研究者
J-GLOBAL ID:202001019658835768   更新日: 2023年09月30日

宮崎 晴代

ミヤザキ ハルヨ | Miyazaki Haruyo
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 美学、芸術論
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 中世の修道院における歌唱習慣-ソルミゼーション・シラブルにおける新たな側面-
論文 (8件):
  • 宮崎 晴代. 中世のソルミゼーション理論におけるNoeane/Noeagisの用法についてー9世紀の音楽理論書における用法の変遷-. 武蔵野音楽大学研究紀要. 2021. 53. 139-162
  • The Acceptance of Studies on European Medieval and Renaissance Music in Japan. FONTES ARTIS MUSICAE. 2021. 68. 3. 245-254
  • 宮崎 晴代. 教育者グイド-ソルミゼーション教育とその伝承. グイド・ダレッツォ ミクロログス(音楽小論) 全訳と解説. 2018. 139-160
  • 宮崎 晴代. 中世のソルミゼーションにおける《Ut queant laxis》と《Trinum et unum》-ソルミゼーション・シラブルの成立過程について. 武蔵野音楽大学研究紀要. 2018. 50. 117-136
  • 宮崎 晴代. Elias SalomonのScientia Artis Musicae-中世のソルミゼーション理論とその展開-. 武蔵野音楽大学研究紀要. 2014. 46. 159-174
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書籍 (3件):
  • ミクロログス(音楽小論): 全訳と解説
    春秋社 2018 ISBN:4393932137
  • バロック音楽の名曲 (図解雑学)
    ナツメ社 2008 ISBN:4816345124
  • 音楽論-全訳と手引き
    春秋社 2001 ISBN:4393930150
講演・口頭発表等 (13件):
  • Syllable Singing in Music Theory from the Ninth to Eleventh Centuries
    (Early Music Pedagogy Then and Now: From the Classical Antiquity to the Renaissance. 2022)
  • 中世のソルミゼーション理論におけるNoeane/Noeagisの用法について--イントナツィオ旋律定型からソルミゼーションへ-
    (日本音楽学会第72回全国大会 2021)
  • シンポジウム“中世における感情”:13 世紀後半の音楽における感情の表現- J. グロケイオの音楽理論と同時代の楽曲との関係から見えてくるもの
    (西洋中世学会第12回大会 2020)
  • 中世における歌唱実践の初期資料について-Montecassino, Cod.318におけるソルミゼーション・シラブルの用法-
    (日本音楽学会第70回全国大会 2019)
  • 中世のソルミゼーション・シラブルの成立過程について
    (日本音楽学会第69回全国大会 2018)
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Works (3件):
  • 楽譜監修『全日本合唱コンクール課題曲集:合唱名曲シリーズ』第50巻
    宮崎 晴代 2022 - 2023
  • 楽譜監修『全日本合唱コンクール課題曲集:合唱名曲シリーズ』第43巻
    宮崎 晴代 2013 - 2013
  • 楽譜監修『全日本合唱コンクール課題曲集:合唱名曲シリーズ』第51巻
経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 昭和音楽大学 音楽学 非常勤講師
  • 2010/04 - 現在 武蔵野音楽大学 音楽学 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 東京藝術大学 音楽学部 楽理科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2020/09 東京藝術大学 音楽学部 楽理科 非常勤講師
  • 2018/04 - 2019/03 東京藝術大学 音楽学部 楽理科 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 国際音楽情報協会(IAML)日本支部 役員(会計)
  • 音楽文献目録委員会(RILM) 選定委員
所属学会 (5件):
科学史学会 ,  西洋中世学会 ,  アメリカ音楽学会 ,  国際音楽学会 ,  日本音楽学会
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