研究者
J-GLOBAL ID：202001017683666250   更新日: 2024年04月16日

松本 俊樹

マツモト トシキ | MATSUMOTO Toshiki
所属機関・部署：
大阪音楽大学 音楽学部 音楽学科

大阪音楽大学 音楽学部 音楽学科 について


職名： 非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
研究分野 (3件)： 美学、芸術論 ,  日本史 ,  史学一般
研究キーワード (13件)： 演劇 ,  演劇史 ,  大衆文化 ,  宝塚歌劇 ,  宝塚少女歌劇 ,  OSK日本歌劇団 ,  少女歌劇 ,  日本演劇 ,  ドイツ演劇 ,  ミュージカル ,  商業演劇 ,  戦時演劇 ,  郊外
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2023 ドイツにおける宝塚受容の変遷-「カブキ」からサブカルチャー・クィアカルチャーへ
  • 2019 - 2020 生成期の宝塚歌劇とレヴューのグローバリズム・政治・身体
論文 (11件)：
  • 松本俊樹. ドイツにおける宝塚受容の変遷ー「カブキ」からサブカルチャー・クィアカルチャーへ ー. 日欧若者文化・ライフスタイル研究. 2023. 3. 13-23
  • 松本俊樹. 近代日本演劇における王昭君表象ー長谷川時雨と谷川仲江の『王昭君』を例に. 近現代演劇研究. 2023. 11. 2-10
  • 松本俊樹. 宝塚歌劇におけるチェーホフ受容-2014年の星組宝塚バウホール公演『かもめ』を例に. 演劇学論叢. 2023. 22. 101-116
  • 松本俊樹. 戦間期と戦時下宝塚(国民座/歌劇)における楠木正成表象の相違-堀正旗『大楠公』(1929)『桜井の駅』(1944)を例に-. 國立臺北藝術大學主催 立教大学アジア地域研究所・立教SFR共催 国際シンポジウム 「移行する大衆演劇~人々の記憶の現像と制度の再建~」論文集. 2022. 217-230
  • 松本俊樹. 「スペインかぜ」パンデミック下の宝塚少女歌劇. 近現代演劇研究. 2022. 10. 19-29
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MISC (13件)：
  • 松本俊樹. 宝塚歌劇--アマチュアとプロフェッショナルの狭間で. 中央公論. 2024. 138. 2. 158-165
  • 松本俊樹. [劇評]ポップでカラフルな世界が描き出す1950年代の闇 -『Home,I'm Darling~愛しのマイホーム~』『プロミセス、プロミセス』. 国際演劇評論家協会 ​日本センター 関西支部 Act. 2022. 31
  • 松本俊樹. 2021年の宝塚. 悲劇喜劇. 2022. 2022年3月号. 56-57
  • 松本俊樹. 草彅剛主演『アルトゥロ・ウイの興隆』は、良質な「ファシズム体験」プログラムかもしれない. 現代ビジネス. 2022
  • 松本俊樹. [劇評]コロナ禍のベル・エポック讃歌 宝塚歌劇団月組『ピガール狂騒曲~シェイクスピア原作「十二夜」より』. 国際演劇評論家協会 ​日本センター 関西支部 Act. 2021. 29
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書籍 (1件)：
  • 宝塚の21世紀 -演出家とスターが描く舞台-
    社会評論社 2020
講演・口頭発表等 (20件)：
  • King Zhou of Shang and Daji in the works of SHIRAI Tetsuzo -from Kabuki Dakki and Takarazuka The Emperor and the Vamp
    (The 11th International Asian Theatre Studies Conference 2023)
  • 戦後白井鐵造作品における中国女性像-『虞美人』『皇帝と魔女』から
    (中国ジェンダー研究会第35回例会 2023)
  • 宝塚歌劇の「エイジング」表現-年齢の誇張とジェンダーの誇張
    (日本ジェンダー学会第27回大会 2023)
  • 「聖と俗」の間の生駒歌劇-郷土史の観点から
    (2023年度日本演劇学会全国大会 2023)
  • ドイツにおける宝塚受容の変遷ー「カブキ」からサブカルチャー・クィアカルチャーへ ー
    (第7回 若者文化シンポジウム 2023)
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Works (1件)：
  • Brecht high 3(出演)
    2014 -
学歴 (3件)：
  • 2013 - 2020 大阪大学 大学院文学研究科 博士後期課程 文化表現論専攻(演劇学)
  • 2011 - 2013 同志社大学 大学院文学研究科 博士前期課程 文化史学専攻
  • 2007 - 2011 同志社大学 文学部 文化史学科
学位 (2件)：
  • 博士(文学) (大阪大学)
  • 修士(文化史学) (同志社大学)
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 大阪産業大学 国際学部 国際学科 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 甲南大学 文学部 社会学科 非常勤講師
  • 2024 - 現在 京都市立芸術大学 音楽学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 大阪音楽大学 音楽学部 音楽学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 立命館大学 文学部 授業担当講師
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委員歴 (1件)：
  • 2020/04 - 2022/03 日本演劇学会分科会近現代演劇研究会 事務局
受賞 (1件)：
  • 2019/11 - The 7th International Asian Theatre Studies Conference Outstanding Achievement Award Hamlet acting decisively: “Modernization” and the character description of Hamlet in Hori Seiki’s Hamuretto Gendai ni Ikinaba (1930)
所属学会 (4件)：
表象文化論学会 ,  近現代演劇研究会 ,  日本演劇学会 ,  文化史学会
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