研究者
J-GLOBAL ID:202001018801042883   更新日: 2024年10月08日

生田目 光

ナマタメ ヒカリ | NAMATAME Hikari
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): ボディイメージ ,  ポジティブ心理学 ,  認知行動療法 ,  児童 ,  食行動
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 リアルな自己アバターがもたらす学習効果:体験学習プログラムの開発
  • 2023 - 2028 「痩せ=美しい」?:女性のボディイメージと健康改善のための研究開発
  • 2023 - 2026 適応的食行動に焦点を当てた摂食障害予防のための心理教育的介入
  • 2022 - 2025 摂食障害予防のための心理教育の開発と効果検証-ポジティブボディイメージの発達におけるパラドックスの解明および応用-
  • 2022 - 2023 LGBに対する偏見や差別が当事者のボディイメージに与える影響
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論文 (22件):
  • 森永 彩子, 田中 圭, 佐藤 洋輔, 生田目 光, 沢宮 容子. 退屈が食行動に与える影響--短縮版退屈尺度の日本語版の作成を通して--. 心理学研究(印刷中). 2025. 96
  • Hikari Namatame, Yoko Sawamiya. Functionality appreciation mediates the association between age and body appreciation over the lifespan in Japan. Body Image. 2024. 51
  • Viren Swami, Mathew P. White, Martin Voracek, Ulrich S. Tran, Toivo Aavik, Hamed Abdollahpour Ranjbar, Sulaiman Olanrewaju Adebayo, Reza Afhami, Oli Ahmed, Annie Aimé, et al. Exposure and connectedness to natural environments: An examination of the measurement invariance of the Nature Exposure Scale (NES) and Connectedness to Nature Scale (CNS) across 65 nations, 40 languages, gender identities, and age groups. Journal of Environmental Psychology. 2024. 99. 102432-102432
  • Viren Swami, Ulrich S. Tran, Stefan Stieger, Toivo Aavik, Hamed Abdollahpour Ranjbar, Sulaiman Olanrewaju Adebayo, Reza Afhami, Oli Ahmed, Annie Aimé, Marwan Akel, et al. Body appreciation around the world: Measurement invariance of the Body Appreciation Scale-2 (BAS-2) across 65 nations, 40 languages, gender identities, and age. Body Image. 2023. 46. 449-466
  • 鍋田 奈々, 田中 圭, 生田目 光, 佐藤 洋輔, 宇野 カオリ, 沢宮 容子. 日本語版状態ホープ尺度の作成および信頼性・妥当性の検討. 心理学研究. 2023. 94. 3. 219-229
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MISC (3件):
  • 藤里紘子, 伊藤正哉, 堀越勝, 金子響介, 竹林由武, 高橋りや, 生田目光, 加藤典子, 久我弘典, 住吉太幹. 青年のうつ・不安に対する診断横断的認知行動療法-パイロット試験の経過報告-. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
  • 生田目 光. 若手会員研究奨励賞受賞によせて. 応用心理学のクロスロード. 2020. 12. 24-24
  • 生田目 光. ポジティブボディイメージと心の健康教育-児童へのアプローチ-. 認知行動療法センター研究発表会. 2020
書籍 (4件):
  • ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養
    医歯薬出版株式会社 2023
  • ポジティブ心理学に基づくボディイメージの臨床心理学的研究
    風間書房 2022
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022
  • 不安とうつの統一プロトコル 診断を超えた認知行動療法 臨床応用編
    診断と治療社 2020
講演・口頭発表等 (18件):
  • 子どもへの集団認知行動療法で個々の困りごとは改善するか? -児童の感情障害に対する統一プロトコルを通した困りごとの変化-
    (日本心理学会 第87回大会 2023)
  • LGBに対する偏見や差別が当事者のボディイメージに与える影響
    (筑波大学人間系コロキアム 2023)
  • 若年女性の痩身とその予防・改善策
    (スマートウエルネスシティ政策開発研究センター第23回定例研究会 2023)
  • 青年のうつ・不安に対する診断横断的認知行動療法 - パイロット試験の経過報告 -
    (精神保健研究所研究報告会 2022)
  • ポジティブな身体像の獲得を目指す!
    (日本心理学会 第84回大会 公募シンポジウム 2020)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 筑波大学 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻
  • 2015 - 2017 筑波大学 人間総合科学研究科 心理専攻
  • 2011 - 2014 早稲田大学 人間科学部 (早期卒業)
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2021/03 - 現在 筑波大学 人間系 助教
  • 2021/04 - 2025/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/02 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 PD (筑波大学)
  • 2019/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 DC2 (筑波大学)
受賞 (4件):
  • 2024/02 - 第12回筑波大学心理学域 松原学術奨励賞
  • 2023/05 - 第33回日本心理臨床学会奨励賞
  • 2019/01 - 筑波大学人間総合科学研究科研究科長賞
  • 2018/01 - 2018年度日本応用心理学会若手会員研究奨励賞
所属学会 (4件):
日本応用心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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