研究者
J-GLOBAL ID:202001018452135445   更新日: 2021年07月05日

色川 大輔

イロカワ ダイスケ | IROKAWA Daisuke
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 日本語学 ,  日本文学 ,  日本語学
論文 (12件):
  • 色川 大輔. うつゝにはまして人めをつゝむことのしらるゝなり : 『古今和歌集』五五九番歌の係助詞「や」と助動詞「らむ」との解釈について. 国語研究. 2021. 84. 18-31
  • 色川 大輔. 『菊葉和歌集』における助動詞「らむ」について : 『新続古今和歌集』の「らむ」研究補遺を兼ねて. 国語研究. 2020. 83. 17-28
  • 色川 大輔. 今川氏真の詠作に見える助動詞「けむ」の表す時間の把握について : 「夕は秋となに思ひけむ」の解釈. 国語研究. 2019. 82. 64-76
  • 色川 大輔. 想像焦点が移動する : 助動詞「らむ」に係る「新説」解釈法批判の類型整理と松尾捨治郎の論の補正とについて. 國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University. 2018. 119. 12. 17-34
  • 色川 大輔. 今川氏真の詠作における助動詞「らむ」 : 主として活用形の用法と助詞との関連について. 国語研究. 2018. 81. 46-57
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 月與秋期而身何去(つきあきときしてみいづくか)
    (国学院大学国語研究会 2021)
  • 『菊葉和歌集』和歌における助動詞「らむ」の上接語形について
    (国学院大学国語研究会 2019)
  • 「此のらむは静心なくを受くるなり」:或る「新説」の解釈史上の位置について
    (国学院大学国語研究会 2016)
  • 助動詞「ナリ」に見る『宇治拾遺物語』の係り結び
    (国学院大学国語研究会 2006)
学位 (2件):
  • 修士(文学) (国学院大学)
  • 博士(文学) (国学院大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 2021/03 地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター 医事・診療情報管理課 主任主事
  • 2013/04 - 2020/03 地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立循環器呼吸器病センター 医事課 主事
  • 2010/04 - 2013/03 地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立足柄上病院 経営企画課 主事
  • 2009/07 - 2010/03 国立国語研究所 文献情報整理グループ アルバイト
所属学会 (3件):
訓点語学会 ,  国学院大学国語研究会 ,  日本語学会
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