深海菊絵

フカミキクエ | KIKUE FUKAMI

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：社会学 , ジェンダー , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (9件)：家族社会学 , 文化人類学 , 親族 , 家族 , 性愛 , 倫理 , ジェンダー , セクシュアリティ , アメリカ

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (8件)：

植村恒一郎, 横田祐美子, 深海菊絵, 岡野八代, 志田哲之, 阪井裕一郎, 久保田裕之. 一夫一婦制を超えて/のなかで生きる. 結婚の自由 : 「最小結婚」から考える. 2022
深海菊絵. 創造的な家族実践としてのポリファミリー. 早稲田文学増刊号家族. 2022. 1037
石井美保, 岩谷彩子, 金谷美和, 河西瑛里子(編). 性愛のポリティクス. 官能の人類学 : 感覚論的転回を超えて = Anthropology of the senses. 2022
深海菊絵. ポリアモリーという性愛と文化:愛をいかに自由に実践するか. 現代思想. 2021. 49. 10. 50-59
深海菊絵. 性愛と倫理:米国南カリフォルニアのポリアモリー実践に関する人類学的研究. 2019

MISC (4件)：

深海菊絵. 書評『コンタクト・ゾーンの人文学第I巻 : Problematique/問題系』田中雅一船山徹編. 人文学報. 2012. 102. 107-111
深海菊絵. 訳者序文 : 本特集について. くにたち人類学研究. 2011. 6. 6. 72-73
Mol Annemarie, 深海菊絵. 理論とはなにか (国際シンポジウム The Human and the Social--海外ゲストからのメッセージ). くにたち人類学研究. 2011. 6. 74-81
深海菊絵. 複数愛における関係性:ポリアモリー実践に伴う「葛藤」の語りから. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2010. 2010. 0. 134-134

書籍 (9件)：

ジェンダー事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
結婚の自由 : 「最小結婚」から考える
白澤社,現代書館 (発売) 2022 ISBN:9784768479919
ヒューマン・スタディーズ世界で語る/世界に語る
集広舎 2022
官能の人類学 : 感覚論的転回を超えて = Anthropology of the senses
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516443

講演・口頭発表等 (14件)：

つながりの実験:ポリアモリーにおける共生と技術
(2023年度日本文化人類学会シンポジウム「縮減する社会における家族・親族研究と文化人類学-いかようにもありうる生の尊厳に向けて」 2023)
「倫理的であること」へのこだわり:ポリアモリーと可傷性
(国立民族学博物館共同研究会「被傷性の人類学」 2023)
個人主義とコミットメント--米国「ソロ・ポリアモリー」のケア関係を事例として
(2023年度家族問題研究学会 2023)
ポリアモリーの挑戦と困難:ジェンダー人類学とエロスの人類学の視点から
(慶応大学文学部総合講座「ジェンダーの変容」 2021)
心配と係り合いについての人類学的探究コメンテーター
(第55回日本文化人類学会研究大会 2021)

Works (4件)：

(ミュージカル/ ジェンダー・セクシュアリティ考証)ロミオアンドジュリエットアットドーン!
waqu:iraz、APOCシアター 2022 - 2022
(演劇/ 監修)The Game of Polyamory Life
趣向、KAAT神奈川芸術劇場 2016 - 2016
(オペラ/ エッセイ)ポリアモリーという思想
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」パンフレット, 日生劇場 2015 -
ポリアモリーの人生ゲーム
エスノドラマ研究室(代表:深海)『だれかのみたゆめ展示と実演」(長島確のつくりかた研究所 mmp×東京アートポイント計画) 2014 - 2014

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (4件)：

日本オーラル・ヒストリー学会 , 比較家族史学会 , 日本家族社会学会 , 日本文化人類学会

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深海 菊絵