深田麻里亜

Fukada Maria

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：美術史

研究キーワード (3件)：美術史 , イタリア・ルネサンス , 西洋美術史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (13件)：

深田麻里亜. A Drawing for the Villa Madama’s Stucco Relief: Notes on the Figural Drawing by Giovanni da Udine. 東京芸術大学美術学部西洋美術史研究室紀要. 2020. 17. 95-100
深田麻里亜. ジュリオ・ロマーノによるサンタンドレア聖堂ボスケッティ礼拝堂装飾:『聖血の発見』伝承と聖ロンギヌスの描写をめぐって. 『東京芸術大学美術学部西洋美術史研究室紀要』. 2020. 17. 43-54
深田麻里亜. コンスタンティヌスの間」における教皇像: 傘のモティーフに見る中世美術との関連. 『エクフラシス』. 2016. 6. 97-111
深田麻里亜. Ideological Spaces of Garden Loggia in Villa Madama. 『東京芸術大学美術学部西洋美術史研究室紀要』. 2016. 13. 13. 51-60
深田麻里亜. ヴィッラ・マダマのアトリウム浮彫《パンの懲罰》: ジョヴァンニ・ダ・ウーディネ研究への一寄与. 『エクフラシス』. 2013. 3. 145-150

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

ヴィッラ・マダマ、ジュリオ・ロマーノ作《ポリュフェモス》: ルーヴル美術館所蔵の素描とその図像的解釈
(「ジュリオ・ロマーノ: 画家、建築家、万能の芸術家」国際シンポジウム 2019)
「ヴィッラ・マダマのロッジャ装飾: メディチ家教皇の理想図像」
(ルネサンス研究会 2017)
「ラファエロ:イタリア・ルネサンスの美術」
(知求アカデミー地中海学会セミナー 2017)
「「コンスタンティヌスの間」における教皇クレメンス7世の肖像と標章」
(早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス文化研究所第17回研究会、早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ〈新しい世界史像の可能性〉共催 2014)
ヴィッラ・マダマにおける理想的空間
(2014)

学歴 (3件)：

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

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