研究者
J-GLOBAL ID:202001019733982658   更新日: 2024年11月04日

生井 達也

ナマイ タツヤ | NAMAI Tatsuya
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 社会学 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (10件): オルタナティヴ・スペース ,  アナキズム ,  コンヴィヴィアリティ ,  ライブハウス ,  地域社会 ,  サブカルチャー ,  場 ,  共同体 ,  日本 ,  ポピュラー音楽
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2022 共生の技法としてのサブカルチャー: 松本市におけるインディー音楽ネットワーク
論文 (2件):
  • 生井 達也. コンヴィヴィアルな場としてのライブハウス : 市場原理と贈与交換のブリコラージュによる価値創造. 生活學論叢. 2017. 32. 1-15
  • 生井 達也. 「現実」を生きる「夢追い」フリーター. 常民文化. 2013. 36. 25-56
MISC (3件):
  • 生井達也. グラスゴーにおける音楽と日常のゆるやかなつながり. KG社会学批評. 2018. 7. 65-66
  • 生井 達也. 都市を生きる : 吉岡政徳『ゲマインシャフト都市 : 南太平洋の都市人類学』 (特集 行く・読む・感じる). KG社会学批評 = KG sociological review. 2017. 6. 81-83
  • 生井 達也. 「非労働の労働化」を乗り越えて : 非職業的ミュージシャンの実践とライブハウスにおける〈共=コモン〉 (リサーチコンペ研究成果). 関西学院大学先端社会研究所紀要. 2017. 14. 187-194
書籍 (1件):
  • ライブハウスの人類学-音楽を介して「生きられる場」を築くこと
    晃洋書房 2022
講演・口頭発表等 (6件):
  • ライブにおける一回性と場の文脈
    (京都人類学研究会 2024年度10月例会 2024)
  • Subculture at the Grassroots Level in Japan: A Case Study of Indie Music Scene of Matsumoto
    (Anthropology of Japan in Japan (AJJ) Annual Meeting 2022 2022)
  • 日本の小規模ライブハウスにおける〈その場〉-ライブ・パフォーマンスについての一考察
    (日本文化人類学会第54回研究大会 2020)
  • 「たまり場」としてのライブハウス--神戸「H」の事例から
    (第28 回日本ポピュラ ー音楽学会年次大会 2016)
  • 音楽・市場・生活--バンドマン達の交換の場としてのライブハウス
    (カルチュラル・スタディーズ学会カルチュラ ル・タイフーン2016 2016)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 関西学院大学大学院 社会学研究科
  • 2012 - 2014 成城大学大学院 文学研究科 日本常民文化専攻
  • 2008 - 2012 成城大学 文芸学部 文化史学科
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (関西学院大学)
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