研究者
J-GLOBAL ID:202001017623534762   更新日: 2024年08月08日

谷口 正樹

タニグチ マサキ | Taniguchi Masaki
所属機関・部署:
職名: 学芸員
研究分野 (1件): 史学一般
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2025 中世後期の大阪市域における平地城館跡、環濠集落跡等の基礎的研究
  • 2019 - 2022 中世後期から近世初頭における武家拠点形成の研究
論文 (3件):
  • 谷口 正樹, 仁木 宏. 戦国期出雲国杵築の「室」「室中」について. 史林. 2024. 107. 2. 35-55
  • 谷口 正樹. 戦国期杵築大社門前町の展開 : 尼子氏発布掟の検討を通して. 都市文化研究 = Studies in urban cultures. 2019. 21. 80-90
  • 谷口 正樹. 戦国大名による流通統制と都市支配 : 安芸国厳島を例に. 都市文化研究. 2017. 19. 2-14
MISC (4件):
  • 谷口 正樹. 出雲三刀屋家文書(2). 大阪歴史博物館研究紀要 = Bulletin of Osaka Museum of History . 2023. 21. 59-69
  • 谷口 正樹. 研究集会「戦国・織豊期権力論と城郭研究」. ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編. 2022. 294. 53-56
  • 谷口正樹. 出雲三刀屋家文書 I. 大阪歴史博物館研究紀要. 2021. 19. 19. 59-70
  • 谷口 正樹. 和泉市合同調査報告 観音寺と観音寺村に関する覚書. 市大日本史. 2020. 23. 117-121
書籍 (1件):
  • 柏原市古文書調査報告書第十三集 河内国安宿部郡国分村 南西尾家文書目録IV
    柏原市立歴史資料館 2019
講演・口頭発表等 (9件):
  • 戦国期の摂河泉地域における武家法(禁制)について
    (大阪公立大学日本史学会大会 2024)
  • 文献史料からみる堺・塼列建物検出地域間の交流
    (大阪歴史学会考古部会特別企画「塼列建物からみた中・近世の都市、城郭、地域間交流」 2024)
  • 武家拠点と地方都市
    (「武家拠点科研」大阪研究集会「中世後期から近世初頭における武家拠点形成の研究」 2022)
  • 戦国大名権力の港湾支配と地域社会 -出雲国宇龍を題材に-
    (第52回日本古文書学会大会 2019)
  • 杵築大社御師の活動と地域権力
    (大阪歴史学会中世史部会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 大阪市立大学大学院 文学研究科 哲学歴史学専攻 日本史学専修
  • 2016 - 2018 大阪市立大学大学院 文学研究科 哲学歴史学専攻 日本史学専修
  • 2012 - 2016 大阪市立大学 文学部 哲学歴史学科
委員歴 (4件):
  • 2019/06 - 現在 大阪歴史学会 企画委員
  • 2018/06 - 2020/05 大阪歴史科学協議会 編集委員
  • 2016/07 - 2017/07 第33回 歴史学入門講座 実行委員
  • 2016/06 - 2017/06 大阪歴史学会 庶務委員
受賞 (1件):
  • 2019/04 - 大阪市立大学大学院 文学研究科 大阪市立大学大学院文学研究科 後期博士課程 研究奨励給付金
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