中野遙

ナカノハルカ | Nakano Haruka

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (1件)：日本語学

研究キーワード (4件)：辞書史学 , 宣教に伴う言語学 , キリシタン語学 , 国語学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (11件)：

中野遙. キリシタン版『日葡辞書』とキリシタン版『サントスの御作業の内抜書』「言葉の和らげ」について. 『上智大学国文学論集』. 2023. 56. 80-61
中野遙. キリシタン版『サントスの御作業』の「言葉の和らげ」の編纂背景について -巻1・巻2間の偏りに注目して. 『論究日本近代語』. 2022. 2
中野遙. CONTEXT OF THE “KUN-SHAKU” (EXPLANATION BY “KUN” JAPANESE READING OF KANJI) IN THE VOCABULARIO DA LINGOA DE IAPAM. 2021
キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷に見る編纂方針について. 『論究日本近代語』. 2020. 1
キリシタン版『日葡辞書』に見るキリシタン版ローマ字活字について. 『上智大学国文学論集』. 2020. 53. 13-32

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

日葡辞書稿本の分析と資料の意義について
(GJS-ERI拠点形成プロジェクトワークショップキリシタン新出資料・トゥールーズ断簡ー日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心にー 2024)
キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」の語釈中漢語語彙について -同時代日本資料との対照を中心に-
(上智大学国文学会2024年度夏季大会 2024)
キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」類の見出し語と日本語語釈について -「言葉の和らげ」に見るキリシタン語学に於ける日本語理解について-
(第92回中部日本・日本語学研究会 2024)
必修科目「思考と表現」の目標と課題授業の概要と課題について
(上智大学国文学会2023年度冬季学会 2024)
キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」語釈中の日本語語彙について
(第406回日本近代語研究会2023年度秋季発表大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (6件)：

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