形成外科学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本熱傷学会
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