研究者
J-GLOBAL ID:202001018922524214
更新日: 2024年02月01日
檜森 弘一
ヒモリ コウイチ | Himori Koichi
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究分野 (2件):
栄養学、健康科学
, リハビリテーション科学
研究キーワード (3件):
筋原性疾患
, 理学療法学
, 骨格筋
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2023 運動療法による多発性筋炎の軽減に対するオートファジー関連タンパクの役割
- 2020 - 2023 多発性筋炎における運動の抗炎症及び抗酸化機序の解明
- 2018 - 2020 関節疾患に伴う筋力低下に対する伸張性収縮を利用した新規電気刺激療法の開発
論文 (27件):
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Yuki Ashida, Koichi Himori, Nao Tokuda, Azuma Naito, Nao Yamauchi, Nana Takenaka-Ninagawa, Yoshitsugu Aoki, Hidetoshi Sakurai, Takashi Yamada. Dissociation of SH3 and cysteine rich domain 3 and junctophilin 1 from dihydropyridine receptor in dystrophin-deficient muscles. American journal of physiology. Cell physiology. 2022. 323. 3. C885-C895
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Takashi Yamada, Yuki Ashida, Katsuyuki Tamai, Iori Kimura, Nao Yamauchi, Azuma Naito, Nao Tokuda, Håkan Westerblad, Daniel C Andersson, Koichi Himori. Improved skeletal muscle fatigue resistance in experimental autoimmune myositis mice following high-intensity interval training. Arthritis research & therapy. 2022. 24. 1. 156-156
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芦田 雪, 舘林 大介, 阿部 真佐美, 檜森 弘一, 山田 崇史. がん悪液質は脱神経に伴う筋萎縮を促進する. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. [1G21-01]
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芦田 雪, 渡邉 大輝, 宮田 浩文, 檜森 弘一, 玉井 勝是, 木村 伊織, 阿部 真佐美, 山田 崇史. 持続的なストレッチは脱神経筋におけるクロナキシー増大を抑制する. 日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 26回. 2G15-01
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芦田 雪, 渡邊 大輝, 宮田 浩文, 檜森 弘一, 玉井 勝是, 木村 伊織, 阿部 真佐美, 今井 富裕, 山田 崇史. ストレッチは脱神経後早期における骨格筋の興奮性低下を軽減する. 基礎理学療法学. 2021. 24. 1. 1-10
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講演・口頭発表等 (17件):
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多発性筋炎による筋力低下に対するNrf2の役割
(第76回日本体力医学会大会)
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高強度伸張性収縮トレーニングは特発性炎症性筋疾患モデルマウスの筋機能を改善する
(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会)
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Nrf2 regulates skeletal muscle mass and function in a mouse model of experimental autoimmune myositis
(Experimental Biology 2021)
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DMD-nullマウスにおける伸張性収縮誘引性筋損傷に対する感受性の亢進
(第75回日本体力医学会大会 2020)
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多発性筋炎に対する高強度伸張性収縮トレーニングの安全性と有効性の検討
(第24回日本基礎理学療法学会)
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学歴 (3件):
- 2016 - 2019 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 博士課程後期
- 2014 - 2016 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 博士課程前期
- 2010 - 2014 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2020/04 - 2023/03 日本学術振興会 特別研究員PD
- 2018/04 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員DC
受賞 (1件):
- 2017/11 - 日本基礎理学療法学会 優秀論文賞 神経筋電気刺激誘引性の筋肥大における負荷強度と力積の役割
所属学会 (3件):
日本筋学会
, 日本理学療法士協会
, 日本体力医学会
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