研究者
J-GLOBAL ID:202001018887572545
更新日: 2025年03月30日
林 明子
ハヤシ アキコ | HAYASHI AKIKO
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所属機関・部署:
大妻女子大学 家政学部 児童学科
大妻女子大学 家政学部 児童学科 について
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職名:
専任講師
研究分野 (2件):
教育社会学
, 教育学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2024 - 2027 公教育の周辺部に置かれた子どもの教育保障に関する教育臨床社会学的研究
2016 - 2018 貧困世帯の若者の移行と家族に関する研究
論文 (12件):
林 明子. コロナ禍における特別活動-新聞記事の分析から-. こども総合研究. 2023. 6. 43-50
林 明子. 特別活動におけるキャリア教育の動向と課題. 大妻女子大学家政系研究紀要. 2023. 59. 63-69
酒井朗, 伊藤秀樹, 谷川夏実, 林明子. コロナ禍における小学校就学時の子どもと保護者の生活: Web調査の結果をもとに. 上智大学教育学論集. 2021. 55. 59-76
酒井 朗, 谷川 夏実, 林 明子. 幼児教育から小学校教育への移行における子どもの生活の変化. 上智大学教育学論集. 2020. 54. 89-108
林 明子. 生活保護世帯の子どもの見えにくい実状 : 移行の困難さの背景を考える (特集 子どもの貧困の現状と政策的課題の検討 : 貧困研究会第10回研究大会共通論題より). 貧困研究 = Journal of poverty. 2018. 20. 50-64
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MISC (5件):
伊藤秀樹, 酒井朗, 林明子, 谷川夏実. コロナ禍における学校休業中の小学校2・3年生と保護者の生活-Web調査の結果をもとに-. 人間生活文化研究. 2021. 31. 176-185
林明子. 貧困世帯の子どもの学習支援から考えたこと. 月刊生徒指導. 2018. 7月. 72-73
林 明子. 伊佐夏実氏の『生活保護世帯の子どものライフストーリー』の書評に応えて. 教育社会学研究. 2017. 100. 0. 383-384
林明子. 公立小中学校の教員による児童・生徒の経済的困難の見立て方と対応. 東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクト『附属学校と協働した教員養成系大学による「経済的に困難な家庭状況にある児童・生徒」へのパッケージ型支援に関する調査研究プロジェクト』平成27年度報告書. 2016. 19-27
在籍者減少率の全国的動向に関する補論. 酒井朗研究代表『「学校に行かない」子どもの教育権保障をめぐる教育臨床社会学的研究』, 平成22年度~平成24年度科学研究費補助金報告書. 2013. 27-32
書籍 (9件):
「小一の壁」を検証する : 就学の社会学
勁草書房 2025 ISBN:9784326251827
現代社会と教育
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623092475
大人になる・社会をつくる : 若者の貧困と学校・労働・家族
明石書店 2020 ISBN:9784750348070
教育原理
七猫社 2019
生徒指導・進路指導 : 理論と方法(教師のための教育学シリーズ10)
学文社 2018 ISBN:9784762028298
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講演・口頭発表等 (13件):
母子生活支援施設からみる小学校への移行 -保護者の経験と職員の支援-
(日本教育学会 第83回大会 2024)
コロナ禍における幼児教育から 小学校教育への移行-保護者を対象としたWeb調査の結果をもとに-
(日本教育社会学会 第73回大会 2021)
幼児教育から小学校教育への移行における子どもの生活の変化
(日本教育社会学会 第71回大会 2019)
女子大学における退学の基礎的研究-17年間の退学学生の傾向をみる-
(日本学生相談学会第37回大会 2019)
子どもの「生活」をふまえた学校教育の再構築--幼児教育と小学校教育の比較をもとに
(日本教育社会学会 第70回大会 2018)
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学位 (1件):
博士(生活科学) (大妻女子大学)
所属学会 (6件):
日本特別活動学会
, 日本学生相談学会
, 日本保育学会
, 日本子ども社会学会
, 日本教育学会
, 日本教育社会学会
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