研究者
J-GLOBAL ID：202001018310982566   更新日: 2024年04月16日

園田 悠馬

ソノダ ユウマ | Sonoda Yuma
所属機関・部署：
神戸大学 ウェルビーイング先端研究センター

神戸大学 ウェルビーイング先端研究センター について


職名： 特命准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 神戸大学
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (8件)： 作業療法 ,  脳卒中 ,  脊髄小脳変性症 ,  パーキンソン病 ,  認知症 ,  慢性痛 ,  小児がん ,  筋萎縮性側索硬化症
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2026 脳卒中の手の障害に対する介助型ウェアラブルデバイスを用いた在宅訓練の確立
  • 2023 - 2024 視線による認知機能評価(Trail Making Test)アプリの開発と実践
  • 2023 - 地域の健康を支える人材育成によるウェルビーイング向上事業
  • 2020 - 2021 在宅における神経難病患者に対するソフトロボットグローブを用いた訓練の効果の検証:ランダム化比較試験
  • 2019 - 2020 神経難病に対する滋賀医大発ニューロリハビリテー ションの効果に関する検討
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論文 (25件)：
  • Ryoko Kumagai, Yuma Sonoda, Hisatomo Kowa. Survey on the current situation for early diagnosis of dementia and contributing factors in Japan. Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society. 2024. 24. 2. 312-321
  • 加賀山 俊平, 園田 悠馬, 多賀 優佳. 高齢パーキンソン病に対するソフトロボットグローブを使用した遠隔監視による在宅作業療法 実行可能性に関する予備的事例研究. 作業療法. 2024. 43. 1. 137-140
  • 園田 悠馬, 寺井 淳, 佐藤 隆彦. ソフトロボットグローブがゴルフのスイングスピードに与える生体力学的効果:脳卒中後の手の把持力低下に焦点を当てた予備的事例研究. びわこ健康科学. 2023
  • Yuma Sonoda, Toshio Kawamata. Localization of serine palmitoyltransferase in human brain with Alzheimer’s disease. Biwako J Rehab Health Sci. 2023. 2
  • Yuma Sonoda, Ryo Tobita, Yuhachi Ikeda, Takashi Taga. Effect of Early Physical Therapy on Children of School Age With Hematological Cancer: A Quasi-Randomized Controlled Pilot Study. Pediatric physical therapy : the official publication of the Section on Pediatrics of the American Physical Therapy Association. 2023. 36. 1. 80-86
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MISC (39件)：
  • 園田 悠馬, 脇田 喜芳, 西岡 貴志. 小脳型多系統萎縮症患者の作業療法における上肢運動失調とTrail Making Testとの関係. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PE-3
  • 濱脇 大祐, 園田 悠馬, 前重 伯壮, 井上 英也. 超音波評価を用いた生活期重度脳卒中患者の亜脱臼に対する電気刺激の即時的効果. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PA-2
  • 重藤 ひかる, 今岡 信介, 園田 悠馬, 成田 雄一. 糖尿病足病変患者に対する作業療法の標準化への試み. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PD-4
  • 前重 伯壮, 河辺 信秀, 林 久恵, 藤井 美樹, 植村 弥希子, 園田 悠馬, 辻 依子, 寺師 浩人. 足病患者のリハビリテーション-診療報酬獲得の経緯と課題 糖尿病足病変運動器リハビリテーションのエビデンス. 日本フットケア・足病医学会年次学術集会プログラム・抄録集. 2023. 3回. 160-160
  • 重藤 ひかる, 高島 千敬, 園田 悠馬, 成田 雄一. 足病患者のリハビリテーション-診療報酬獲得の経緯と課題 糖尿病足病変患者に対する作業療法士の実務. 日本フットケア・足病医学会年次学術集会プログラム・抄録集. 2023. 3回. 161-161
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書籍 (2件)：
  • Textbook of Geriatric Medicine International, Second edition
    Kyung-Hwan Cho, Jean-Pierre Michel, Jerzy Gasowski (Editors) 2023
  • 文科省大学改革推進事業「課題解決型高度医療人材養成プログラム」慢性の痛みに関する教育プログラムの構築 (eラーニング)
    2018
講演・口頭発表等 (24件)：
  • 健康長寿社会に資するウェルビーイング研究プロジェクトの構想
    (神大みんなとウェルビーイングをはじめよう! 2024)
  • 多職種における物理療法「作業療法士による物理療法」
    (日本物理療法合同学術大会2024 2024)
  • ウェルビーイングという考え方
    (令和5年度 神戸大学大学院保健学研究科 市民講座 2023)
  • 医療を目指す君たちへ
    (兵庫県立洲本高等学校 78期生 医療系ディベート及び講演会 2023)
  • Acceptability of volunteer activities in people with mild dementia: A preliminary survey on Japanese facility staff
    (2023 International Neuropsychology Society Taiwan meeting)
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学歴 (4件)：
  • 2007 - 2010 神戸大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 博士課程・後期課程
  • 2005 - 2007 神戸大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 博士課程・前期課程
  • 2003 - 2005 神戸大学 医学部保健学科 作業療法学専攻
  • 2000 - 2003 福井医療技術専門学校 作業療法学科
学位 (1件)：
  • 保健学博士 (神戸大学)
経歴 (6件)：
  • 2022/11 - 現在 神戸大学 ウェルビーイング先端研究センター 特命准教授
  • 2022/11 - 現在 神戸大学大学院保健学研究科 (兼) 認知症予防推進センター 特命准教授
  • 2020/04 - 2022/10 びわこリハビリテーション専門職大学 作業療法学科 講師
  • 2011/04 - 2020/03 滋賀医科大学 リハビリテーション部 作業療法士
  • 2010/04 - 2011/03 神戸大学保健学研究科(研究員)
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委員歴 (3件)：
  • 2022/10 - 現在 日本物理療法学会 代議員
  • 2022/04 - 現在 日本フットケア・足病医学会 リハビリテーション推進委員
  • 2016/04 - 2018/03 NPO法人いたみ医学研究情報センター HP委員(ジャーナルクラブ)
受賞 (1件)：
  • 2020/03 - 滋賀医科大学 学長裁量経費(若手萌芽研究)採択者によるポスターセッション優秀賞
所属学会 (6件)：
日本フットケア・足病医学会 ,  日本物理療法学会 ,  日本作業療法士協会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  International Association for the Study of Pain ,  Society for Neuroscience
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