柴田侑秀

シバタユキヒデ | Shibata Yukihide

所属機関・部署：
職名：博士研究員

研究分野 (2件)：社会心理学 , 実験心理学

研究キーワード (7件)：環境社会心理学 , リスク認知 , リスクコミュニケーション , 社会的受容 , 市民参加 , 犯罪心理学 , 犯罪不安

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (15件)：

Michio Murakami, Momo Takada, Yukihide Shibata, Kosuke Shirai, Susumu Ohnuma, Tetsuo Yasutaka. Exploring the differences and influencing factors between top-down and opinion-reflective approaches regarding public acceptance of final disposal of soils removed after the Fukushima nuclear accident. Radiation Protection Dosimetry. 2024. 200. 16-18. 1514-1518
相馬ゆめ, 柴田侑秀, 植穂奈美, 中澤高師, 辰巳智行, 有馬淑子, 大沼進. 除去土壌問題を巡る公共的討議における議論フレームの効果-集団討議実験を用いた検討-. リスク学研究. 2024. 34. 1. 45-54
柴田侑秀, 土田茜, 横山実紀, 大沼進. 高レベル放射性廃棄物地層処分施設立地の社会的受容と保護価値緩和の要因:複数立地の不公平低減と量的非感応性. 社会心理学研究. 2024. 39. 3. 192-203
Momo Takada, Michio Murakami, Susumu Ohnuma, Yukihide Shibata, Tetsuo Yasutaka. Public Attitudes toward the Final Disposal of Radioactively Contaminated Soil Resulting from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident. Environmental Management. 2024
柴田侑秀, 中山幸太, 相馬ゆめ, 折登いずみ, 横山実紀, 大沼進. 北海道における高レベル放射性廃棄物地層処分文献調査応募を巡る動きについての新聞報道分析. リスク学研究. 2024. 33. 3. 139-151

MISC (2件)：

保高徹生, 村上道夫, 高田モモ, 大沼進, 柴田侑秀, 万福裕造. 企画セッション開催報告除去土壌や除染廃棄物の県外最終処分に向けた課題と新たな取組み. リスク学研究. 2023. 32. 3. 215-219
村上道夫, 大沼進, 柴田侑秀, 高田モモ, 小林智之, 後藤あや, 保高徹生. 対象者の協力を必要とする調査に関する注意事項と対応方法について. リスク学研究. 2023. 32. 3. 243-249

講演・口頭発表等 (48件)：

除去土壌県外最終処分を題材とした市民参加ワークショップ-議論内容の分類と地域差の検討
(第37回日本リスク学会年次大会 2024)
除去土壌問題をめぐる多元的公正をふまえた対話の場のプロセスデザインに向けた課題
(第37回日本リスク学会年次大会 2024)
県外最終処分政策へに対する国民の認識:オンラインアンケートとインタビュー調査で見えてきたこと
(第37回日本リスク学会年次大会 2024)
除去土壌等の最終処分受け入れにおける手続き的公正及び分配的公正への選好の特性:全国郵送法調査
(第37回日本リスク学会年次大会 2024)
除去土壌問題を巡る公共的討議における意見変化-議論フレームに着目した集団討議実験による検討
(第37回日本リスク学会年次大会 2024)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (4件)：

日本リスク学会 , 日本犯罪心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本心理学会

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柴田 侑秀