研究者
J-GLOBAL ID：202001017506741560   更新日: 2023年09月22日

山田 達人

ヤマダ タツト | YAMADA TATSUTO
所属機関・部署：
明治学院大学 心理学部心理学科

明治学院大学 心理学部心理学科 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (7件)： スクールカウンセリング ,  行動療法 ,  不登校 ,  ペアレント・トレーニング ,  教育相談 ,  認知行動療法 ,  行動分析学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2022 - 2024 不登校予防を目的とした保護者評定版アセスメント尺度の開発と臨床的応用
  • 2020 - 2022 不登校の改善プロセスに基づく保護者支援用アプリケーションの開発
  • 2020 - 2021 不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発 (延長)
  • 2019 - 2020 不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発
  • 2016 - 2017 DROスケジュール下の相互依存型集団随伴性の適用が児童の日常行動に及ぼす効果
論文 (11件)：
  • 山田 達人, 飯島 有哉, 桂川 泰典, 藤井 靖. 不登校に対する認知行動論的支援の効果:システマティック・レビュー. 学校メンタルヘルス. 2023. 26. 1
  • 山田 達人, 落合 花鈴, 曺 由寛, 藤井 靖. 中学生の抑うつ気分とゲーム依存との関連におけるコーピングの調整効果. 学校メンタルヘルス. 2023. 26. 1
  • Tatsuto Yamada, Aya Sato, Yugan So, Kana Kobayashi, Yashushi Fujii. Review of cognitive-behavioural approaches for school absenteeism in Japan. Asia Pacific Journal of Counselling and Psychotherapy. 2023. 1-17
  • 山田 達人, 飯島 有哉. 学校におけるいじめの現状と求められる支援. 学校メンタルヘルス. 2023. 25. 2
  • 山田 達人, 飯島 有哉. 不登校と学校で求められる支援. 学校メンタルヘルス. 2023. 25. 2
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MISC (7件)：
  • 山田 達人, 飯島 有哉, 桂川 泰典, 藤井 靖. 不登校に対する認知行動論的支援の効果 : システマティック・レビュー-The Effect of Cognitive-Behavioral Treatment on School Absenteeism : A Systematic Review. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2023. 26. 1. 60-70
  • 山田 達人, 藤井 靖, 菅野 純. 不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発(延長). 公益財団法人電気通信普及財団 研究調査助成報告書. 2021. 36
  • 山田 達人, 藤井 靖, 菅野 純. 不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発. (公財) 電気通信普及財団 研究調査助成報告書. 2020. 35
  • 小林 加奈, 山田 達人, 藤井 靖. パソコンやインターネットを利用した認知行動療法の展望. 明星大学心理学年報 = Meisei university annual report on psychological research. 2019. 37. 25-32
  • 桂川泰典, 田中友梨香, 飯島有哉, 飯島有哉, 松葉百合香, 山田達人. 登校回避行動尺度作成の試み-妥当性の検討を中心に-. 日本パーソナリティ心理学会発表論文集(Web). 2019. 28th
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書籍 (1件)：
  • スクールカウンセリングの「困った」を解決するヒント48 : 公認心理師必携
    大修館書店 2019 ISBN:9784469268553
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 不登校への認知・行動療法アプローチの現在-増加する不登校に如何に対応するか-
    (日本認知・行動療法学会 第48回大会)
  • 大学の研究者が企業や地域と共同関係を結ぶために必要なこととは?
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 中学生におけるゲームの依存的使用とストレスコーピングとの関連 -抑うつに着目した多母集団同時分析-
    (日本学校メンタルヘルス学会 第25回大会 2022)
  • 不登校の子どもを持つ保護者向け支援ビデオの開発
    (日本学校メンタルヘルス学会第23回大会 2020)
  • The Mechanism of Improvement of Depressive Symptoms in the Treatments for the School Refusal
    (9th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2018 - 2021 明星大学 大学院 人文学研究科 心理学専攻
  • 2014 - 2016 早稲田大学 大学院人間科学研究科
  • 2010 - 2014 早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科
学位 (2件)：
  • 博士(心理学) (明星大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 人間科学部通信教育課程 教育コーチ(行動分析学)
  • 2021/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2017/04 - 2022/03 埼玉県 教育委員会 スクールカウンセラー
  • 2020/04 - 2021/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2017/02 - 2018/12 酒田クリニック カウンセラー
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委員歴 (1件)：
  • 2015/04 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 編集委員会
受賞 (7件)：
  • 2022/06 - ACBS Junior Investigator Poster Award
  • 2022/02 - 日本学校メンタルヘルス学会 優秀論文賞 子どもの登校渋り経験と母親の心理的柔軟性との関連
  • 2022/02 - 日本学校メンタルヘルス学会 第25回大会 優秀演題賞 中学生におけるゲームの依存的使用とストレスコーピングとの関連 -抑うつに着目した多母集団同時分析-
  • 2020/06 - 日本学生支援機構 第1種奨学金「特に優れた業績による返還免除」半額免除
  • 2020/02 - 日本学校メンタルヘルス学会 優秀査読者賞
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所属学会 (4件)：
日本教育心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会
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