小林卓人

コバヤシタクト | Kobayashi Takuto

所属機関・部署：
職名：講師(任期付)

研究分野 (2件)：政治学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (10件)：政治哲学 , 規範的政治理論 , デモクラシー理論 , 社会的平等主義 , 政治的権威 , 政治的正統性 , 分配的正義論 , 道徳哲学 , 法哲学 , 価値理論

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (7件)：

小林卓人. デモクラシーは支配する. 相関社会科学. 2025. 34. 25-44
小林卓人. 政治的能力の欠如はなぜ問題なのか--関係的平等説による評価と解決策の提示. 年報政治学. 2024. 2024-II. 241-262
Takuto Kobayashi. Social Equality and the Conditional Justifiability of Political Inequality. Politics, Philosophy & Economics. 2024. 23. 3. 252-272
小林卓人. デモクラシーと自律. 政治思想研究. 2023. 23. 169-201
Takuto Kobayashi. 【博士論文】On Justifying Political Procedures: A Comparative Investigation into Theories of Procedural Values. 早稲田大学大学院政治学研究科. 2023

MISC (3件)：

福家佑亮, 小林卓人, 小須田翔, 田畑真一, 山口晃人. 訳者解説. エレーヌ・ランデモア『民主的理性--みんなで決める政治の正しさ(下)』(勁草書房). 2025. 205-228
小林卓人. デモクラシー--現代政治哲学の観点から. αシノドス. 2024. 324
小林卓人, 辻悠佑, 福島弦, 福家佑亮. 訳者解説. ジェイソン・ブレナン『アゲインスト・デモクラシー(下)』(勁草書房). 2022. 173-194

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

書評: 田中将人『平等とは何か--運、格差、能力主義を問いなおす』(中央公論新社、2025年)
(オンライン政治理論研究会 2025)
Political Inequality and Social Hierarchy: A Defense of the Constitution Thesis
(Egalitarianism in the 21st Century 2025)
A Social Egalitarian Argument for the Democratic Right to Do Wrong
(オンライン政治理論研究会 2025)
Lottocratic Social Hierarchy: A Conditional Defense
(IVR 2024 Seoul 2024)
模擬講義:一人一票の政治哲学
(早稲田高等学校模擬講義 2024)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (12件)：

2025/10 - 日本政治学会若手論文優秀賞政治的能力の欠如はなぜ問題なのか:関係的平等説による評価と解決策の提示
2023/03 - 早稲田大学大学院政治学研究科博士学位受領総代
2023/03 - 早稲田大学大学院政治学研究科研究科長賞 On Justifying Political Procedures: A Comparative Investigation into Theories of Procedural Values (Doctoral Dissertation)
2019/05 - 政治思想学会研究奨励賞政治的決定手続きの価値--非道具主義・道具主義・両立主義の再構成と吟味
2017/04 - 早稲田大学大学院博士後期課程若手研究者養成奨学金

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所属学会 (3件)：

日本政治学会 , 政治思想学会 , 政治経済学会

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小林 卓人