研究者
J-GLOBAL ID:202001018194691389   更新日: 2024年12月21日

大谷 多加志

オオタニ タカシ | Otani Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (5件): 発達心理学 ,  発達検査 ,  発達支援 ,  赤ちゃん学 ,  自閉スペクトラム症
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 乳児の運動発達の未熟化:その原因と発達経過および養育者に及ぼす影響
  • 2022 - 2023 オープンなオンライン縦断研究プラットフォームの構築ー気質が子どもの発達に与える影響ー
  • 2020 - 2022 乳児期の発達・行動特性の評価に基づく発達予測性についての研究
  • 2014 - 2019 性差を考慮した「幼児版社会性・行動発達評価尺度」の開発
  • 2018 - 現代の乳児の平均的な発達についての調査
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論文 (32件):
  • Takashi Otani, Masaharu Kato, Hisami Haraguchi, Hideyo Goma. Effect of the COVID-19 pandemic on infants’ development: analyzing the results of developmental assessments at ages 10-11 and 18-24 months. Frontiers in Psychology. 2024. 15
  • 加藤正晴, 土居裕和, 孟憲巍, 村上太郎, 梶川祥世, 大谷多加志, 上原泉, 箕浦有希久. Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究. 心理学評論. 2024. 67. 1. 95-108
  • 徳田仁子, 高橋ほのか, 山内和恵, 西田咲, 大谷多加志. 臨床心理士養成指定大学院における地域実践の試み(第15報). 京都光華女子大学大学院カウンセリングセンター研究紀要. 2023. 19. 1-10
  • 大谷多加志, 原口喜充, 平野仁弥, 植西祐樹, 神田雅章, 松岡雅一, 久保田恵巳. 小児科クリニックを中心とした地域多職種連携と心理職の役割 専門職が有機的に協働できるチームのあり方を考える. 年報人間関係学. 2022. 24. 16-26
  • 徳田仁子, 藤川富貴子, 高橋ほのか, 西田咲, 大谷多加志. 臨床心理士養成指定大学院における地域実践の試み(第14報)-オンライン画面の交流を通して-. 京都光華女子大学大学院カウンセリングセンター研究紀要. 2022. 18. 11-25
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MISC (91件):
  • 1歳半・3歳頃の発達・行動の特徴は乳児期から見られるのか?. 同志社大学赤ちゃん学研究センター紀要BABLAB. 2024. 8. 20
  • 発達検査と対人援助学 18第16回年次大会事務局日記. 対人援助学マガジン. 2024. 59. 86-88
  • 徳田仁子, 山内和恵, 海老根優里, 西田咲, 大谷多加志. 臨床心理士養成指定大学院における地域実践の試み(第16報)ー子どもと母親が遊ぶことの意味ー. 京都光華女子大学大学院カウンセリングセンター研究紀要. 2024. 20. 1-18
  • 発達検査と対人援助学 17赤ちゃん研究の第二幕. 対人援助学マガジン. 2024. 58. 115-117
  • 大谷多加志. 発達検査と対人援助学16不確実さと不安の高まり. 対人援助学マガジン. 2024. 57. 86-88
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書籍 (3件):
  • 実践に活かす保育の心理学
    2023 ISBN:9784623095223
  • 新版K式発達検査の精密化に関する発達心理学的研究
    風間書房 2019 ISBN:9784759923025
  • 発達相談と新版K式発達検査 : 子ども・家族支援に役立つ知恵と工夫
    明石書店 2013 ISBN:9784750339269
講演・口頭発表等 (26件):
  • 児童養護施設等における子どもの発達を見つめる養育の重要性を心理職の役割と養育者との連携から考える
    (第30回子ども虐待防止学会 2024)
  • コロナ禍が乳幼児の発達に及ぼした影響 :生後10か月、生後18か月時の発達評価からの検討
    (第33回日本外来小児科学会 2024)
  • ワークショップ 小児科診療所における心理職の実態とスキルアップの道筋
    (第33回日本外来小児科学会 2024)
  • 発達心理学研究編集委員会企画ワークショップ 実践論文がつなぐ研究と実践
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 企画ワークショップ 小児科外来における心理職の活用と発展
    (第32回日本外来小児科学会年次集会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2015 - 2018 神戸学院大学 大学院人間文化学研究科 人間行動論専攻博士後期課程
学位 (1件):
  • 人間文化学博士 (神戸学院大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 京都光華女子大学 健康科学部心理学科 准教授
  • 2017/04 - 現在 大阪保健医療大学 言語聴覚専攻科 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 京都文教大学大学院 臨床心理学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 神戸学院大学 心理学部心理学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/03 奈良教育大学 特別支援教育研究センター 特任准教授
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委員歴 (8件):
  • 2023/01 - 現在 日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員会編集委員
  • 2021/11 - 現在 対人援助学会 研修・交流委員会委員
  • 2021/11 - 現在 対人援助学会 常任理事
  • 2015/10 - 現在 対人援助学会 理事
  • 2014/07 - 現在 兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー(委嘱)
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所属学会 (11件):
日本外来小児科学会 ,  日本小児心身医学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本保育学会 ,  関西心理学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本小児保健協会 ,  対人援助学会 ,  日本心理臨床学会
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