研究者
J-GLOBAL ID:202001019175907601   更新日: 2024年10月30日

角田 憲治

ツノダ ケンジ | TSUNODA Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 NAFLDの糖尿病合併を予防する最適な身体活動様式の探求:客観評価による疫学研究
  • 2023 - 2024 高齢者における継続的自転車利用の介護予防・長寿効果を解明する長期縦断研究
  • 2018 - 2023 大学生において体力は精神的健康度の予測因子となり得るか?:4年間にわたる縦断研究
  • 2021 - 2023 地域在住高齢者における活動的移動の許容距離は、認知症発症、要介護化の予測因子となり得るか?:一市の悉皆調査に基づく長期追跡研究
  • 2018 - 2022 座位行動から身体活動への置換がNAFLDに与える影響:客観指標による縦断疫学研究
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論文 (87件):
  • Namhoon Lim, Kenji Tsunoda, Koki Nagata, Yujiro Asano, Jaehoon Seol, Takashi Jindo, Taishi Tsuji, Tomohiro Okura. Developing a battery of physical performance tests to predict functional disability in Japanese older adults: A longitudinal study from the Kasama study. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • 角田憲治. 体育・スポーツ・健康科学における追跡データの構築方法 -データ結合時に役立つテクニック-. 体育測定評価研究. 2024. 23. 69-73
  • 山崎文夫, 角田憲治, 水津久美子, 佐藤和孝. 地域住民の健康づくり推進のためのライフスタイル質問票の開発と応用. 山口県立大学学術情報. 2024. 17. 821-833
  • Kai Nagase, Kenji Tsunoda, Kumi Fujita. Psychosocial adjustment in mothers of children with autism spectrum disorder with intellectual disability and attention deficit hyperactivity disorder comorbidities. Research in Autism Spectrum Disorders. 2024
  • Kai Nagase, Kenji Tsunoda, Kumi Fujita. Predicting subjective well-being and stress response using sense-making and benefit-finding in mothers of children with autism spectrum disorder in Japan. International Journal of Developmental Disabilities. 2024
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MISC (26件):
  • 角田憲治, 藤井悠也, 相馬優樹, 北濃成樹, 神藤隆志, 藤井啓介, 大藏倫博. 中山間地域在住高齢者における歩行および自転車移動許容距離と新規要介護認定との関連:Kasama Studyにおける6年間の追跡研究. 健康支援. 2021. 23. 1
  • 北濃成樹, 甲斐裕子, 角田憲治, 朽木勤, 朽木勤, 内田賢, 永松俊哉. 座位行動と身体活動の置き換えによるCardiometabolic Risk Factorへの影響:健診センターでの3軸加速度計の導入. 総合健診. 2018. 45. 1
  • 大藏 倫博, 辻 大士, 角田 憲治, 北濃 成樹, 尹 智暎, サガザデ マシド, 相馬 優樹, 尹 之恩, 金 美珍, 神藤 隆志, et al. 「かさまスタディ」の研究プロトコルと概要 : 介護予防とサクセスフルエイジング支援に向けた地域に根づく包括的システムの構築 : The Journal of Physical Fitness and Sports Medicineに掲載された英語論文の日本語による二次出版. Research in exercise epidemiology = 運動疫学研究. 2017. 19. 2. 118-128
  • 北濃成樹, 角田憲治, 角田憲治, 甲斐裕子, 内田賢, 朽木勤, 小野寺由美子, 薬師神道子, 永松俊哉. 睡眠と身体活動の組み合わせがメタボリックシンドローム発症に及ぼす影響:疫学的縦断研究. 総合健診. 2017. 44. 1
  • Takashi Jindo, Keisuke Fujii, Kenji Tsunoda, Yuya Fujii, Keiko Sakaida, Sonthaya Sriramatr, Tomohiro Okura. Effect Of Increased Daily Physical Activity On Lower-extremity Physical Function In Older Adults. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2016. 48. 5. 127-128
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書籍 (1件):
  • サルコペニア予防のエビデンス-レジスタンストレーニングを中心として-
    Geriatric Medicine 2010
講演・口頭発表等 (11件):
  • AIで長寿に貢献する体力要素を探る
    (第78回日本体力医学会大会)
  • 筋質指標のPhase Angleは体力測定項目と同等に高齢者の死亡を予測する
    (第78回日本体力医学会大会)
  • 美祢市民の健康づくり推進のためのライフスタイル質問票の開発と応用
    (第78回日本体力医学会大会)
  • 非アルコール性脂肪肝有所見者におけるインスリン抵抗性指標TyG indexと加速度計で計測された行動指標との関連
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
  • 大学生における高校時代の体育に抱く印象とは?
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
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学歴 (5件):
  • 2010 - 2013 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • 2010 - 2013 筑波大学大学院 博士後期課程 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 2008 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • 2008 - 2010 筑波大学大学院 博士前期課程 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2004 - 2008 東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程 保健体育選修
学位 (2件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2024/10 - 現在 山口県立大学 非常勤講師
  • 2024/10 - 現在 筑波大学 体育系 准教授
  • 2016/04 - 現在 公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 2024/09 山口県立大学 社会福祉学部 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 山口県立大学 社会福祉学部 専任講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/05 - 現在 体育測定評価研究 編集委員
  • 2023/04 - 現在 体育学研究 編集委員
  • 2023/04 - 現在 日本体育測定評価学会 評議員
  • 2022/04 - 現在 Gerontology and Geriatric Medicine Editorial Review Board
  • 2020/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
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受賞 (18件):
  • 2024/02 - 日本体育測定評価学会 日本体育測定評価学会第23回記念大会 優秀発表
  • 2023/07 - 公益財団法人 明治安田厚生事業団 第37回若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書 優秀賞
  • 2021/03 - 日本体育測定評価学会 日本体育測定評価学会第20回記念大会 優秀発表
  • 2020/03 - 日本健康支援学会 第21回日本健康支援学会年次学術大会 大会優秀賞
  • 2019/11 - 山口県立大学第21回桜圃学術三賞 桜圃研究賞
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