研究者
J-GLOBAL ID:202001018920797612   更新日: 2024年12月21日

長田 充弘

ナガタ ミツヒロ | Nagata Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 助手
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (1件): 地史学
論文 (24件):
  • Nariaki Nishiyama, Toru Nakajima, Akira Goto, Hiroaki Hakoiwa, Mitsuhiro Nagata, Koji Shimada, Masakazu Niwa. Analysis of the Stress Field Around Concealed Active Fault From Minor Faults-Slip Data Collected by Geological Survey: An Example in the 1984 Western Nagano Earthquake Region. Earth and Space Science. 2024. 11. 6. 1-15
  • Toru Nakajima, Shigeru Sueoka, Mitsuhiro Nagata, Barry P. Kohn, Noelynna T. Ramos, Hiroyuki Tsutsumi, Takahiro Tagami. First report of geo- and thermochronological results of the Cordillera Central, Luzon, Philippines. Earth, Planets and Space. 2023. 75
  • 中嶋 徹, 長田充弘, 福田将眞, 末岡 茂. 秋田県大平山複合プルトンから得られたジルコンU-Pb年代. 地質学雑誌. 2023. 129. 1. 503-507
  • Koh Kubomi, Mitsuhiro Nagata, Hiroto Ota, Kazunori Miyata, Shigeru Otoh. Discovery of Early Paleocene (Danian) tuff from the Yezo Group in the Yubari area, Hokkaido, Northeast Japan. 地質学雑誌. 2023. 129. 1. 453-460
  • 坂東晃紀, 長田充弘, 淺原良浩, 石﨑泰男, 大藤 茂. 下仁田町に分布する跡倉層の年代論と接触火成岩の帰属. 下仁田町自然史館研究報告. 2023. 8. 33-53
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MISC (88件):
  • 宮脇旺彦, 長田充弘, 金丸龍夫, 竹内真司. 神奈川県城ヶ島灘ヶ崎に分布する三崎層の地質学的研究. 第34回社会地質学シンポジウム. 2024. 61-62
  • 宮崎一博, 林 里沙, 池田 剛, 中村佳博, 長田充弘. 領家コンプレックスにおけるざくろ石累帯構造とパルス的変成作用の進行. 日本地質学会第131年学術大会. 2024. T1-O-22
  • 鈴木哲士, 浅井信夫, 中島和夫, 小北康弘, 横山立憲, 坂田周平, 大野 剛, 長田充弘, 湯口貴史. 岩石学的研究と年代学的研究によるアダカイト質マグマの貫入・定置プロセス:北上山地,堺ノ神深成岩体を例として. 日本地質学会第131年学術大会. 2024. T6-P-9
  • 下岡和也, 長田充弘, 小北康弘, 齊藤 哲. 愛媛県高縄半島および梶島に分布する白亜紀深成岩類のジルコンHf同位体組成. 日本地質学会第131年学術大会. 2024. T6-P-8
  • 久保見 幸, 長田充弘, 仁木創太, 平田岳史. ジルコン年代学と化石相からみる蝦夷層群函淵層の層序対比の再検討. 日本地質学会第131年学術大会. 2024. G-P-3
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書籍 (2件):
  • 池田地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)
    産業技術総合研究所,地質調査総合センター 2021
  • Recent Advances in Rock Magnetism, Environmental Magnetism and Paleomagnetism -International Conference on Geomagnetism, Paleomagnetism and Rock Magnetism (Kazan, Russia)-
    Springer International Publishing 2019 ISBN:9783319904368
講演・口頭発表等 (9件):
  • “神通層群”は必要なのか?
    (第41回ESR応用計測研究会・2024年度ルミネッセンス年代測定研究会・第49回フィッション・トラック研究会 2024年度 合同研究会 2024)
  • Potential of the young age reference materials: CA-ID-TIMS U-Pb dates of Cenozoic zircons in Japan
    (第40回ESR応用計測研究会・2023年度ルミネッセンス年代測定研究会・第48回フィッション・トラック研究会 2023年度 合同研究会 2023)
  • 熱史からみたジルコンの標準試料への適性評価:石川県鷲走ヶ岳層の例
    (第39回ESR応用計測研究会・2022年度ルミネッセンス年代測定研究会・第47回フィッション・トラック研究会 2022年度 合同研究会 2022)
  • 照来層群歌長流紋岩から得られたジルコンU-Pb年代
    (第38回ESR応用計測研究会・2021年度ルミネッセンス年代測定研究会・第46回フィッション・トラック研究会 合同研究発表会 2022)
  • (B05)長崎半島に分布する上部白亜系三ツ瀬層の年代論(18)
    (日本古生物学会第 171回例会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2020 富山大学 大学院理工学教育部 新エネルギー科学専攻
  • 2014 - 2016 富山大学 大学院理工学教育部 地球科学専攻
  • 2010 - 2014 富山大学 理学部 地球科学科
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 日本大学 文理学部 地球科学科 助手
  • 2023/04 - 2024/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 東濃地科学センター 地層科学研究部 年代測定技術開発グループ 特定課題推進員
  • 2020/04 - 2023/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 東濃地科学センター 地層科学研究部 年代測定技術開発グループ 博士研究員
  • 2019/04 - 2019/06 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 東濃地科学センター 地層科学研究部 年代測定技術開発グループ 特別研究生
  • 2015/08 - 2019/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質情報研究部門 地殻岩石研究グループ リサーチアシスタント
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委員歴 (1件):
  • 2023/07 - 2025/09 第19回熱年代学国際会議 (Thermo 2025 in 金沢) 現地運営委員
所属学会 (5件):
日本フィッション・トラック研究会 ,  東京地学協会 ,  日本古生物学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本地質学会
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