研究者
J-GLOBAL ID:202001019319559190   更新日: 2024年02月01日

原 脩

ハラ オサム | Hara Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 分子間Wacker型反応による位置選択的ヘテロ原子の導入法に関する研究
  • 2003 - 2004 光学活性安定カルベン反応剤の開発と非天然型糖類合成への適用に関する研究
  • 2000 - 2001 G-タンパク連結型レセプターマンタゴニストMartinelline類の全合成
  • 1993 - 1994 放線菌の気菌糸誘導物質パママイシンを原型とする新規カルシウムイオノフォアの創製
論文 (14件):
  • Yasuhiro Nishikawa, Daiki Mori, Mayuko Toyoda, Yukiho Amano, Midori Hosoi, Momoka Ando, Osamu Hara. Chelating Picolinaldehyde Hydrazone Amides as Protecting Groups for Carboxylic Acids: Orthogonal Reactivities of Hydrazone Amides and Esters in Hydrolysis. Organic Letters. 2022. 25. 6. 895-900
  • 西川泰弘, 戸田汐音, 松井孝美, 高田華苗枝, 竹本昂平, 原脩. 複雑な分子へのαまたはβ-ヒドロキシアドの位置選択的アシル化反応:二糖、グリコペプチドへのテンプレート誘導型アシル化の適用. Organic Letters. 2021. 23. 7. 2715-2719
  • 竹本昂平、西川泰弘、森口翔平、堀裕奈、亀澤友紀、松井孝美、原 脩. ポリオール化合物のβヒドロキシアミドへの位置選択的エステル化反応とセリン選択的糖ペプチドへの修飾(査読付). Organic Letters. 2019. 21. 7534-7538
  • 西川泰弘、竹本昂平、松田佳奈、田中理沙、新島輝、伊藤可奈子、亀澤友紀、堀裕奈、原 脩. 金属テンプレートによる求核種と求電子種の近接配置:ポリオール化合物のαヒドロキシアミド選択的アシル化反応(査読付). Organic Letters. 2018. 20. 3367
  • 西川泰弘、濱本裕太、佐藤里佳、赤田菜穂、梶田修平、野本万里名、宮田めぐみ、中村まどか、松原千夏、原 脩. キラルピリジルリン酸アミドのよる三置換不飽和カルボン酸へのエナンチオ選択的ブロモラクトン化反応(査読付). Chem. Eur. J. 2018. 24. 18880-18885
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MISC (25件):
  • 百瀬真梨, 西川泰弘, 天野薫帆, 細井碧, 安藤桃花, 森大器, 豊田万祐子, 原 脩. N-アシルヒドラゾンの化学選択的加水分解反応とアルコール保護基への応用. 日本薬学会第142年会. 2022
  • 久留宮菜々花, 西川泰弘, 日紫喜李野, 佐藤菜央, 安田知富未, 伊藤祐来, 中山秀斗, 舘ひかる, 榊原志織, 宇佐美結, et al. Aza-Wacker反応による1.3-ジアザスピロ環構築とDysibetaineの合成への展開. 日本薬学会第142年会. 2022
  • 岸未紀, 西川泰弘, 松井孝美, 高田華苗枝, 高羽瑠奈, 服部暖, 原 脩. N-アセチルアミノ糖への位置選択的アシル化反応の開発研究. 日本薬学会第142年会. 2022
  • 三輪 龍哉, 西川泰弘, 岡本奈々, 馬場龍昇, 加藤大輝, 山北和司, 渡辺菜月, 伊東謙, 岸畑伊織, 原 脩. Tryptophanylglucal誘導体のエポキシ化反応を経由するα-d-C-mannosyl tryptophanの合成研究. 日本薬学会第142年会. 2022
  • 宇佐美結, 西川泰弘, 佐藤菜央, 安田知富未, 伊藤祐来, 中山秀斗, 舘ひかる, 柳原詩織, 朴珠恩, 原 脩. ジアザスピロ[x.y]環の構築法とDysibetaineの合成研究. 第50回複素環化学討論会. 2021
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学位 (1件):
  • 薬学博士 (名古屋市立大学)
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