研究者
J-GLOBAL ID:202001017761813362   更新日: 2024年04月02日

新井 陽子

アライ ヨウコ | YOKO ARAI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 生涯発達看護学 ,  生涯発達看護学 ,  生涯発達看護学 ,  生涯発達看護学
研究キーワード (7件): 助産学 ,  精神疾患合併妊婦 ,  ハイリスク妊婦 ,  周産期 ,  家族看護 ,  予防的介入 ,  産後うつ
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 ICTを用いた産後うつ病予防のセルフガイドプログラムの開発と効果の検討
  • 2022 - 2025 熟達助産師のケア技術の伝承に向けた研究ー産後2週間健診のケアモデル検討ー
  • 2022 - 2025 産後ケアに携わる助産師のコンピテンシーの明確化
  • 2017 - 2020 保健師・助産師が行う産後うつ予防のための両親学級の効果の検討
  • 2013 - 2017 家族システム看護の知識播種を促進する因子の検討:日本、タイ、インドネシア比較研究
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論文 (16件):
  • 桑原 さやか, 新井 陽子, 和智 志げみ. 宿泊型産後ケア施設において助産師が行う産後うつ予防を含む心理的ケア. 日本周産期メンタルヘルス学会学術集会抄録集. 2022. 18回. 72-72
  • 和智 志げみ, 桑原 さやか, 新井 陽子. 中学生の「いのちの授業」にボランティアとして参加した看護学生の体験. 母性衛生. 2022. 63. 3. 228-228
  • 桑原 さやか, 新井 陽子. 産後うつの予防的支援についての検討 妊娠期のピア・サポートを活用して. 母性衛生. 2019. 60. 2. 362-369
  • 尾関 久子, 新井 陽子, 島袋 香子. 出産後1ヵ月間における母親の母乳育児の体験. 北里看護学誌. 2016. 18. 1. 1-8
  • 新井 陽子. 「周産期メンタルヘルスの今後の課題と展望」その(1)】産後うつ病の予防に対する夫婦面接の効果の検討. 日本周産期メンタルヘルス研究会会誌. 2014. 1. 1. 34-38
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MISC (72件):
  • 新井陽子. 特集 日本の周産期メンタルヘルス事情 update:助産師外来における周産期メンタルヘルスケア. 産婦人科の実際. 2021. 70. 6. 635-640
  • 和智 志げみ, 桑原 さやか, 新井 陽子. 地域の健康教育に参加した看護学生の体験 市町村の両親学級にボランティアとして参加して. 神奈川母性衛生学会誌. 2021. 24. 1. 80-80
  • 新井 陽子. 特集周産期メンタルヘルスにおける心理社会的支援:助産師外来における社会的支援と課題. 精神科治療学. 2020. 35. 10. 1063-1067
  • 桑原 さやか, 新井 陽子. 産後うつの予防的介入に関する文献検討. 母性衛生. 2020. 61. 3. 154-154
  • 和智 志げみ, 桑原 さやか, 新井 陽子. 地域の健康教育に参加した看護学生の体験 市町村の両親学級にボランティアとして参加して. 神奈川母性衛生学会誌. 2020. 23. 1. 63-63
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書籍 (18件):
  • 産後の心の病
    丸善出版 2021
  • アドバンス助産師育成のための教育プログラム
    医学書院 2021
  • 現代の母性看護
    名古屋大学出版会 2018 ISBN:9784815808990
  • 家族看護学
    医学書院 2018 ISBN:9784260031929
  • 母子看護 : 母性看護小児看護
    医学書院 2018 ISBN:9784260031851
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講演・口頭発表等 (67件):
  • わかりやすい事例検討の進め方~効果的なファシリテーションとは~カルガリー家族看護モデル
    (日本家族看護学会第27回学術集会 教育促進委員会(実践促進班)企画 2020)
  • 助産師外来における周産期メンタルヘルスケア実践
    (ふくしま子ども・女性医療支援センター 2020)
  • シンポジウム1;どこまでできる?周産期メンタルヘルスケア 周産期メンタルヘルスケアと母乳哺育
    (第34回日本母乳哺育学会 2019)
  • 自殺対策委員会企画シンポジウム 周産期のメンタルヘルスと自殺予防 「周産期のメンタるヘルスと自殺予防」助産師の立場から
    (第16回日本うつ病学会 2019)
  • 産後うつ病を学び、 妊産婦への支援について考える ~妊産婦の自殺防止、産褥期の児童虐待防止~「周産期メンタルヘルスケアにおける他職種連携」
    (NPOメンタルケア協議会 ミニシンポジウム 2019)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 北里大学大学院 看護学研究科博士後期課程
  • 1997 - 1999 北里大学大学院 看護学研究科修士課程
  • 1988 - 1992 北里大学 看護学部
学位 (1件):
  • 博士(看護学)
経歴 (12件):
  • 2022/10 - 現在 群馬大学 大学院保健学研究科 教授
  • 2018/04 - 現在 石川県立看護大学大学院助産実践コース
  • 2013/04 - 現在 東海大学大学院健康科学研究科
  • 2010/04 - 現在 東京都立大学健康福祉学部助産学専攻科
  • 2011/04 - 2122/09 北里大学 看護学部 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 日本助産学会 評議員
  • 2019/04 - 現在 小田原保健福祉事務所足柄上センター 母子保健委員会
  • 2018/06 - 現在 日本母性看護学会 理事(総務・渉外委員会,将来構想委員会,生涯学習支援委員会)
  • 2007/05 - 現在 日本うつ病学会 評議員
  • 2004/04 - 現在 日本周産期メンタルヘルス学会 理事(総務委員会、研修教育委員会)
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受賞 (1件):
  • 2016/01 - 平成27年度 第3回「いのちの授業」大賞 神奈川県教育委員長賞 「命との対峙」
所属学会 (5件):
日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本助産学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本母性看護学会 ,  日本うつ病学会
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