木村宰

キムラオサム | Kimura Osamu

所属機関・部署：
職名：上席研究員

研究分野 (3件)：科学社会学、科学技術史 , 地球資源工学、エネルギー学 , 環境政策、環境配慮型社会

論文 (20件)：

Hidenori Komatsu, Osamu Kimura. Customer segmentation based on smart meter data analytics: Behavioral similarities with manual categorization for building types. Energy and Buildings. 2023. 283
陳奕均, 城山英明, 杉山昌広, 青木一益, 木村宰, 森晶寿, 太田響子, 松浦正浩, 松尾真紀子. 日本における持続可能性移行(サステナビリティ・トランジション)研究の現況と今後の展望. 環境経済・政策研究. 2022. 15. 2. 1-11
Hidenori Komatsu, Osamu Kimura. Energy fault detection for small buildings based on peer comparison of estimated operating status. Energy and Buildings. 2021. 246. 111110-111110
Hidenori Komatsu, Osamu Kimura. Peak demand alert system based on electricity demand forecasting for smart meter data. Energy and Buildings. 2020. 225. 110307-110307
Nawzad Mardan, Nawzad Mardan, Erwin Cornelis, Osamu Kimura, Patrik Thollander. Designing Policies and Programmes for Improved Energy Efficiency in Industrial SMEs. Energies. 2019. 12. 7

MISC (27件)：

若林雅代, 木村宰. 炭素税と三重の配当論. 電力経済研究. 2018. 65. 55-66
若林雅代, 木村宰. 東京都の排出量取引制度の評価:事業所インタビュー調査に基づく効果の検証. 電力経済研究. 2018. 65. 17-31
木村宰. 国の温暖化対策関連経費の推移と費用対効果:温暖化対策税収は有効に使われているのか. 電力経済研究. 2018. 65. 32-44
小松秀徳, 木村宰. スマートメータデータを用いた電力需要予測:最大需要発生に対する自動アラート機能の開発. 電力中央研究所研究報告. 2018. C17008
木村宰, 若林雅代, 上野貴弘. 暗示的炭素価格とは何か:明示的炭素価格より優れた指標になり得るか. 電力中央研究所研究報告. 2017. Y16002

書籍 (23件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

食の脱炭素化に向けた食行動変容の可能性:情報提供による菜食への意識変化の分析
(気候変動・省エネルギー行動会議(BECC Japan)2022 2022)
食システムの脱炭素化に向けた食行動
(食や住、ライフスタイルでCO2をどう減らす?-『都市の脱炭素化』ウェビナーシリーズ1 2021)
欧州におけるトランジション研究の動向とわが国への示唆
(エネルギー・資源学会第39回研究発表会 2020)
温暖化対策としての食行動変容:わが国における必要性と検討課題
(第36回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2020)
米国高等エネルギー研究計画局(ARPA-E)は成功しているのか:既往評価のレビューとわが国への示唆.
(第36回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

2016/09 - 内閣官房行政改革推進本部事務局行政事業レビューシートのデータベースの機能を活用した論文コンテスト優秀賞行政事業レビューシートを用いた温暖化対策事業の評価と今後の評価体制に関する提言

所属学会 (2件)：

環境経済・政策学会 , エネルギー・資源学会

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木村 宰