研究者
J-GLOBAL ID:202001018932822175
更新日: 2024年11月18日
竹内 彩乃
タケウチ アヤノ | Takeuchi Ayano
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東邦大学 理学部生命圏環境科学科
東邦大学 理学部生命圏環境科学科 について
「東邦大学 理学部生命圏環境科学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (4件):
環境材料、リサイクル技術
, 地域研究
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (5件):
人材育成
, コミュニケーション
, 市民参加
, 協働
, 再生可能エネルギー
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
2021 - 2024 地域課題の自分ごと化を促す特性に関する実証的研究
2019 - 2020 地域の健康課題に応じた、行政の新しいリスクコミュニケーション手法の基盤構築
2016 - 2020 漁業協調に向けたリスクコミュニケーションへの研究機関の関わり方
2019 - 風力発電等技術研究開発/洋上風力発電等技術研究開発/ 次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(要素技術実証)
2008 - 2011 地域の環境計画づくりの参加における学習プロセスの構築
全件表示
論文 (16件):
竹内 彩乃. コラムの共同編集による環境人材育成効果-コロナ禍における東邦Ecolutionの活動の継続と発展-. 環境科学会誌. 2024. 37. 1. 28-32
Ayano Takeuchi. Social Dimensions of Offshore Wind Energy: a Review of Theories and Frameworks of Multi-criteria Decision-Making. Current Sustainable/Renewable Energy Reports. 2023
竹内彩乃. 多主体協働による環境イノベーション人材の育成. 環境科学会誌(Web). 2023. 36. 1
竹内 彩乃, 小野澤 良. 再エネ海域利用法の有望な区域指定前のステークホルダーとの事前調整に関する研究-長崎県五島市を事例に. 環境情報科学論文集. 2022. ceis36. 227-231
Takeuchi Ayano. A survey of methods for evaluating mini-publics. ASIA-PACIFIC JOURNAL OF REGIONAL SCIENCE. 2021. 5. 1. 1-19
もっと見る
MISC (16件):
竹内彩乃. 洋上風力発電における協議の場づくり ~事業化前の利害関係者との協議会~. エネルギーレビュー. 2024
竹内彩乃, 宮本誠隆, 関真大. 小形風車の開発と市場 小形風車の設置検討を通じた学びの場の創出~東邦大学習志野キャンパスを事例に~. 風力エネルギー. 2024. 47. 4
竹内 彩乃. 新・環境法シリーズ(第132回)洋上風力発電事業に関わる戦略的環境アセスメント : スコットランドを事例に. 環境管理 = Environmental management / 産業環境管理協会 編. 2023. 59. 2. 62-65
竹内 彩乃. 多主体協働による環境イノベーション人材の育成. 環境科学会誌. 2023. 36. 1. 1-5
竹内 彩乃. 参加・協働研究からみる洋上風力発電 : 東邦大学理学部生命圏環境科学科 環境ビジネス研究室. 風力エネルギー : 日本風力エネルギー学会誌 = Wind energy : journal of JWEA. 2023. 47. 3. 559-563
もっと見る
書籍 (2件):
都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24
学芸出版社 2023 ISBN:4761528702
世界に学ぶミニ・パブリックス : くじ引きと熟議による民主主義のつくりかた
学芸出版社 2023 ISBN:9784761528522
講演・口頭発表等 (66件):
洋上風力発電推進における 地域とのコミュニケーションの取り組み
(室蘭洋上風力関連事業推進協議会定例セミナー 2024)
Proposal for Adaptive Management of Offshore Wind Power Projects in Japan
(IAIA24 2024)
Comparative Analysis of Climate Assemblies in Japan
(Japan-UK Mutual Learning on Climate Assemblies and Climate Democracy: A Research Workshop 2024)
再エネ海域利用法の 法定協議会における環境配慮
(環境科学センター企画セッション 「洋上風力発電所に関する環境アセスメント、環境配慮」 2023)
Regional development through offshore wind power business
(German-Japanese Symposiumwith focus on Renewable Energy Resources 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
2009 - 2012 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
2007 - 2009 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
2003 - 2007 早稲田大学 理工学部 環境資源工学科
経歴 (8件):
2023/04 - 現在 東邦大学 理学部 生命圏環境科学科 准教授
2020/04 - 現在 上智大学 非常勤講師
2018/04 - 現在 一般社団法人 環境政策対話研究所 研究員・ポスドク
2016/04 - 現在 東邦大学 理学部生命圏環境科学科 専任講師
2016/04 - 2023/03 東邦大学 理学部 生命圏環境科学科 講師
2015/08 - 2016/03 名古屋大学大学院環境学研究科 洋上風力発電事業と地域の共発展寄付講座寄付講座 助教
2013/03 - 2015/07 PNパワー・プランツ日本株式会社 プロジェクトマネージャー
2012/09 - 2013/02 エコセンターNRW ジュニアコンサルタント
全件表示
委員歴 (7件):
2023/04 - 現在 公益社団法人環境科学会 若手育成委員会
2022/12 - 現在 経済産業省資源エネルギー庁 洋上風力発電研究会
2020/09 - 現在 千葉県白井市 白井市市民参加推進会議
2017/04 - 現在 バイオマス発電事業者協会 特別会員
2017/04 - 現在 環境情報科学センター 学術委員会委員
2017/04 - 現在 環境アセスメント学会 学術委員会委員
2016/04 - 現在 日本計画行政学会 常任幹事
全件表示
受賞 (3件):
2022/09 - 環境科学会 奨励賞 環境問題の解決に向けた人材育成,環境教育に関する研究
2015/12 - 環境情報科学センター 学術委員長賞 港湾整備における環境補償の現状と課題 ドイツ・ブレーマーハーフェンを事例に
2008/03 - 日本計画行政学会 優秀賞 「大和市新しい公共を創造する市民活動推進条例」の現状
所属学会 (6件):
大学教育学会
, 環境科学会
, 日本地域学会
, 環境アセスメント学会
, 環境情報科学センター
, 日本計画行政学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM